☆るう　なーす☆

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• 久し振りのご報告で・・・

  ご無沙汰です。子供もはいはいが始まったかと思えば歩き出し、目が離せなくなってきたとともにPC立ち上げる時間も激減し・・・最近PCの前に座るのは、小児の病気調べと、仕事で疑問がわいたときに文献などを調べるときのみ・・・子育てってわかっていたけれど大変（涙）自分の自由に使える時間は今までの５％くらいかも～その５％だって出勤前の化粧や、入浴で体を洗っているときの時間？（苦笑）おしゃれなんて出来ないし、勉強する時間もなく・・・子供が寝てからあれしようこれしようと思っていても、仕事と育児と家事で疲れているせいだろうか、子供を寝かしつけていると一緒に寝てしまう。気付けば夜も遅く、洗濯するのが精一杯で、明日の仕事のためにと寝ないとならない（苦笑）というわけで元気にがんばっていますよ。今1歳２ヶ月過ぎた娘は、一歳前には歩き出しておてんばしている手足口病になり、一週間休んだかと思いきや、いまは水痘（水疱瘡）でまたもや一週間自宅隔離中（こんなときでもなきゃ日記かけないのが悲しいが）高校進学目指している長女はめでたく推薦で都立合格で、一人余裕で勉強もせず気楽な中学三年生『おい、それでいいのかぁ～みんな必死に勉強してんだぞ！』と、親としては一足先の合格が嬉しい反面焦りを感じ・・・あ、そうそう！我が家の大激変は昨年11月に転居したことだ！家財は少ないと思っていたのがえらく多くてびっくりして、へとへとになりながら毎日自家用車でお引越し2年近く住んだマンションの掃除も念入りにして・・・あの引越しの苦労・・・もう二度と越したくない！（苦笑）ま、こんな感じで・・・　　　　簡単ですが近況でした（笑）

  2007年02月26日

• 

  祝・上棟

  私事ながら、家の建設が始まりました。完成はいつになるかな～？

  2006年08月24日

• 『誕生日』

  　　　　　　　　　　　　嬉しくないけど、私のね

  2006年03月09日

• 『男と女・・・恋愛は結婚と共にいつしか家族愛と変わっていく』

  数日前の夕方に友人からなんとも気になるメールが入った『最大の危機が来た』そして、今から会えないかと書いてあった。そのメールに気付いたのは着信から２時間後のこと。気付いてすぐに携帯に電話を入れたすると、どこかの居酒屋の中だったのか、騒がしい中での『いま先輩とあって相談している』との返事。それを聞いてすぐに電話を切った後、『ごめん』というタイトルを入れて『どうしたの？』とメールをした。夕食準備におわれていたとはいえ、辛い気持ちの彼女に気付かず、２時間もほっておいてしまったのだから・・・そのメールにはこう書いた『なんかあったんだ。いつでもいいからうちにおいで娘つれて泊まりでもいいよ』その友達にも、去年６月に生まれたばかりの娘がいた・・・『ありがとう、本当に行くかも』すぐにそう返事が返ってきたそして何が起きたのかわからない私はそのメールにこう私は返した『辛いことにも無駄なことは何も無いよ今、辛いときにはそんなこと思えないだろうけれど、それによって導かれた結果が、○（友達）をもっと幸せにしてくれることとねがう今辛い何かが、その過程が、きっと今以上に幸せをさがせる○にしてくれる今辛いこと、自分はどうしたいのかゆっくりと考えて・・・一時的な感情に惑わされないこと先を見て冷静なじぶんなら動考えるかをかんがえて（中略）沢山泣いて沢山悩んで・・・心の中のもの、すべてその先輩にはいちゃいな』その日の夜、うちに彼女が家に来ることはなかった。---------------------------------------------そして二日たった今日夕方、メールが来た心配はしていたが、心の整理のつかないときに彼女に何があったのか聞くのもはばかられた泣いているのかもしれない考えているのかもしれない話したくなったときに連絡が来るだろうと思っていたそして二日後に来たメール『許せない！』というタイトル。ご主人が浮気をしたらしくそのことについて書かれていた。なんとなく予想はついていた『やっぱり・・・』と私はおもった彼女はひどく驚き傷ついていた待望の子供も生まれたばかりそれを知るまでは『すごく幸せ』だったのだから・・・おしゃれに建てた家に住み、ご主人の仕事も順調２人目の子供もさずかり、友人らとちょくちょく楽しくランチ・・・何度かご主人にも会ったが、とても仲のいい夫婦。１年前の私の人生最大のどん底の辛い気持ちとは正反対な生活に、ほんのすこしうらやましくも思ったでも、それは彼女の行いがゆえの幸せ・・・私はこれからもっと努力して彼女みたいに幸せになろうとおもったそう思える『家族』だった・・・彼女のメールには『離婚』も考えていることが書かれていた『こんな屈辱的なことは無い！』そうもかかれていた”離婚をすれば、（産まれたばかりの子を）保育園にあずけ働かなければならない生活のレベルも落ちるでも、我慢できない”そう彼女は彼女自身の中でわかっている男と女の愛に『永遠』などないとおもっている・・・悲しいながら。恋愛の最中はもちろん『一生この人と添い遂げて・・・』そういう願望・希望を持つでも、今そうでないことは世の中を見ても・自分自身の過去を見てもわかっている愛し合い、この人を『一生の人』と信じ・結婚を誓ったとしても、おそらく多くの場合、そのときが二人の愛のピークといえる気持ちのあるところどんなに愛し合って結婚という形に進んだ二人も、いつまでも『恋愛』のピークを維持することは難しい結婚し・生活するという現実に入ったときにそれはどんどん『家族』となっていく男は夫になり、女は妻になり、夫は父親になり、妻は母になり・・・結婚とは『生活』。恋愛に酔ったまま暮らしてはいけないそれまで気付かなかったお互いの生活習慣・癖・性格・考え方・・・それが自分とは正反対であったり、理解に苦しむものかもしれない結婚とは”我慢”というが、大なり小なりそうであろうと私も思う。それまで他人だった二人が一緒に暮らすことはいくら『愛』があっても簡単ではないお互いを気遣いあい・カバーしあい・助け合い・・・時には目をつぶることもあるだろうそれに疲れるときもある。付き合っていた頃の”好き”や”愛している”といった感情が、そういったさまざまな出来事により薄れたり幻想だったのかとおもわせたりもする『自分のどこが好きなのだろう？』『相手のどこが好きなのだろう？』恋愛とは理屈ではないが、ふと今の生活に不安や疑問・寂しさを感じたとき、その答えに迷う自分自身への問いかけが自分を苦しめる旦那の浮気。彼女はきっと待望の２人目の子が生まれ、順風満帆の生活に予想だにしていなかった出来事だったのだろう『今の旦那が浮気するはずも無い』『うちの旦那だけは浮気するはずが無い』私も今の主人にそう信じたいしかし男性には申し訳ないが私は男とは浮気するものだと思っている。女性には理解に苦しむが、どんなに大事な奥さんや家族がいようとも、おそらくその要素をもっている男性がとても多いのではないかと・・・それは男の遺伝子なのかもしれない子孫を残すという本能の・・・人間がゆえの寂しいという感情が寄り添える相手を求め独占欲を生む『結婚』という形は、お互いに一緒にいようという誓いのようなものだと私は思っている女性は結婚してもパートナーには自分だけを女として見て欲しいと思うが、どうやら男性はそうではないらしいそれは時間の長さが当初の関係を変化させ、女は”いてあたりまえの家族”になるのだろう。外世界に女としての魅力を見てしまうのだろう。『旦那は「もう二度としない。３人と一緒にいたい」といっているけど、許せない』という。だからといって母子家庭の大変さもわかっている私にはどちらとも彼女にいえない一度の浮気を許さないほうが器が小さいとおもわれるだろうが、一度の浮気を許したがゆえに、長い時間苦しむほうがよっぽど辛いことを知っているから。『また浮気をするかもしれない』『私はこの人に愛されていない』そんなことを毎日抱えて夫婦を続けなければならない一人でいる寂しさよりも、形だけの二人のほうが、マイナス要素が大きく、明るくなど生きられないそんな家庭がいくら時間をかけたとしても、修復する方向に向かうことのほうが難しい向き合わない・向き合えない夫婦のなかで自分は確実に歳をとる寂しさは増し、誰にも助けてもらえない孤独感自分で選んだ道が自分を追い込んでいくいくつになっても男は男・女は女。友達はまだ若いまだまだ人生は長い彼女はまだこれからどうするか・どうしたいか何もわからないでいるしかし、離婚は本当に辛い結婚十数年という月日。長い間一緒に暮らしてきた家族”男”としてではない夫や父親という存在は、もうそこにいて当たり前の家族。家族愛という『情』があり、浮気を許せないといった気持ちだけでは離婚できないものがあるそれを切り離すことの辛さに絶えられる事が出来るのか・・・彼女がこれから決断する第一の難関になるだろうその辛さが半端ではないことにたじろぐのか・立ち向かうのか・・・そして二人の子供これから先の生活・・・家族のいる今、彼女にはもう自分勝手に自分の人生を決めることはできない　　　　女として・母として今強くなるとき・・・子供のために仮面を被っていくのもいいだろう修復を願ってまたやり直すのもいいだろう苦労をしてでも新しい形で新たな人生を見つけるのもいいだろう・・・さまざまな苦しい葛藤の末に出した彼女の結論に何も言うことはない。　　　どんな道を選んだとしても、　　　　　　　　　ただ彼女の一番の幸せを願う・・・　　　　　　『愛』は永遠に変化し続ける　　　　　　　　　　良くも悪くも・・・また良くも・・・

