妙義神社の怒り、それとも祝砲
群馬県の妙義神社へいってきた。以前国道18号線を走っていると、奇妙な形をした山が目に入ってきた。後で調べると、妙義山という山だった。俺の裏趣味である、神社探検と参拝、そして御朱印といって、駅の記念スタンプみたいなものの収集を兼ね、行ってきた。高崎では晴れていたが、山に向かうとだんだんあやしい雲行きに。妙義山の案内が見えたところで、ポツリポツリ。鳥居をくぐって階段を登って本殿へいく頃にはバケツをひっくりかえしたような雨となり、さらに空がひび割れたかのような雷。とくに雷は上を見ながら階段を登っているときだったので、自分に向かっているように感じた。何しに来た、という神の怒り?それとも良く来た待っていたぞ、という祝砲?もちろん祝砲。社務所で御朱印を書いてもらい、雨の話をして帰ってきた。天候の良いときに再度来たい。