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村松克哉

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2024年11月
2008年06月09日
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カテゴリ:スポーツ
EURO2008が開幕した。日本代表のかったるい試合の後だけに、欧州の国の実力がいかにアジアよりずば抜けているのかを実感した。天候のいいところでやれば日本ももう少しはまともなサッカーをするのかもしれないが、残念ながら、中盤でボール遊びをするのが好きなサッカーはサッカーとはいえない。ひとりひとりの選手が動き回り、できた隙をついて点を取りに行くサッカーは現代サッカーのかたちなのだろう。オシムが「走れ、考えて動け!アイデアを出せ!」といい続けていたことがわかったような気がする。農耕民族はサッカーには向かない。狩猟民族は獲物を求めて絶えず動き回る。肉体的身体能力が高いレベルにあることが前提であることは言うまでもない。蹴ってなんぼのサッカーは日本だけではないだろうか。蹴る前にチャンスを作らなければならない。そして、貪欲にゴールを目指さなければならない。ひ弱な走りしかできない日本代表のサッカーは改めないと、出場するのが精一杯のワールドカップから抜け出ることは難しい。





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最終更新日  2008年06月09日 14時20分06秒
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