  2006年03月07日

• 『不変』

  不変・・・『変化しない・また、その状態のこと。』人間は細胞の集合体・・・生きている。この世に生まれてから常に変化をしている死後のことは私には未知だが、死んでこの肉体がなくなるまではいろいろと変化しているそれは実体であり精神であり・・・--------------------------------私は人間をまた最近この世に送り出した・・・３人目のわが子。そしてこの産休という少し余裕のある時間のせいだろうか・・・命の意味についていろんなことが頭をめぐる。子供は男と女がいなければ生まれてこない子は親の愛の結果？　　　　・・・必ずしもそうではない。物理的に出来てしまった子。予定外に現れてきた命。愛をはぐくまれて生まれたかと思いきや、『間違いだったのだろうか？』と悩む過程もあることだろう・・・『命』とは何？この世に生まれてくる命は何百何千万分の一の確率で生まれてきている命。この世に出てくるだけでも選ばれて選ばれ勝ち抜いた優秀な命といえよう・・・私たちは奇跡的な確率で生まれた、それだけで『運』を持った人間しかし、その強運を持った私たちは、生きて成長していく過程にさまざまな苦労や葛藤もついてくる生まれ持っての環境人種・男女・優劣・差別・才能・疾患・・・・天命なのか、どうしようもない運命も抱えて生まれてくる私たち　　　　　　なぜみなこの世に生まれ生きる・・・？答えはわからない気付いたらこの世にいた私に、まだその答えの糸口も無いのかもしれないでも、私は私の人生の中でこう思う　　　　『命とは修行の場。』さまざまな苦しみ悲しみ喜びすべてが、自分を成長させる場なのだと・・・。新たな命が私の元にやってきたその『子』にとってもこの運命は修行。その命を授かり育てていく私もその運命の修行私の元にきた３番目の子は、私の必然的なものとしてここにいる何も無ければ、私のこの命はまだ何十年と修行の場があるだろうすべてが意味のある出来事であるなら、これからも沢山の試練・苦悩・出会い・別れ・憂いといったさまざまなことが私を変化させていくそして少し前の過去の自分の変わりように驚きながら・・・今の”幸せ”であろう生活が『不変』であったらどんなにいいかしかし、この時も常に変わっていく時間。数十年後・・・数年後・・・数ヵ月後・・・数日後・・・明日・・・幸せも不幸せも『不変』などない生きている限り『永久不変』など・・・。それならばそのときその時間の幸せを探そうこの命・この家族とともに・・・　　　人生は『不変』でないからこそ、　　　　　　　『可変』の中で幸せを切磋琢磨模索する　　　　　　　　　　　　さぁ、今日も幸せ作り！

  2006年03月01日

• 『がんばっている人へ・・・』

  がんばりすぎてはいませんか？　　時に休むことも大事　　エネルギー補給して　　　　　　　　気分転換して・・・疲れたときは一呼吸。大きく深呼吸して、肺を大きく膨らませよう　笑うことも大切　　　　　　　　がんばりすぎないで・・・・

  2006年02月28日

• 

  『続・米』

  米だ米！どうやらここらへんの○ネコさんの配達は朝早いルートなのかもしれない。先週頼んだお米が今朝早くにとどいた。４キロ詰めのお米三種（３袋）早速梱包をとく。米マイスターのえらんだ一等米だ。中にはご飯のおいしい炊き方の説明書き炊く時間を見計らって、午後さっそくそれを見てご飯を炊く準備をした。精米を丁寧にやってあるお米なので強く研ぐ必要な無いという。浸水時間は１２０分。浸けた後は笊にあげて５～１０分水切りをする（浸けた水で炊くとお米の味を落とす）炊き上がった後は蒸らし、その後無駄な水分を飛ばすためにほぐすことが必要という。膜が出来、旨みが増すのだという。ほぐさないと蒸れ固まっておいしさが落ちるとか・・・。炊き上がったご飯は立ちあがっており、見た目にもおいしそうだった。匂いもいい！味も甘くおいしく！が、しかしっ！我が家の家族からは米が変わったこと・ご飯がおいしくなっただろう？？？事、だ～～～れも気付かず・・・ん～っ・・・我が家には一等米もあまり関係ないようだ（涙）------------------------------------　　　追記！次の日に今までのお米を炊き方手順どおりやってみたらなかなかおいしく炊けました！色もつやも以前とはずいぶん変わったような！？ご飯も研ぎ方炊き方でずいぶん味が変わるものですね～どうぞ今度上記試してくださいませ！

  2006年02月22日

• 『記念日』

  ２月２０日、主人と付き合い始めた日。昨年、ロト６で４６万当てた数字にも関わってくる（笑）やっと１年・・・なのにもっと長く一緒にいる気がするのはなぜなのだろう・・・？初めて会ったのは３年位前かな？同じ会社なので仕事だった。もちろんそのときは全く今の状況など想像もつかず数年過ぎ・・・この急展開はなんなのだろう？出会いは『偶然』ではなく『必然』だと思っている。人は出会うべくして出会うのだと・・・私がこの世にいるのも未知数に近い数の偶然に近い必然出会いもそれ以上にそう感じるただ、だからといってその出会いから生まれる関係が永遠に続くとは限らない。人は成長をする・・・常に変化して生きているのだから・・・変化は時に悲しいことだが、人間として生きている以上成長という変化は必要なこと自分が幸せになるには、相手を幸せにしていく事だと私は考えている。相手の幸せを見ることで幸せを感じることが出来ると、つくづくこの歳になって実感しているから・・・。永遠の愛や幸せは無いが、それそのときの成長・変化にあった幸せを作ればいいお互いに相手を見、相手の気持ちになって考えられることがいつまでもお互いを大事な存在なのだと思える事。いつまでも同じ感性でいたいと思うが、どんなにそうあろうと努力してもどちらか片方だけではどうにもならないもの・・・　　お互いが同じ方向をむいて生きていけるといい　　　　　　　　　　　　　いつまでもそうありたい・・・まだまだ私たちのこの『形』は始まったばかり幸せでいることの努力は、そう優しいものではない『歳をとってもいつまでも仲良く手をつないで歩きたいね』主人のよく言う言葉。　　　　　　　　　そう・・・今度こそは・・・

  2006年02月20日

• 『防犯伝言ゲーム？』

  娘が少し息をあげて帰ってきた。中学２年の娘、６時間授業が終わり午後４時のこと。「今日Ｔ市の北砂川で刃物を持った男が人を刺して自転車に乗って北方向に逃げたんだって！だから集団で帰るように言われて帰ってきたんだけど、私と同じ方面の子が途中からいなくてさぁ～」「え～そうなの？でも北砂川ってＴ市には無いよ」「上砂川か西砂川じゃないの？」「ん～どこだろう？」と、インターネットで娘地図を検索し始めた。「北方向だとちょうどここ（私らの住むＭ市）だっていうんだよね～」「やっぱ西砂川か上砂川じゃない？」「ん～砂川には間違いないんだよ。東西南北がついたとおもうから、西砂川かな？」するとまもなく、下の中学１年の娘のクラスの連絡網が来る生徒から生徒への連絡網だったが、まだ娘は帰ってきていなかったため私がかわりに受けた。「Ｔ市のはすい町で幼稚園に刃物を持った５０代くらいの男が侵入して、Ｍ市方面に自転車で逃げたらしいので家から出ないようにしてくださいということです。」「え？はすい町？Ｔ市にははすい町なんてないんだけど”はすい町”なのかな？」「はい・・・」「そう回ってきたのね？わかりました・・・（苦笑）」連絡網を回すのにこれじゃ正確さにかけると思い、おなじ２年生の息子を持つ友達に連絡。今までの経緯を話すと、「え？（そんな事件）きいていないよ？ちょっとまって・・・」と、息子に聞いてくれた。「丁度帰るときにその話が流れたみたいで、子供は詳しくは聞かなかったらしいんだけど、誰かが話しているのが聞こえたらしくてその話だと”かわかみ町”らしいよ」「え？Ｔ市に”かわかみ町”も無いよね～（笑）わかったぁ～他もあたってみるね～ありがとう・・・」他の友達にも電話をしたが、娘がまだ帰ってこないというので結局わからず・・・その後下の娘も帰ってきたが”わかんない”と。（トホホ・・緊張感の無いやつだ）夕食の食事の準備をしていると、さっき電話をした友達から電話。「さっきの事件、上砂川町らしいよ。幼稚園を恐喝に来た５０代くらいの男がこっち方面に逃げたんだって～」「え？誰か刺したんじゃないの？」「ちがうらしいよ～刃物は持っていたらしいけど」「なんだぁ～全然違うじゃんね～まったく～（笑）ありがとう！」---------------------------------仕事から帰ってきた主人に「上の子は北砂というし、連絡網でははすい町というし、友達の子供はかわかみというし・・・（笑）結局上砂川だったよ～（笑）刺されてもいないし、本当緊張感の無い犯罪情報だよね～」と話した。「それじゃ、伝言ゲームだよ（笑）」ま、人を刺したわけでもなく、それほど凶悪な事件でもないようでよかった・・・しかし、こういった情報はちゃんと伝達して欲しいものだ伝言ゲームでは笑えない事態になることもあるのだから・・・　　　さすが、のどかな我市・・・なのだが・・・（苦笑）

