AEDとは、自動体外式除細動器のこと。
心臓が小刻みに震えて全身に血液を送り出すことができなくなる心室細動(致死的不整脈)を生じた場合に、電流を通すことにより(電気ショック)正常に戻す(除細動)ための医療機器。電極パッドを傷病者に付け、音声メッセージに従って操作することで、「除細動」が可能です。 昨年の、「救急の日」ポスターから。 みなさんで、万一に備えた正しい応急手当法を身につけましょう。大切な家族、お友達の命を守るのはあなたですから。 Children Learn What They Live 「子は親の鏡」 批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる 笑いものされた 子どもは もの言わずにいることを おぼえる 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の 持ちぬしとなる しかし、激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる 寛容であった 子どもは 忍耐を おぼえる 賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる フェアプレーを経験した子どもは 公正を おぼえる 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる 可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じるとることを おぼえる 上記の詩は、アメリカの家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)という言葉です。 子どもは自分が生きている通りを学ぶという意味のタイトルです。日本でも「子どもが育つ魔法の言葉」の著書として有名な人の詩であり、その本にも、原文から直接の翻訳も掲載されていますが、ここで引用したのは、スウェーデンの中学校の教科書「あなた自身の社会」(川上邦夫訳)に引用されたものです。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 上記のことは「日本サッカー協会キッズ(U-6)指導ガイドライン」の47ページに掲載されています。 子どもたちの指導をするにあたり、父母のみなさんに紹介している、私にとってもたいへん大切な詩であり、そう子どもたちに接したい。そう思っています。指導を受けた子どもたちも、いつかは、立派な大人になります。そのことに留意し、今後も有意義な指導活動をしたいと願っています。
カテゴリ:スポーツ
気がつけば、ブログもずいぶんご無沙汰状態。
だめですね。 ちょっと気を引き締めて 再開させていただきます。 活動の方は、順調です。 団員数も、23名となり、うれしい悲鳴を上げています。 今日は金曜日 あかつきサブアリーナで練習します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.04 17:34:42
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