Daichanmama no Blog

またまた風邪をぶり返し、ここ数日、家で大人しくしていた私。

こうなる事を予想していたかように、先週、ブックオフで本を数冊買っていて
家にいる間はそれを読んで過ごしました。

どの本もずいぶん昔に発行されたものなのに、時間を感じさせない
素敵な内容だったので、紹介しますね～





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１冊目は。。小関鈴子さんの『スクラップキルト入門』

パッチワークをしている人なら知っている、私の大好きなキルターさんの本で
すこし前のものですが、やっぱりどの作品も素敵な布使いでした。



２冊目は。。雅姫さんの『私の好きな「暮らし」のかたち』

雑誌ＬＥＥをよく読んでいる方ならご存じのモデル・雅姫さんの暮らしぶりを
写真でつづった本で、インテリア・雑貨・手作りのこだわりがいっぱい詰まった
とっても素敵な本でした。



３冊目は。。伊藤まさこさんの『毎日がこはるびより』

これまたＬＥＥのコラムでおなじみの、雑貨や料理のスタイリストをしている
伊藤さんの、娘・こはるちゃんとの日常を写真で紹介している本で、
愛情とオシャレがつまった素敵な本でした。



４冊目は。。多胡輝さんの『「一人っ子長男」のための本』

まさにウチの大ちゃんのための本！と手にとり、購入。

こうゆう本って、一人っ子はここがダメだからこうしよう！とか、
一人っ子をネガティブなイメージでとらえている事が多いんだけど
この本は、親が“一人っ子でいいんだ！”と思えるようなとっても温かい本でした。
その中で心にとまったところを紹介しますね。


◎親と一人っ子長男にとってもっとも「重要」なことは？
それはほどほどの距離感をたもつ事。「自分がいなくなった時の事を考える」事。

“自分の事は自分でやる”って、コレはどんな子供にも当てはまる事だけど、
親の目が行き届きすぎる一人っ子にはとくに重要な事ですよね～～


◎「いい子」ってどんな子どものこと？
　〇性格がいい
　〇勉強ができる
　〇運動ができる
　〇親切な子
　〇友だちが多い
…コレはすべて大人の視線からみた「いい子」で、親に逆らわない、いい子の意味。

でも、この著者の多胡さんは、
　〇自分の好きな事に夢中になれる子
　〇好奇心をもって、なんでもチャレンジする子
が「いい子」だと。

確かに、世の中親の目線から見た「いい子」を評価しがちだけど
本当にいい子はイキイキした表情をしている子なんだろうなって、冷静に考えると
そう思います。

一人っ子にちょっとした不安をもっているお母さんには、お薦めの本ですよ。



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…なーんか、マジメな日記になってしまいましたね。

体調も良くなったし、また頑張って更新しますので、

読んでやって下さいね～