  2006年02月17日

• 

  『米』

  たまたま楽天からの配信メールに目が留まった。『お米』日本人の主食である。どんなに良くて高い炊飯ジャーをつかおうと、ご飯炊き用土鍋を使おうと、お米次第で味がぜんぜん違うことに炊き上がったご飯を見るたびに思う。つやが違う一粒一粒の立ち上がりが違う一番にご飯の甘さが違ううまみとは、日本人にしかない味覚というが、ご飯のおいしさがわかるのも、日本人だけかもしれないお米の大凶作だった十年前くらいの『タイ米』の味や食感覚覚えていらっしゃいますか？我が家は試しに買ってみたものの・・・です（苦笑）やっぱり日本食にはあわないようですそのときは実家が田んぼをもっていたおかげで日本米で乗り切れたが・・・数年前、土鍋で炊くご飯のおいしさというものに喜んだが、ここに引っ越してきてからはそれも活躍できないでいるガスの火が悪い・・・古いガス台のため微妙な火加減ができず、土鍋は断念したそして高い炊飯ジャーを買ってみたが・・・やはり一番は米。ブランド米を謳うスーパーのお米のほとんどが混ざったお米であることはみなのご承知のとおり・・・古米や外米がブランド米の袋に半分以上混ぜられていることが大半だという混じりけの無いブランド米は、そう・・本来安いわけも無く（苦笑）私の両親の実家は新潟時々送られてくるお米のなんともおいしい事・・・食は舌だけでなく目でも楽しむ日本人だからこそ、目でも楽しめるご飯を食べていきたいものだま、家計の許す限り・・・だが（笑）そして久し振りに混じりけないおいしいお米が食べてみたくなり、どんなものかと評判のよさそうなお米を買ってみた。

  2006年02月17日

• 『運転免許更新』

  これで二度目。免許を取ったのは平成６年のことだが、経験２年を経て大型免許を取ったため、初めての免許更新は平成１３年度だった。これまで無事故無違反。優良区分のため、一度目の更新を指定警察署で受けた。運転免許試験場よりもずっと自宅から近いためとても助かった。今回も優良区分のため警察署での更新となった。休みの主人と『あず』を連れて運転免許の更新に・・・初めての更新では狭い警察署の更新窓口は人がごった返していたが、今日はそんなこともなく静か。初めての更新ではなかった間仕切り板をつかって作った小さな部屋が、そうでなくても狭い空間をさらに狭くしていた。一回目の更新時はただパイプ椅子が並べられていたところだった。その間仕切られた部屋。講習室だった。申請書類に貼る印紙を買いに行くと、その部屋から教習ビデオの声が流れてきていた１回目の更新のときは、人が多く流れ作業のように免許が交付されていたため『本当はここで３０分講習を受けなければいけないのですが、見てのとうりの状況で（混んでいるので）みなさんがここで（全てビデオを）見ていたら大変なことになります。（即時免許を渡しますので）受け取ったら帰って結構です・・・』そのため、新しい免許証は何十分も無くすぐに私の手元にやってきた。本当に流れ作業で、写真を撮ったと思ったらすぐに免許を渡されたのだそのときは、”ふぅ～ん、無事故無違反の人ってこんなに優遇されるんだぁ～”とおもったものだ。今回は違った。私の到着丁度くらいで受付窓口がいったん受付を閉め、『次の講習時間に合わせて窓口を開きます』とあった。やはり、優良とはいえいい加減な講習は許されなくなったのだろう今回も早くもらえるよう期待していたのだが・・・前の講習を３０分待ち、『運転、初心に帰れ！』とばかりの教習ビデオを見る。どうせならば、この更新までの５年間に変わった道路交通法などをビデオで説明してくれると良かったのに・・・講習を受ける私たちは、ほとんどが５年前に講習を受けただけ（だろう）なのだから・・・５年間に変わったこと・・・（一部）チャイルドシートの義務化飲酒運転罰則強化運転中の携帯電話の使用に関する法律改正高速道路での条件付のバイク二人乗りＯＫ放置車両をひとつき引取りに来なかった場合、車両売却が出来るようになったこれから近いうちに変わること・・・（一部）普通・大型免許の間に中型免許ができる（現行の免許をすでに持っている人は現行のまま）放置車両の確認と標章の取り付け事務の法人委託放置違反金を滞納して督促を受けているものの原因となる車の車検を受けようとしたとき、納付等を証する書面の提示がなければ車検の拒否が出来るなど・・・更新のときでなくては、こういった法律の改正もあまり気に留めないのが現実だ免許有効期間が５年はありがたいことなのだが、更新時はどうしても浦島太郎のような気持ちになってしまうそしてなによりも変わったと思うのが、　　　５年前と今日出来上がった免許証の写真との違い・・・（笑）

  2006年02月16日

• 『さまざまな２月１４日』

  バレンタイン。女性が好きな男性にチョコで愛を告白する日本だけのイベント。３０年前くらいから始まったこのイベントは、今は好きな男性に告白する本命チョコだけではなく、義理・友チョコなど、やや余計なほうに進化し・・・（笑）毎年、利用者のおじいちゃんおばあちゃんのために作っていたが、今年は産休中。毎年アップしている大量のチョコの映像は今年は無い。今日は主人のためだけにチョコレートマフィンを作ったま、といっても食べるのはその周りの娘らのほうが断然多いのだが（笑）去年は主人にはチョコを渡していない。付き合うことなどそのとき考えていなかったし、あげることすら考えていなかった。主人には言えないが、そのときはそれ程度・・・だったのだといまさらながら自分を検証（苦笑・・・なのに今結婚しているし～）大量に作ったそれは本命チョコなしの義理チョコ軍団（笑）告白に使った本命チョコはいつ以来だろう？ドキドキするチョコ作ったのは高校生以来かな？（笑）考えてみれば最初に彼氏が出来てからの一番長い『フリー』が今回の離婚から主人と付き合うまでだった去年のバレンタインがドキドキしながら渡せる久し振りの貴重なチャンスだったのに、作ったのは１００個もの義理チョコ（笑）（逆にそれへの高価なお返しに、後にドキドキさせられてしまった）今年ははじめて主人にあげたのだが、高校生の頃のようなドキドキとしたバレンタインはやはりやってこなかったバレンタインでの告白・・・もう死んでも私には無いだろうね（笑）あっちゃいけないが・・・（笑）　　　　　　さぁあなたの来年のバレンタインはどんなチョコの味？

