見学会 2回目
今日は幼稚園をお休みした(遠足に行かなかった)いっせいピョン“ちち”が「おはよう」と起こしてくれた。“はは”は“ちち”の手助けを期待していたが・・・・・・一生をトイレに連れて行ってくれて、その後すぐに仕事で出かけてしまいました。一生と格闘しながら?準備が出来ていたが、“ちち”は帰らず、一生のおもちゃ遊びが始まっていました。そこに“ちち”が帰ってきて「おもちゃ お片づけ」の声にてきぱきとお片づけする一生。やはり “ちち”は偉大なりかな?見学に向かう途中にコンビニによる“ちち”?「あのう 時間が無いのですが・・・」「時間がなくても寄る!」さすがマイペースの“ちち”です。コンビニを出て車の中で朝食です。優しい“ちち”は“はは”の分のジュースと半分食べたパンを(普通1個買ってくれるでしょう!)と思いつつ、ここは夫婦で?一生も「ちょうだい」と言ったのでひとつのパンを親子でおいしく食べました。見学会場に着き、一生の暴走が始まったので、お話は“ちち”に任し、一生と“はは”は廊下を探検。いつも思うのですが、一生を連れていく、専門の病院、施設の先生方や子供達から、優しく声を掛けてもらうことうれしく思っています。見学者のカードを付けているからか?この学校でも「おはようございます」と優しく声を掛けてもらいました。(幼稚園の隣の小学校へ見学に行った時は無かったなあ)話が終わり、各教室の見学に行き、ここでいっせいピョン教室に入り授業参加してしまいました(経験2回目の“はは”も一緒に参加してきました)STの教室に入った一生と“はは”、ここで先生とお話を長くしてしまいました。ここで一生は無料のSTを受けてきました。(いや~参った 参った、さすがいっせいピョンです)ここで先生のお話で「お名前は?」「一生です いちに いきる 一生懸命に生きてくれています」と言うと「ここにも健太とか健のつく名前が多いです。きっと子供が親に伝えているのでしょうね」本当に子供は親にいろんなことを伝えているのだと思いました。もう一度会場に戻りお話しを聞いてくれた“ちち”です。一生と“はは”は生徒さんたちと廊下でボール遊び!(今日も体験学校です)今度は給食の見学をしました。ここで知り合いのお母さんに声を掛けられ「一生君今日は幼稚園 お休み?」「そうお休みです」「私が見学に行くと幼稚園に行ったら、今日はお昼までですが、幼稚園が理解してくれ見学が終わるまで預かってくれています」と言ってきた。はあ・・このお母さん一生が吸引器を使っていることも幼稚園で食事が出来ないことを知っているのに・・・最近の出来事もあり「一生は幼稚園で11時40分しかいられない子供です」と言ってしまった。(あなたのお子さん知的障害でも身体障害もない病名では?何でここを見学しているの?障害手帳を持たず医療行為がある一生をこの学校は受け入れてくれるのかと不安に思っている親の気持ちを言いたかったが、ここは一生の暴走にその場を離れました)気を取り直し給食の見学再開、ここで一生がみんなに向かってご挨拶「こんいちあ」(こんにちは)みんなに挨拶をしてもらって、“はは”が「おいしいですか」とマカトンでお話「おいしいです」とマカトンが帰ってきました。一生も一緒に給食を食べそうなので慌てて一生の手を引っ張り、教室を後にしました。この学校の医療行為、食事の対応一生には魅力的です。“ちち”の感想「この学校は総合病院を見ているようだ」確かによく似ていました。いっせいピョン親子の居心地も自然になっていました?(入院感覚復活?)これからもう1校を見学予定しています。まだまだ続くいっせいピョンの学校探し がんばります!