216185 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日常のニュースからひも解く自らの視点

日常のニュースからひも解く自らの視点

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

村松克哉

村松克哉

カレンダー

バックナンバー

2024年11月
2008年06月30日
XML
カテゴリ:スポーツ
EURO2008は存分にハイレベルなサッカーを堪能させてくれた。南米ほど泥臭くないためか、華麗なサッカーが目立った。体力、気力とも技術と同様、高いレベルをみせてくれた。何とかこじ開けようと全員が点を取りにいくことができるサッカーは見ていて楽しかった。どこかの国のボール回ししか特技のないサッカーとは大違いである。FWだけでなく、MFやDFの選手の得点能力も高いことを欧州のサッカーは見せてくれた。日本もこれに学ぶべきである。局面打開と自分でフィニッシュにもっていける力があるかないか、それだけの選手が11人のなかでどれだけいるかは決定力不足の日本のなかにあっては大きな課題だろう。駒野、内田が得点のとれる選手になること。遠藤、中村(俊、憲)、長谷部、松井はFWを兼ねたシュート能力を上げること。そして、玉田、大久保も1rank上の得点能力のプレイヤーを目指さないとワールドカップレベルでは活躍できないだろう。鈴木、山瀬、今野、佐藤、矢野、巻、高原はもっと頑張らないとレギュラーも難しい、当落線上だ。梅崎、本田圭、柏木、水野、森本ら次世代も頑張らなければならない。本代表のメンバーにどんどん食い込んできてほしい。決め手は得点能力だ。シュート能力をバラエティにもっていること、体が強いこと、精神的にタフで強いことの心技体がそろえば、今の日本代表の椅子にどっかり座ることなど簡単なはずだ。まだまだ、日本はワールドカップで活躍できるレベルには達していない。しかし、時間をかければ解決できるという問題でもない。我こそはという選手がどんどん下から上がってきて、上を突き上げる存在にならなければ日本サッカーの発展はないだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月30日 15時48分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X