  2006年02月14日

• 『法律相談』

  今までそんなものに無縁だった。前の旦那と離婚をした理由は女と金。私の収入をあてにし、ちゃんと仕事もしなかったことも理由のひとつ。生活費は入れてくれず、特定の愛人と不特定多数の女性に自分で稼いだ以上のお金をつぎ込む。挙句の果てにはわたしに２００万円の連帯保証人になれとまで言っていた。女に多額のお金は使っても仕事の請求書には払わない。『奥さんの給料が入ったら奥さんが振り込むと旦那さんは言っていた』とうそまでつかれ、私あてにやくざまがいの脅しの電話もかかってきたことがあった。そして子供を守らなきゃいけない私はとにかく離婚して元旦那の元から逃げることしかなかった。家のローンも生活費もすべて私の給料でまかなっていた。離婚するに当たり『あなたは払えないのだからこの家を譲って欲しい』といったが、絶対嫌だと、お前が出て行けといわれた。私は『わかった。今まで私がこの家のローンを払ってきたけれどすべて譲る慰謝料もいらない。養育費も要らない結婚前に貸した数百万円もいらないそのかわりきちんと払って欲しい。ただ、私が連帯保証人になっている。保証人を誰かに代えてほしい』元主人は、絶対にこの家のローンを払い続け、子供二人に将来財産として残すことと、実家の兄に保証人を変わってもらうことを私に約束した。絶対などという保証はなくとても不安はあったが、一分一秒でも早くこれ以上の子供の嫌な思いや危害を避けるために、とにかくそれでもいいからと頼み込んで離婚届になんとか判を押してもらった。元旦那本人にしてみれば、財産はすべてもらえ、慰謝料・養育費も払わずにすみまんまとという感じだったのかもしれないが・・・・-----------------------------離婚後も毎日が不安だった結婚しているころは経理も申告も私がやっており、本人はいつも適当に仕事をしているだけ結婚していたころ、自営業の元旦那は仕事を抜け出してはラブホへ通っていたことはもうずいぶん前から知っていた。私が面倒を見てくれるのだからと、仕事なんていい加減にしかしていなかったそんな元旦那が離婚したからといって真面目に働くかどうか・・・私には離婚前『ああ、たった（家のローン）○千万くらい３年もありゃ返せるよ！』なんてでかいことを私に言っていた口ばっかりの男ということは十数年一緒にいた私には身にしみている。毎日が不安だったが、だからといって私にはどうする手立てもない。とにかくどうすることも出来ないことを考えても仕方がない。気分を切り替えて、娘との生活をがんばることに心がけた。離婚後しばらくはちゃんとローンも払っていたらしい。しかし、２ヶ月くらい前に住宅ローンの保障会社がたずねてきた。３ヶ月支払いが滞っているという。それも、散々元旦那の自宅に尋ねているが家は留守。連絡が欲しいと何度も手紙を出しても音沙汰なし。支払いが６ヶ月滞れば、強制的に競売にかけるしかなくなるので、連帯保証人であるあなたにも残金が回るという一度、離婚前に銀行に相談に行ったことがあった。そのときの銀行職員の話では、私がローンを引き継ぐことは、まだ本人が払えないとなったわけではないので出来ない。連帯保証人でも、本人が行方不明になったりしない限りは、連帯保証人のところには借金は行かないといっていた。債務がいくのは最終の段階でしかないと・・・だから私も多少は安心してすごして来れたしかし、保障会社の話は違った家を売っても残った借金はすぐにでも連帯保証人に行くという。１８０度話は違った。銀行にだまされたようなもんだ保障会社の人間も、私が銀行に相談に行ったことすら銀行から聞いていないというそのときに相談に乗っていれば、こんなことにはならなかったかもしれないという意味も含んだ言葉を言った。自宅は、連帯保証人に内緒にかってに借金の担保にまで入れられていた。もういまさら買い取ったところで余計な元主人の借金まで背負うこととなってしまう。もう買い取ることは考えられないしかし、まだ今の段階では私は何にも動くことが出来ないのだまだ差し押さえられたわけでもなく、競売にかけられたわけでもなく私に借金が回ってきたわけでもないただはっきりと、『もう買い取る意思はありません。売るしか仕方ないでしょう』と、保障会社の人に伝えた。これ以上元旦那の借金をかぶらないために・・・売ったところで残金は残るしかし、だからといって今不安に悩んでも仕方のないことなるようになるしかない本人がどうにも動かない限りは私は動きようがないのだ『二人で働けばそんな借金返せる！家族が一緒にいることのほうが大事なんだから』２ヶ月前にその話が浮上したときに今の主人と離婚を考えた私への今の主人の言葉・・・いまだにその考えが消えたわけではないが、不安につぶされずお腹の子供のためにゆっくりいられる（いようとしている）のはその言葉に救われているから・・・『今考えても仕方のないことは考えない必要になったそのときに考えればいい・・・』その思いでいま出産に挑もうとしている。今月もローンの支払期限が来た。本人が消えたまま、ローンを払っていなければ来月には競売手続きになるだろう。とうとう・・・というところかもしれない幸い友人達も心配してくれる『自分の借金ではないのだから保証人でも支払い能力に応じて減額してもらえるはず・・・』人があつまればいろいろな経験者がいるものだ・・・心強いとにかく友人のアドバイス通り、近いうちに市の無料法律相談に行こう何も始まっていない今、どうもこうもないかもしれないが・・・私は絶対元旦那に負けない！元旦那という悪魔につぶされはしない！絶対に今以上幸せになってやる！自分で今よりもっともっと幸せつかんでやる！　　　　　　　　　　家族５人で！

  2005年11月29日

• 『離婚後１年・・・』

  離婚にかかった精神的肉体的疲労はとても長く感じた。しかし、離婚してからという月日は早いものだ・・・ただ、この早く感じた１年、とてもとてもめまぐるしく変化。妊娠・再婚・・・近々出産。１８０度といっていいほどの変化何が幸せなのかはいまだにわからない　　　　　ただいつも手探りの毎日

  2005年11月19日

• 『ヌーボー』

  今日は主人お休み。産婦人科に受診後、二人でカルフールへ・・・店に入るとあらまぁ～ヌーボーワインの試飲のための店員さんが腐るほど立っていて（笑）買い物カートを押している私達に次々に差し出されるテイスト用ワイン。妊婦の私は戸惑ったが、『ま、ちょっとならいいか？』と、２種類ほどテイスト。主人は６種類はいったかな？ワインは若いころ飲みすぎて極度の二日酔いで懲りたので普段飲むことはないのだが、新酒ワイン解禁日・・・やはりイベントにはかかわらないと（笑）でも散々テイストした挙句、何も買わず（笑）『これは渋いだけ。あれは物足りない。・・・』なんて評価だけはしっかりしときながらも。「あれもヌーボー解禁初日にのんだことになるね！（笑）」なんて、ただで私達夫婦の今年のイベントのひとつが終わった（笑）

