『追悼』・・・とても悲しく・・・
『追悼』辞書で引くと『死んだ人の生前を偲び,その死を悲しむこと』とあった----------------------------今日お伺いする予定だったIさん。(3月29日と5月10日の日記を参考にしてください)しかし、訪問時間を連絡する朝の電話で、Iさんが亡くなった事を知る私はとてもショックを受ける・・・・とても短い出会いだったなのにとてもとても、私は悲しかったIさんはとてもとてもやさしい人Iさんはとてもとても素敵な人だった・・・短いみじかなお付き合いでも、Iさんに沢山の『情』が私には出来ていた。『私はこの時間が一番好き!』亡くなったと聴いた瞬間、その言葉が思い出された・・・・苦しいだろうに、酸素を吸引しながらも、訪問した私たちのために「私はこの時間が一番楽しみなの」と、おっしゃってくれたIさん。それは『慈愛』なのだろう自分を一番としているのではなく、人のために生きている人・・・今日出会った私たちのためにも生きてくれていた人。『Iさん、貴方が私達に幸せな時間をくれていたのですよ・・・』もう少し、貴方とお喋りしたかった・・・もう少し、貴方に『大好きなお風呂』に入っていただきたかった・・・もう少し、生きていて欲しかった・・・もう少し、貴方のために何かさせて欲しかった・・・短い出会いだったでも、貴方にとても大きなものを貰いました。「素直に悲しくて、泣いてしまう涙」・・・-----------------1日1日が、出会いと別れ・・・その出会いと別れがめまぐるしいこの仕事・・・後悔のない毎日を過ごせるように、一生懸命生きていくこと・・・Iさん、貴方に改めて思わされました。 どうぞ安らかに・・・貴方を愛する沢山の人が、 貴方のご冥福 お祈りしております。 どうぞ、安らかに・・・・ 『ありがとう・・・・・・・』 安らかに