Daichanmama no Blog

■８月19日(水)

今日は一年生の時に同じクラスだったＲ君と遊びました♪

午前中は公園で、お昼をコンビニで買って
Ｒ君のお家へお邪魔しました。

Ｒ君のママは、自宅や公民館で子供に英語を教える仕事をしていて
常に子供のためになる事を勉強していてとっても才女な方です。

とくに絵本に関しては、講習会で勉強したりして
いつもお薦めの本を教えてくれます

今日は、この夏に買った絵本を見せてくれました。

和田誠さん＝文
村上康成さん＝絵
『おさるの日記』とゆう本です。
　　　船乗りのお父さんが連れて帰ってきたおさるの子。
　　　だんだん人間らしくなって、僕の弟みたい。
　　　でも、ある日秘密を知って！？　


３年生位の子が書く日記をそのまま文にしているため
ひらがなが多いし、接続詞がないために文がダラダラ長くて
本当に読みにくいのですが

３年生位の子供が書く作文のレベルがわかって
親として勉強になる絵本です。

早速大ちゃんとＲ君に読んであげると
ブラックユーモアが盛り込まれているお話で
最後の大どんでん返しに…
私も大ちゃんもＲ君もびっくり＆大笑い
小学校初級のお子さんにお薦めな絵本です


昔の絵本は、
(1)現実(家や親)から離れて
(2)非現実(冒険など)の世界へ行き
(3)現実に戻る
とゆう流れがあったようですが

最近では、(3)の“現実に戻る”とゆう流れがない絵本があるそうです。
バーチャルな世界へいったまま、戻らない事もあるとゆう事を
知らず知らずのうちに子供に教えては大変

知らなかった方は
小さなお子さんに絵本を選ぶ時、気をつけてみて下さいね

いつも楽しくて良い絵本を教えてくれるＲ君ママには感謝です
ありがとう。


皆さんは、おすすめ絵本ってありますか？