  2005年11月17日

• 『正月料理の調理実習』

  中学２年の娘は、今日授業で正月の御節作り６班に別れ、それぞれ違うものを作るうちの娘の班は、『博多風雑煮』を選んだのだという。我が家は昔から関東風雑煮。それも我が家はシンプルだ。かつお・昆布・干ししいたけでダシをとり、具は鳥モモ肉・干ししいたけ・なると・三つ葉だけ・・・博多風を知るわけもなく、早速私はインターネットで検索する塩ぶり・鶏肉・大根・サトイモ・にんじん・しいたけ・勝男菜・・・博多風でも多少の具の違いはあるが、結構豪華な雑煮であるダシは干ししいたけ・」昆布・えご『えご？？？』関東では『えご』とは聞きなれない言葉・・・いやいや、聞いたことがない。えごを調べると、とびうおのことだった。関東でえば、煮干（かたくちいわし）ということだろう。だしようの乾燥したとびうおなど、産まれてこの方見たこともなく・・・「えごだしだってよぉ～。どうする？」娘が班の班長だという授業中に班長が代表で買出しにいかなければならないなんとも話を聞くと、娘以外の残り班員４人（おとこ３人女１人）は全くやる気なしとのこと話を聞く限り、娘一人で作ることが目に見えるようだったま、うちの担任のことだから、私の娘がいれば何とかしてくれると思ってるんだろう（苦笑）（私の子とは思えないほどおとなしい娘。でいて真面目で、今期生徒会役員にまでなっていたりして・・・。誰に似たんだ・・・苦笑）『仕方ない、親もがんばるかぁ～』私も産休中、時間だけは腐るほどある。「塩ぶりは売っていないから、ぶりに塩をふってしばらくおいておいてからお湯をかけてくさみけししなよ」「勝男菜はここらじゃうっていないからほうれん草で代用しな」「干ししいたけ・昆布はすぐにもどらないから前もって半日くらいみずにつけとかないとだめだよ」「あご出汁のもと売っていたから買って来たよ～」「丸もち見つけてきたよ～」なんて具合に、娘とタック組んで博多風雑煮つくりの計画・下準備はすすめられた最悪、娘一人ですべてやることを想定して、前日に我が家の夕食は『博多風雑煮』となった（笑）「おかあさん、これどう切るの？」「皮むいてからこうしてねぇ～」「ぶりに塩ふってしばらくおいて」「え？どんぐらいの大きさ～？」「戻したしいたけに飾り切りして」「ん～むずかしぃ～」・・・人に教えるのってなんて難しいんだろうと感じた魚の切り身を切るのに何センチなんて決まりもないだろうし、何分くらい煮ると聞かれても煮えるまでとしか言えないし（笑）それも、あとで作り方や分量をレポートに書かなければならない「塩どれくらい？」「酒どれくらい？」「水どれくらい？」「ほうれん草どう切った（何センチ）って書いたらいい？」・・・みんな『適当』だってのぉ～！普段の料理っていかに経験といい加減さなのかと改めて思った（笑）私の『適当』な博多風雑煮つくり指導はまんまとうまくいき、みんなから『おいしい！』との声。お餅はどんどんおかわり！ぶりや鶏肉、沢山の野菜といった豪華な雑煮は、みていてもとても綺麗で満足。舌の優秀でない私には、あごダシといりこだしの違いがいまいちわからなかったが、味付けはバッチし！「おいしくできたね～」「あしたがんばらなきゃね！」------------------------------数日前に担任の先生から保護者宛に、調理実習を手伝ってくれるかたいらっしゃったら・・・というお願いのプリントがあった。いつもなら有無なく仕事を休んででも手伝いに行くと返事を出すのだが、今回はためらいがあった。私は妊娠９ヶ月動けないわけではないが、お腹は目立っている娘は中学２年という微妙な年齢。こんなお腹した母親が学校に来るのは嫌だろうなぁ～とおもった。「おかあさん学校に手伝いに行くの嫌でしょう？」「どっちでもいいよ～」そう娘は答えるが・・・でも、優しい娘のこと、内心思っているのかもしれないでも娘が心配・・・一晩悩んだ挙句に、「やっぱ心配だから・・・いってもいい？」と、参加の返事を担任の先生あてに持たせた周囲からはあまりお腹でていないねといわれるものの、あと５週間もすれば予定日のお腹だ誰も気づかないわけもない・・・・-----------------------本番の今日、なるべくお腹の目立たないようなエプロンをつけて調理実習室に。沢山の生徒私はなるべく妊婦の歩き方（お腹を突き出した格好）をしないように心がける参加したお母さんは私のほか１名（笑）１年生のときも同じような行事があり、そのときも来ていたお母さんだから気兼ねもなく顔なじみ（そのときも私ら二人だけ・笑）先生から「よろしくおねがいします。（生徒に）聞かれたら教えてあげてください。雑煮とかはなんとかなるだろうけど、栗きんとんと伊達巻が大変かもしれません」博多風雑煮のほか、関東風・京風雑煮にお汁粉、伊達巻、栗きんとんと６種類。雑煮・汁粉・栗きんとんは毎年作るから知っているが、伊達巻～？・・・私もそれはさすがに面倒そうで作ったことがない。もう一人のお母さんに聞くと、やはり『うちは食べないから栗きんとん・伊達巻は作らない』と・・・娘の班も気がかりながらも、なんともおかしなことしようとする栗きんとん・伊達巻班に手を焼いてしまうくちなしのみを割らずにそのまま煮ようとしたり（保健室の滅菌ガーゼを急遽調達してきた）、はんぺん・サツマイモの裏ごしをしらなかったり・・・（笑）どの班もインターネットで検索して見つけたレシピのプリントアウトを手にしているが、基本を知らないから出来ない子供たちは自分らに出来るか出来ないかではなく、何が食べたいか？で選んだだけなんだろうが・・・『・・・ん～よくこんなんで先生もやろうと思ったなぁ～先生も独身男性、料理なんかそんなにしないだろうよぉ～私ら来なかったらどうするつもりだったんだぁ～？（苦笑）』娘の班は、もう一人の女の子が娘の手伝いをしているようなので、何とか順調に進んでいるようだった昨日作った経験がよかったらしく、手間の割に迷うことなく男子に邪魔されながらも一番早く試食にありつけたま、やはり味付けにはおもいっきりさがなく私が手を相当加えたが（笑）一番心配な栗きんとん・伊達巻班も何とか完成皆おいしそうに食べ・分け合い完食。生徒達との友達感覚の交流も面白かった。「ありがとうございました～」生徒達からの嬉しい言葉　　　『やっぱりきてよかったなぁ～』--------------------------------------生徒達が教室に帰った後、担任の先生手作りのお雑煮をいただくことになった。まだなべは鶏肉としいたけを煮ただけの白いお湯。これから味噌仕立てとしょうゆ仕立てに味付けするという「干ししいたけで出しとりたかったけど時間がなかったからしいたけと鶏肉で出しとりました」と先生・・・私は『ん？』とおもうが、これから味付けするというのでそばで見ていた。先生ただ、しょうゆとお味噌入れる「ん～これ以上濃くすると味噌汁になっちゃうからこれくらいで～」・・・ん～、もち入れるんだから味は多少濃いほうがいいんじゃないかなぁ～？と私思いつつも、その家庭家庭いろいろあるからなぁ～・・・焼けたおもちをいれておわんに盛る「（味は）どうですか～？」一緒に食べていた体育の先生、「おいしいです」と。・・・私は『味が全くない・・・（苦笑）』とおもいつつも、「おいしいですねぇ～」と（笑）「先生は普段おうちでもやられているんですかぁ～？」「ええ、おやじに食べさせなきゃいけないですからねえ～（笑）時間があるときはぁ～」と、母親のいない先生の日常を少し垣間見る。担任の先生が他の先生にもお雑煮をたべてもらおうと呼びに少し部屋をはずすと「これってダシはいっていないよね（笑）勝手に味付けしちゃおっかぁ～！」と私。体育の先生もああいっておきながらダシが足りないと（笑）「だよねぇ～、いつ味付けするのかと思ってたんだけど（笑）」と、もう一人のママさん。私勝手にダシの素数袋投入！「ん～！おいしくなったぁ～！」と私。「あ～おいしいねぇ～！やっぱりダシ入れると違う！」「うちはダシをおおくとるんですよぉ～」と、体育の先生。「私もです。ダシが濃いと塩分も少なくてすみますよね～」その後呼ばれてきた各教科の先生・教頭先生、その雑煮をたべておいしいと沢山お代わり（笑）手を加えたその雑煮を食べた女の先生、担任の先生に向かって「男性なのに料理も上手にできて、いつでも結婚できますよね～！」と・・・（笑）本当、今日参加して良かったとおもったとんでもない正月料理を生徒・先生達は食すところだったのかもしれない（笑）-------------------------------そして・・・帰ってきて娘、「昨日練習してよかったよぉ～！」と・・・嬉しい声が聞けた。（＊・・・あ、周りに結構妊娠気づかれていなかったようです。もう一人のお母さんも私が言うまで気づいていませんでした・笑）

  2005年10月28日

• 『ビデオカメラ買う』

  娘達の運動会のとき、主人のお姉さんからビデオカメラを借りたその良さに欲しくなった私と主人娘の吹奏楽部アルトサックスデビューが近いこともあり、数日前からパンフレットを集めてあれがいいこれがいいと探し始めた「ＤＶＤは？」「ＤＶＣ？」簡単なＤＶＤも魅力的だが、綺麗さでいったらやっぱりＤＶＣ！画素数やズーム機能・・・いろんなメーカーを比べる「ん～三脚も欲しいよねぇ～」撮られる側の子供は無関心親は買うのにワクワク！（笑）これから子供も生まれる成長記録も撮りたいし！出来る限りいいものを！昨日、買うメーカーとモデルをはっきりと決めたつもりだったが、テープとかだとチリとかゴミで壊れやすいと会社仲間から聞く運動会シーズンだけあって、何人かビデオカメラを買い換えた人もいたするとみなメモリーカード式のもの。ＤＶＤでもＤＶＣでもない！ＤＶＣのものに決めたつもりだったが「どうするどうする？？？？」どうでもいいことにあせる二人（笑）「今日もういちどお店の人に聞いてから決めるかぁ～！」-------------------------------で、結局決めたのは最初に買う気満々でいたメーカーのＤＶＣカメラではなく、某会社の手ブレ修正つきのＤＶＣカメラ（笑）とてもビデオに詳しい店員さんに聞くと、メモリーは簡単だけれど画像がいまいちなのとＰＣにダウンロードなどの手間がかかることまだ出たてなこともあり機械自体に不安があることなどからすぐに候補から外した最初に買うつもりでいた機種は、店員さんのアドバイスによるともう古くそろそろモデルチェンジするとのこと今回買った機種がいま一番新しく綺麗で性能がいいと進められた「店員さんの一言でぜんぜん買ったもの変わっちゃったね～（笑）でも聞いてよかったよねぇ～やすくいい買い物したよぉ～！」いうまでもなくそれから帰って新しいビデオいじり・・・（笑）

  2005年10月09日

• 『友達家族？』

  主人と私は仕事はお休み娘達は部活で遅く帰ってきた美術部の上の娘、「ぜんぜん部活動しないで友達とずっと喋っていたよ～（笑）友達のグチとか聞いていた～（笑）」と「なんだよそれ～っ！」「みんなお父さん嫌いでぜんぜん喋らないんだって～うちとは全く違うよね～（笑）」　確かに（笑）うちは帰ってくるとみんなひとつの部屋に集まり寝るまで一緒にいるそして喋り捲っている中学生ながら漫画アニメ好きな娘と、同じく好きな主人歳の差２０はあるのになぜか話があうそれ聞いている私はちんぷんかんぷんだったりして（苦笑）私の料理中、学校での愚痴なんかも喋っている声がきこえたりして・・・　　　　　　それがとてもほほえましい・・・

