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カテゴリ:夢職人の夢日記
「おばさん!」
「あ・・美奈子。」 「ねえ・・徹どこにいったか知らない?・・・どこにもいないの。」 「・・・・・。」 「ねえ、知ってるんでしょ?」 「・・・出て行ったよ」 「・・・・・・!!」 「何か思いつめてた感じでね・・。」 「・・・そんな・・。」 「・・・・。」 「あたし、探してくる!」 「お待ち、美奈子!」 「・・何?」 「裏庭の大きな木の下を掘ってごらん。」 「裏庭の大きな木の下?わかったわ。」 美奈子はスコップを持ち、 言われたとおり、裏庭の大きな木の下を掘り始めた。 ザクッザクッ。 ・・・・。 ・・・・。 ・・・・。 男の手が見え始めた。 「あっ!」 美奈子はその手をつかみ、引き上げた。 「おばさーん!言ったとおりだねー!徹が埋まってたー!」 「なんだよ美奈子・・せっかく休んでたのに」 「も~徹ったら、 むやみに土中に潜っちゃだめでしょ。」 「いいじゃん~気持ちいいんだよここ。」 「さ、二人とも。お茶が入ったから おあがんなさい。」 「はーい」 「はい」 という夢を見た。 ↓記事が面白かったらで結構です。 応援クリックお願いします。 人気blogランキングへ 夢職人トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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