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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7639)
カテゴリ:育児日記
ここ数日、顔・耳・四肢に発赤疹ができた。
新生児湿疹と思われるものが生まれてしばらくして出来、 良くなったり悪くなったりを繰り返していたがここ数日は痛々しいほどひどい。 今朝起きるとドーナツ枕に血のあと。 『げっ!』 と思って顔を調べると湿疹はあるものの傷らしきものは無い。 しかし、耳のうら・・・赤くただれ、『あず』がかゆくて引っかいたのだろう・・・小さな傷が数個。 ひざのうらも赤くただれ水(滲出液)がでていた 左手の手のひらの付け根にもかゆそうな真っ赤な湿疹。 手もかゆく、赤いほっぺの顔もかゆい『あず』はしょっちゅうこすって傷を作る 『こりゃまずい!』 いつものようにレスタミン入りの難航をぬってしばらくすると落ち着くかと思いきや、 今回は引かない。 3ヶ月で見てくれるか不安はあったが近所の皮膚科に電話。 快い返事に慌ててしたくして『あず』を病院へ連れて行く。 病院デビューだ。 そこは夫婦医院を経営していて、皮膚科は奥さんがやっていた。 よくみると旦那さんは内科・小児科。 『なんだ、小児科併設しているなら全然平気だったじゃん(苦笑)』 小児を診るか否かは小児の月齢・体重にあわせて薬の処方箋が出せるかによって違うのだから・・・ 小児科を持っているということは強い。 いつもとても混んでいる。 1時間は覚悟して受付を済ませてから車の中で待機した。 『あず』がおとなしく待てるわけもなく、 どうなることと思ったがなんとか耐え、呼ばれて診察室へ・・・ 「経過を見ないとここで断言はできないけど、 新生児湿疹はこんなにひどくはなりません アトピーでしょうね」 ・・・やっぱりかぁ~(涙) 上の子2人はならなかったから大丈夫と思いたかったが、 しかたない、これも現代病だ。 体と顔用2種類の軟膏を貰った。 炎症止めとステロイドの混合されたものだった さすがに『ステロイド』には抵抗があったものの、 かゆさと炎症の辛さを考えたら薬を使って楽にすることのほうが大事 驚くことにそれをうすーくぬって数十分もたたずに赤みは消え、 ひざのうらの一番ひどかったところが色白の『あず』の肌とほとんど変わらなくなった湿潤もなくなる 本当びっくり! 仕事から帰ってきた主人はもっとびっくり 「あず~真っ白になったねぇ~!」 真っ赤でかさかさのほっぺの血の走りがなくなり、 本来の色白がよくわかった。 しかし頼りすぎるのもよくはない これからうまく薬を使っていかなければ・・・ 成長とともに皮膚が丈夫になり、 薬のいらない白い肌になってくれるといいのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 09時08分11秒
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