  2005年10月06日

• 『人間としても最低な元旦那・・・３』

  今日は地元の秋祭り中学ＰＴＡ役員である私は、夕方からＰＴＡ主催のお祭りでの焼きそば焼きの手伝いに行く焼きそば焼きをするテントに行くと目のつくとことに出展されている自治会主催の屋台の人の中に元旦那を見かけてしまった。恥ずかしくもなく、中に入り込み地元の人たちに混ざってビールをもらって飲んでいた。私の悪口を言っふらしていることは間違いなかった共通の友達にも『（元奥さんが）浮気して離婚した』と嘘を言って回っていたくらいだしかし、私は何も恥じることなどしていない堂々と子供たちのために中学役員の仕事をこなす。お祭りに今の主人と娘達が遊びに来た下の娘が部活の友達を見つけると主人らと離れおしゃべりし始めたそれを見た元旦那、子供の友達の前で嫌がる下の娘に何度も近づき喋りかける娘の友達もそれを見て元父親から娘を離そうと祭り会場の外に連れ出してくれた上の娘は元父親から逃げるために今の主人と端で避難していた私の役員仕事が終わり、心配ながら友達と遊んでいる下の娘を置いて帰ることとした元旦那はまた地元の人のところで飲んでいるさすがに子供が友達と遊んでいるところに割って無理に入ってこないだろうとおもい・・・しかし、祭りが終わりかえってきた娘に聞くとその後もしつこく付きまとわれ嫌だったと・・・今の主人は「やっぱり置いてくるんじゃなかった・・・」と・・・----------------------------子供が寝てから主人と話した「○○ちゃん（上の娘）も逃げてかくれていたよあれぐらい毛嫌いされる父親もすごいよね（義父である）俺がされるならわかるけど・・・」「本当、逆だよね。でもそれだけのこと子供たちはされてきたから・・・自業自得なんだよ。それでいて何かのたびに『離婚したけど俺はお前達の父親なんだからな！』って子供たちに言っているらしくて今さらだよね子供たちは『俺の老後を見ろよ』っていわれているようだって言っていたよ」そして「家のローン払わなきゃいけない話（下の娘が）はなしていたけど何？」と聞かれたまだ今の主人には話していなかったまだどうなるかもわからない話彼には話すべきか迷っていた彼には一切関係のない元旦那の借金の話私と娘の問題ただ私の決めていたことは、そうなったときに『離婚』することただでさえ子供のいる私と結婚してしまったことでいらぬ苦労をすることとなってしまったましてや自分に関係ない借金に苦労することはないただ、今お腹にいる子供は彼の子であり、彼に私と結婚していたことによる戸籍の傷は残ることは申しわけなく思う「事がわかったら話そうと思って悩んではいたんだけど・・・」そう切り出し、先日の保障会社の訪問の話から話した「ごめんね・・・まだどうなるかわからないけどそうなったら申し訳ないけど離婚するつもり・・・（貴方には）迷惑はかけられない」そう話した「何言ってんだよ。仮に来た借金２０００万だったとしてもそんな金額たいしたことじゃない二人で働いて返せば何とかなる子供たちにそんな借金背負わせられない！俺は○○ちゃんと○○ちゃんは実の子供と思っているんだからがんばれば何とかなる５人で幸せになる」そう彼は言った　　　　　”本当にこの人は・・・凄い人だ”　　　　　　　　なんていい人と私は出合ったのだろう・・・　　　　　　　　　　なんて凄い人と私は結婚したのだろう・・・沢山の沢山の不安を抱えながらも、彼のその言葉に私は大きい幸せを感じた　『この人と幸せになりたい』　　「ずっとずっとみんなで一緒に暮らせたらいいね」　　　　　　　　　　他に何もいらない・・・　　　　　　　　　　　　それが私の今の願い

  2005年10月01日

• 『人間としても最低な元旦那・・・２』

  今日主人は実家の用で午前中でかけた。ここ数日私は悩んでいた。（９月１５日の日記参照）保障会社が尋ねてきたことで普通にしようと思いつつも眠れない日々をすごしていたのだが、それと共に子供にそのことを話しておくべきか迷っていたもちろん１３・１４歳の年頃の女の子にお金・生活の心配などさせたくはない普通の家庭なら普通に生活し普通に学校や友人関係で悩み普通に過ごしていく中学生のころはそうでなくても精神的に不安定であったりもするそんな時期・・・親は話すべきことではないのか・・・しかし、事実として、もしそうなったら今のような生活は出来ないそうなることを据えて、これから贅沢は控えなければならない今まで私も子供がかわいくて一生懸命働き子供には出来る限りしてきた私が親にしてもらえなかったことこそ、大事なことと思い小さなことかもしれないが自分が親としてすべきこと・できることをしてきたそれが急に出来なくなれば子供もへんに思うだろうし不満も持つだろう周りの目を気にする年頃・・・理由もなしに子供に「駄目！」と強制し、惨めな思いうをさせることも親の私をどう見るかとても怖く感じる『再婚したことで、母親が変わった？』そう思われることも怖いいま、子供は私が感謝するほどに何事にも流されることなく素直に・真面目に自分というものをしっかり持ったおもいやりのあるいい子に育ってくれた　そんな彼女らを悲しませたくない私はいつも何事も隠すことなく子供に事実を話してきた何日も何日も悩んだ挙句に私は今回のことを子供に話すべきと判断した時間がたってそれは間違っていたと思うかもしれないが、迫っている事実、じきに知れてしまうことだ。今できることは子に与える親に対する不安を少しでも省いてあげることしかないと考えていた「今までのようには生活できなくなるかもしれない」先日、保障会社の人が尋ねてきた話をした高校も場合によってはどうなるかならないとはなす上の娘は塾に通わずとも成績よく、生徒会役員でもあり、間違いなく苦労せずとも推薦で進学できるというのに・・・遊びにも連れて行けなくなるかもしれないここにも住めなくなるかもしれない中学生には酷な話だ未来ある娘達に、なぜこんな話を泣きながら・泣かせながら話さなければならないのか・・・私は最低な親なのだろう子供の不安で悲しそうな顔を見ると、元旦那がとてもにくく感じる「大丈夫、赤ちゃん生まれて保育園にあづけられるようになったらまた一生懸命働くから！高校もがんばっていかせるよ！ただ、今までのようには出来ないかもしれないってことだけ・・・ごめんね」私が子供たちに出来ることはそれしかない　一生懸命働くこと　一生懸命親をすること　一生懸命暮らすこと「がんばるから！」「うん。高校はいったらバイトするよ」わが子ながら本当に本当にいい子達である私の子供であることにただただ感謝するそれから娘達は他の話題になると笑い声を上げて喋った抱えたものは今回も大きいものだっただろうに、心配掛けまいとしてか、いつものように私に喋りかける学校の話・友達の話・・・一緒に夕食の準備を手伝ってくれた面白い形の餃子の皮を作ったり・・・そのごいつもと変わりなく帰ってきた主人と共に４人でおいしく餃子を食べた　　それは戻ってきた一見いつもと変わらない日常・・・

  2005年09月25日

• 『人間としても最低な元旦那・・・１』

  仕事は休み『ピンポ～ン！』午後になり人が尋ねてきた。インターホンの画面にはぴしっとスーツを着た５０代くらいの二人の男性。見覚えはない「はい」とでると、「○○さんの元奥様のお宅ですか？」と・・・また元旦那、何かやらかしたのか・・・玄関に向かう玄関戸はいつも開け放していた「○○○ファイナンスのものですが・・・」聞き覚えのある会社名なんとなくぴんと来た家のローンの保障会社だった「元ご主人の○○さんが、△△銀行の住宅ローンを４ヶ月滞納していまして・・・」・・・やっぱり・・・「このままだと、家を競売に掛けなければなりません○○（元旦那）さんに何度も電話したり訪問したりしているのですが、ぜんぜんつかまらなくて・・・家にはいらっしゃるんですか？仕事していらっしゃるのですか？住所しかわからなかったのですが、元奥様（私）のところにちょっと伺いに来たのですが・・・」元旦那のやりそうなことだまずくなるとすぐ逃げる電話に出ない・居留守・・・ここのところ、仕事をしているかなどの様子も私はよくわからない時たま娘のところにかかってくる電話の話では、少し前の話だと『仕事がない』といっていたらしい。娘も元父親を今までの仕打ちからものすごく毛嫌いしており、ほとんど電話にも出ていないので近況はしらないといっていいくらいだ「家にはいると思いますよ帰宅は遅いとは思いますが・・・」そう返す。お金がなくてもお金が少しでも入ると後先考えず遊びまわる性格の元旦那きっとまた女遊びでもして帰りが遅くなっているのだろう・・・------------------------------------------離婚する前の生活もそうだった毎晩のように遅くに帰ってくる連絡なしに帰ってこないこともたびたび財布には、一人ではない食事した領収書・ラブホテルの割引券が毎日のように増えていた私は離婚までのこの数年、元旦那に何を言っても駄目なので、「私が家のローンや生活費は全部私の収入で賄うから、自分（の遊び）は自分で稼いだお金の範囲内で回して！」と喧嘩のたびに言っていた。私の稼ぎで家に住み・ご飯を食べていた紐のような状態だった。しかし・・・もともと仕事が好きでない元旦那。愛人女性に渡す生活費（３０～４０万くらい毎月渡していたらしい）、他に商売女性とホテルを共にする遊び代などにお金がかかり、自分の微々たる稼ぎだけではままなず借金をしまくる始末お金を貸してくれるところがなくなると、私に『２００万の連帯保証人になってくれ』とまでいった。（もちろん断ったが）それでも遊びまわる・・・もう遊びは病気なのだろう借金はあっても今日入ったお金は目先の遊びに使う仕事の掛け金もどんどんたまっていくが、かまわず使うそうだから、離婚して養ってくれる私がいなくなってしまっても懲りることもなく今でもそんな生活を繰り返しているのであろう”数年前に購入した新築一戸建て”借りたお金はたった３０００万だったが、元旦那の収入だけでは銀行は貸してくれず、私の地道に貯めてきた数百万を頭金に使うと共に、連帯保証人にさせられた。やくざのような脅しをしてくる元旦那の借金取りから子供を守るために、とにかく離婚したかった私は旦那に有利すぎる条件・子供を楯にしてやっとのおもいで離婚届けに判を押させた。（どんな馬鹿な元旦那でも子供に関しては少しは悪いとおもっていたのかもしれない）ただ、家は私が『連帯保証人』支払い能力の全くない元旦那。毎月１５万のローンはずっと私が払い続けてきた毎月きちんと払ってくれる保障がなかったので家は譲って欲しいと頼んだが『嫌だ。俺が住む』と絶対に譲らなかった。『結婚前に貸していた５００万もいらない。慰謝料もいらない。養育費も要らない家の権利もいらない・・・』だから、家のローンだけはしっかり払ってほしい。私の代理の連帯保証人を立て、私を連帯保証人から外して欲しい。そういう話になっていた借りた銀行にも相談したまだ家をどうするか決まっていなかったとき、『私が家のローンを引き継ぐことは出来ないか？』と・・・それは出来ないといわれた万が一、（元旦那が）払わなかったとしても、家を売り、残ったお金の返済義務は元旦那にあるといい、私に来るとしたら最後の最後・・・逃げたり消息不明にならない限りは私に借金がくることはないといわれていた。私は不安があったものの、『たった２０００万なんか３年もあれば返せる！（何を根拠にいったのか知らないが馬鹿な元旦那）ローンはちゃんと払う。』といった元旦那の言葉、『返済義務は最後の最後にしかこない』という銀行職員の言葉を不安大ながらもとにかく子供のために信じて家を出るしかなかった・・・-------------------------------------スーツ姿の２人の保障会社の男性にはなす。　・私が毎月払ってきたこと　・銀行に相談して『引き継ぐことは無理』といわれたこと　・銀行からは最終的にしか返済は回ってこないといわれたことしかし、その二人から言われたことは違った「それは違いますよ元ご主人様が銀行への返済を怠った場合、当社が全額銀行に保健として支払いますそうしたら真っ先に連帯保証人であるかたに返済を求めます」一気に不安が増大した。「そうはいっていなかったですよ？どういうことですか？銀行の人がうそを言ったのですか？」「銀行の人が勘違いなさっていますねぇ～」「ご相談に乗ります近々銀行さん交えて話し合いに出席なさっていただくかもしれません」と・・・「しかし、銀行さんに相談に行かれた話しは初耳ですよ銀行側からは一切聞いていなかったなぁ～・・・」「そのときそうわかっていれば私ももっといろいろ手段考えたのに酷くありませんか？」「はい、銀行に確認してみますあと、元ご主人に連絡ついたら私どものほうに電話なりくださるように言って頂けますか？」そういって私に名刺を渡してかえったやっと生活も落ち着き始め、今の主人とこれから生まれてくる子を含め５人で幸せになれるとおもっていたのに・・・元旦那は死ぬまでハイエナのように私にたかってくるのか・・・お前ばかりいい思いさせない・共倒れして当たり前というように自分の見栄や女遊び・贅沢のためにいい加減な生活をしている元旦那の生活は、離婚したこれからも私が払っていかなければいけないのか・・・いつまでも他人にはなれないのか・・・ある程度の事情を知っている今の主人だが、銀行と保障会社の話の食い違いは彼の人生にも大きく左右する私達家族と結婚したがために、彼を苦しめることなど出来ないそうなったとき、私は彼との離婚を決意した　　　　悪魔のような元旦那に付きまとわれている限り、　　　　　　　　　　私には心から感じる幸せなどやっては来ない

