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2日目の朝
前日からの雨も小降りになり 肌寒い中を登山装備に着替え 駐車場を後にした。 歩いてすぐのところに旭岳ロープウェイの山麓駅(標高1100m)がある こちらからロープウェイで 姿見駅(標高1600m)までいっきに上昇する 始発の8:00に間に合ったが すでにいっぱいであった。 約15分ほどの空中散歩 なかなかいいものである 到着後 すぐに団体様から はなれ頂上を目指す事にした。 多分 他の方は 姿見の池など周辺を散策するのであろう このあたりは もう森林限界である これより上は ガレ場となる 姿見の池 周辺までは楽に行ける ここから北海道最高峰の旭岳を拝む事ができる ここから てっぺんまで延々 登るのであった。 ガスが噴出している 風向きにより 硫黄の刺激臭が鼻をさす ある程度 登り振り返ると 姿見の池 駅 遥かかなたまで展望が望めた。 十勝岳の方向だと思うが 大雪山の雄大さを知るw 天気はあまりパッとしないが 霧が出てないので視界がよい 見事な雲海が 広がる 遥か彼方にかなり高い山々が連なっているのが見えた 7合目、8合目(標高1800m?)付近までのぼる 9合目付近 大きな岩 通称 金庫岩がむかえてくれた あと少しである 頂上に近づくにつれ 雪が目に入る なんとも気の早い 雪である 発冠雪は9月下旬であったみたいだ てくてくと登り始めて 約1時間30分 ~ネ兄~ 登頂!! ガスがかかって 何も見えないw しかたなく記念撮影 これまた一人ぼっちなので セルフ撮影! おつかれさま~~と ここまでは良かった 帰りに問題が・・・ひざが痛む (;´д⊂) 前回のときに痛めたものだろうか ひじょーに痛かった だましだまし ガレ場 滑りながら一度コケ 無事 姿見の駅までもどってきました。 駅周辺は 観光客でにぎわっていて 普段着の方が目立ちました 汚れてもいいような 服装で行くほうがいいです。天候も急変しますのでそれなりの装備で 残念な事に この前後の日に 一人の方が遭難してなくなってます お気をつけて ロープウェイの中からです 綺麗な紅葉が 目の前に広がり 歓声があがりにぎやかでした 色とりどりの じゅうたんのようでした。 山麓駅 8:00 ~ 姿見駅 8:15~30 ~ 旭岳頂上 9:55 ~ 姿見駅 11:15~30 ~ 山麓駅 11:45 今回のたびの 目的を一つ果たした。 午後からは天気は回復 晴天になった やはり晴れ男なのだろうかw 私はというと 富良野方面へ向かっていた もう一つ 「北の国から」のロケ地を見てみたかったのだw 続く お疲れさま~ ⊂(・∀・)⊃ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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