しほちゃんとゆうきくんのお部屋

今日は午後からスイミング。
お友達親子も一緒に乗せて行ってきました。

スイミングの場所に到着して、しばらく機嫌よく遊んでいたのに、
しほちゃんがポケモンシールをゆうきくんに見せびらかし始めました。

同じ数だけシールをあげていたはずなのに、
何故かゆうきくんには４つだけ。
ゆうきくんはまだ収集するという感覚が薄いらしく、
ポケモンパンを開けて、食べて、シールを開けて、
貼ってしまうとどうでもいいらしく、
「ねえねにあげる～」という場面を何回か聞いていた。
なので、本人があげていたし、いいのかな？と思っていたら、
この日は違った…

「見せて」から始まり、「僕の、無い～」となって、
うぎゃぁ～と駄々をこね始めました。
しかも、お友達のママも一緒だから、上手く言葉で言えない分、
ママに体当たり頭突き（？）して怒りをぶつけてくる…。
そんなのしらん(-"-)という態度をとっていたら、
更にエスカレート。動じないママ。

やっと授業開始の時間になりましたが、
引っ込みの付かないゆうきくんは、泣き叫んで「やらない～」と。
せっかく二人同時にプールに入って欲しいと思っているママは、
最初はなだめすかして入るように説得していましたが、
ぎゃ～となっているので、プールの先生に預けてみる。
それでも頑固に泣き叫んでいるでの、
「じゃあ、今日はいいです。」と引き取って、
再度説得するも聞く耳持たないゆうきくん。
んじゃあ、明日に振り替え予約を取りなさい！ママはもう来ないよ！と受付まで連れていく。
洋服に着替えてもまだ泣き続け、受付まで連れて行き、
待っている間にもう一度説得。
ポケモンシール如きでもめるんだったら、二人のシール全部捨てます。
それを聞いたゆうきくんは、観念したらしく、
「きょお、はいう～～（今日入る）」と大泣き。
１５分遅れでみんなの所に入って行きました。

残り４０分くらいになっちゃったので、
急いで買い物！
ちゃんと出来ているかも心配だから、必要な物だけ買って戻って見ると、
いつもどおりに楽しそうにバチャバチャ遊んでいるゆうきくんが…なあ～んだ(-"-)

あ～あ、またやったら、いつか捨ててやる…