  2005年09月15日

• 『産休はいつから・・・』

  数日前、妊娠８ヶ月となった。だいぶお腹も目立ち、訪問先の利用者・介護者さんにも『あら、おめでた？』と気づかれるようになってきた。職場に、私と一週間違い（私のほうが早い）の妊婦看護師がいるが、一ヶ月くらい前より腰痛で一週間に１度来るか来ないかだという。私はというと、つわりもなく体重が４キロ増えたために体は重いが他はいたって変わりない骨盤が開いてきているために、寝起きは辛いこともあるが、仕事中は特になんら影響なく・・・ただ、現在３５歳。上の子を産んだ若いころ、２０代前半とは違うことは肝に銘じておかないといけないとは思っている。なんせ、最初の出産は陣痛で入院する直前まで自転車で一日中走り回っていた（笑）重いナースバックをもち、移動は車・・・たちっぱなし・前かがみ・立ち座りのおおいお年寄りの介護。傍から見たら『大丈夫～？』って思うんだろうなぁ～・・・お腹の子供はもう聴覚もしっかりしている子宮の壁も薄くなり、外界の音がよ～く聞こえているだろう。一日中私の元気なおしゃべりや笑い声が・・・（笑）でも、これが私の生き方。お腹の赤ちゃんに、こんな母だってこと胸張って見せたい体調許す限り・利用者に迷惑を掛けない程度にがんばるつもり。ま、休む日も指折り近いだろうけれど・・・１０月の休暇希望を書く書類がもう会社から渡され手元にあるしかしまだ白紙　『いつまで働けるかなぁ～』白紙の書類、提出期日ぎりぎりまで、まだ埋められそうにない（笑）

  2005年09月15日

• 『９月の定期健診』

  二度目のエコーでもちんちんなし（笑）女の子確定かな？体重は前回より１キロしか増えていないものの、お腹の子供は予定より５日くらい大きくなっているらしい・・・二人目を生んだときの１３年前の恐怖がよみがえる・・・妊娠前より５キロしか増えないのに４キロ近い子供が生まれ、退院時には元の体重に戻っていた・・・（笑）大きく生まれた子供は『生後何ヶ月だよ！』というほど大きく、かわいくなかった（笑）ま、分娩室にはいって３０分もしないでうまれたので苦しかったものの安産だったが・・・近所の洋服やさんに行くと、夏物のベビー服がなんとみんな１００円！元値が１０００円前後しているのに～これに飛びつかないわけもなく！（笑）二回目も女の子と聞いてこれは確実と、女の子の服を沢山買い込む。帰ってきた主人、上の娘らに「男の子だったらどうする？」といわれ、「男の子でも絶対これ着せる！」って笑顔で答えていた（笑）

  2005年09月01日

• 『おそらく女の子・・・とのこと』

  今日は定期健診の日。仕事はお休み。６ヶ後半に入ったお腹の赤ちゃん、そろそろ性別がわかるころか・・・職場の皆が言う『絶対男の子だよ～』『その顔は男の子の顔だ！』我が家の上の子は二人とも女の子だからだろうか、皆の希望・期待も？ちょっとエッセンスに入っているらしい（笑）一人除くほとんどの仲間が男の子だと予想を断言していた６ヶ月にはいってからというもの、お腹の子はとっても暴れん坊ボンボンと連続で、蹴るんだかパンチするんだかわからないが暴れまくる『この暴れ方は男の子に違いないね～産まれたら絶対落ち着きのない子になるよ～（笑）』なんて主人とお腹の胎動を手で感じながら話したりもしていたみながそろえて言う『二人の子だから最強に落ち着きのないじっとしていない子になるよ～』（笑）・・・毎日お腹の赤ちゃんのひどい暴れようを感じるたびに、産まれた後の不安が大きくなるのだった（苦笑）-----------------------------そして検診。「男の子だか女の子だかわかったら教えてください」先生に伝える。主人もお腹のエコーの画面を興味深く見る「ん～どうかなぁ～」先生は角度を変えて何度も見る「ん、割れ目があるね～ここここ」そう指す指の先の映像を見るが、何がなんだか私にはさっぱり？？？主人はわかったのだろうかと思い顔を見ると、主人も？？？といった顔で画面を食い入るように見ているだけ。『・・・やっぱわからないんだなぁ～、彼も（笑）』女といわれ、『え？え？え～っ？』という感じ。皆に言われ続けてきたのと、このひどい胎動・・・男の子だとずっと思い込んでいた。女の子といわれてもいまさら・・・という感じ（苦笑）「あまりに暴れるんで、男の子かと思っていました。じゃあ、だの暴れん坊の女の子だったということなんですね～」そういうと先生、「お腹の中で暴れていても、産まれたら静かになる赤ちゃんもいますから～（笑）」・・・慰めかい・・・（笑）今考えると、娘の同級生ママ仲間には私の顔を見て１００％女の子だといわれていた。ママ連中はやっぱすごい！伊達に長年母親業してない（笑）さ～名前どうしよう？？？男の子ならこれって言うの決めてあったんだけどなぁ～・・・　　　　これからゆっくり悩もう　　　　　　　　　　　　　　かわいい名前を付けよう　　　　　　　　　　それもまた楽しみ！

  2005年08月05日

• 『妊娠６ヶ月』

  今日から妊娠６ヶ月。早いものだぁ～お腹はもうポーンと出てきて今までの洋服なんてまったく着られない。仕事は今までと変わりなく週に５日くらいのペースで出ているが、仕事ではくズボンも無い・・・ありがたいことに、下の中１の娘はとても体格がよく、私よりウエストサイズが３つも上。「ズボンはけなくなっちゃったから貸してね～」「うん、いいよ～」ってなわけで、とても助かっている。妊婦服、出産したらもう切られないもの・・・もったいない！極力買わないで済ませたい友達も貸してくれるというし、このまま乗り切るぞ～この頃、お腹の子は私の腹をポンポンと蹴る。『こら寝ろ！』というくらいに・・・さ～男の子か女の子か・・・それはお楽しみに！エコー見た主人は『男の子っぽかった』といっていたが・・・（笑）

  2005年07月17日

• 『生きている生きている！』

  今日はお休み。昨日はミーティングで心乱れた日今日は気持ち切り替えて穏やかに過ごそうと思い・・・（苦笑）定期健診の日。見事に妊娠の兆候がなく、相変わらず仕事を絞ることなく普通にこなすまいにち。妊娠していることを忘れてしまうために、いつも通りに走り、利用者おじいちゃんおばあちゃん持ち上げ・・・（笑）ここまで何も感じないと、お腹の中で死んでしまっているのではないかとちょい不安になったりして（笑）ただ、お腹だけは着々とびっくりするほど大きくなっている『ただの太りすぎ？？？』なんて思ってみたり・・・ドキドキの定期健診------------------------午後早めに診察券を出したやはり、主人と待合室で待っているときもちょい不安よぎる『死んでいたらどうしよう・・・』長い時間待って診察室に通され、ベットに寝かされ、エコーを受ける主人も一緒にモニターに写った赤ちゃんを見る。「あ、動いている動いている！」「心臓が動いている！」主人と一緒に喜んで。一安心！手足４本、そして５本の小さな指もちゃんと確認片手を上げて変な格好をしていたかと思ったらビクッと動いてみたり『う～ん元気だ元気だ！』「男の子か女の子か分かりますか？」に、先生は「ん～まだ小さくて分からないなぁ～次かなぁ～」ん～残念。友達は私の顔を見て『（その顔は）絶対男だ！』が３人。『（その顔は）絶対女だよ！』が４人。どの顔だっての～！（笑）私達本人らは『元気であればどちらでも』でも主人、今日のエコー見て「ん～男の子っぽかったなぁ～」と。なにげに男の子希望なのかな？なんて・・・ただ、そろそろ胎動も感じてきている今日は今までなくとても活発に暴れまくっている様子『これで女の子だったらおてんばだろうなぁ～』仲間いわく「ただでさえすごい遺伝子なのに、最強の遺伝子（主人）入ったからなぁ～ものすごい子になるよ！」と。（笑）『間違いなく落ち着きのない子になる』　　　　　　　皆が言う（笑）

  2005年07月08日

• 『感謝の日』

  『私たちは結婚式をしない』お互いに話し合って決めたわけでもないが、なんとなくそういう雰囲気があった。彼も派手なことが嫌い私も式というものが嫌い。私の嫌いな理由はこうだ・・・結婚式というものに招待された人のすべてがすべて、喜んでくれている人ばかりではないだろう。呼ばれたから付き合いで仕方なく来る人親戚だからといって出席しなければいけないという義務感・・・必ずしも心から・・・という人ばかりではない式さまざまなことに周囲に掛ける迷惑も私は気になってしまう小さなころから人に迷惑を掛けることがとても心苦しく思う性格だから自分にまつわるものの式というものが嫌い（葬式もしたくない）招待される分には喜んで出席するのだが・・・--------------------------------お互いが言わずともそういう雰囲気だった結婚を決めたことをＦちゃんに真っ先に話したとき、『式はどうするの？』と聞かれた。予定は無いことを言うと、『あなたたちのことだから、子供生まれてからでもとも考えないでしょう？』とＦちゃん数日後、『どうしてもＴさん（私）にウエディングドレスを着せてあげたい。二人の子供に”お母さんたちはこんなにみんなに祝福されているんだよ”ってところを見せてあげたい！』とＦちゃんが言った。　　　６月の花嫁は幸せになるという『私に任せておいて！全部私がやるから！やりたいの！やらせて！』Ｆちゃんが結婚披露パーティーを開いてくれるという。派手好きではない私たちは、彼女にやってもらうにもかかわらず『少人数なら・・・』などとずうずうしく注文までつけてしまった式の準備から費用・衣装・道具・連絡までなに一切私たちがかかわることなくＦちゃんが進めてくれた。『みんなやっぱりＴさんたちのこと祝福したいって思っているだろうから・・・』と、一時は結婚式並みの出席者の可能性もあったのだが、最初の希望を私たちは無理強いし、極秘に事を進めてもらい本当に親しくしている数十名に限らせてもらった全員に声を掛ければ私の思っている『付き合いだから出席しないと・・・』などという人も出てくるであろう。それでも、どこかで漏れ伝え耳にした人が『ぜひ参加させて欲しい。祝福したい』と、ありがたい言葉をＦちゃんに掛けてくれる人もいたもちろん、祝福してくれる方であれば、私に『ご遠慮』してもらう理由は無いありがたくとてもうれしく思う・・・そうしているうちに当初の考えの倍くらいの規模に膨らむ------------------------------------そして今日が当日。本当に何もかもがお任せで、なにをしたらいいかわからないままで私たち家族はパーティー会場へ。そこはあるフランス料理のお店お店の端を少し間仕切りし、新郎新婦の控え室としていた『化粧とセットは任せて！』という元美容部員のＦちゃんに、すべてお任せでそこで化けていく今日初めて見る・着るウエディングドレス細身のすらっとした感じの私の好きなデザインのドレス彼女が『Ｔさんにはすごく似合うと思ってこれ選んだの』と・・・着てみると、すごくぴったりで・・・今日までいろんなことを一人でやってきた彼女に感謝しきれないじきに人が集まってくる間仕切りした簡単な控え室を皆ちらちらとのぞき、二人を見て『わぁ～！』『あらぁ～！』などとニコニコと満面の笑みで歓声を上げる。みな携帯で写真をとったり・・・私たちはとても恥ずかしいがとてもうれしい式が始まる派手なことになれていない私たちは、ぎこちなく恥ずかしく・・・皆とても喜んでくれる祝福されとてもうれしく言葉に言い表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいになる自分たちの結婚をこんなに喜んでもらえるなんて思ってもいなかったからその気持ちは倍にかんじた。皆の声がうれしい皆『おめでとう』と声を掛けてくれる・・・二人で大きなケーキカットもした本当の披露宴さながらに・・・終盤に差し掛かり、電報が届いていると司会者のＦちゃんが読み上げた利用者であるＭさんからだった。ただ、この会場でパーティーを開くといっただけなのに、たぶんインターネットなどを駆使してお店の場所を調べたのだろうＡＬＳ（筋萎縮性側策硬化症）という難病で、ＰＣを扱うのもそう簡単ではないと思うのに・・・電報での心のこもったＭさんらしいメッセージ『ご結婚おめでとうございます。驚かせていただきました。お二人なら明るく楽しい家庭間違いなしですね。末永くお幸せに』そして素敵な花束までが届いた後で聞いた話なのだが、私が彼と結婚したとＭさんに話したあと、Ｆちゃんにしきりに『結婚式はしないの？』と聞いていたらしく・・・Ｆちゃんいわく、『Ｔさんも彼もＭさんのお宅にはよく伺っていたから、Ｍさんとしても何かしたくて仕方なかったんだよ・・・』と。『仕事だけの付き合いじゃない思いがＭさんにはあったんだよ・・・』と。何よりも何よりもありがたい利用者さんからの祝福・・・そして最後に娘たち二人が運んできてくれた二つの花束。上司からだった　　　　それはとてもとてもうれしい花束だった・・・----------------------以前結婚すると話すと、結婚することの何が原因だかわからないが上司を怒らせてしまった。その２日後、彼が呼ばれいわれたのだもちろんそれ承知でこのパーティーに招待したが、やはり断られた。本社会議に行かなければならなかったせいもあるのだろうが・・・たまたまその後私は上司と会う機会があったすると『仕事辞めるなよ。子供生んでも辞められないぞ』と、少しずつ怒りも納まっているようではあったのだが・・・そのとき再度私から直接誘ってみたのだが、やんわりとした優しさの見える顔で『この日は会議だからなぁ～・・・』と・・・『そうなんですよね～でもきが向いたら是非・・・』----------------------------------やはり今日出席者の顔ぶれには無かったしかし、最後に大きな二つの花束『末永くお幸せに・・・』と、花束にメッセージそれをもらった瞬間、私はこみ上げぼろぼろと泣いてしまった・・・　　　　　そして司会者のＦちゃんも泣いてしまった・・・---------------------------------パーティーはとても幸せに終わった最高に幸せな時間をみんなにもらった祝福されていることの幸せをとても深く感じた自分らがこんなにもみんなに愛されていることに初めて気づいたみんな会場から帰ろうとしないそれもとてもうれしく映った引っ掛かりがすべてこそげ落ちたただただ、感謝の気持ちでいっぱい幸せな気持ちでいっぱい・・・　　　　　　　こんなに幸せでいいのかと思うくらいに・・・・　　----------------------------------その後、Ｆちゃんから・・・『Ｓさん（上司）、最近そわそわしていたんだそしたら呼ばれてねいけないけれど、花束を贈りたいといわれて・・・幸せになって欲しいって・・・最初はわけもわからずだったんだろうけど、違うって気づいたんだろうねすごく見方が変わったんだよ。だから・・・』その花束は、我が家に綺麗に飾ったＭさんからいただいた花束・ブーケも・・・・我が家は今花が沢山それを見るたびに感謝の気持ちとなる・・・・　　　　　　ありがとうございました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たち家族は最高に幸せです・・・

  2005年06月18日

• 『対価』

  　　　『対価（たいか）』辞書で調べてみると、「与えた利益に対して受ける報酬」とある。------------------------------------静かな夜静かな時間の中で、彼（今は主人）と語り合った。「自分にこんな幸せが来るとは思わなかった・・・（今まで）待っていた甲斐があった・・・」そういった。「私も・・・。バツイチで子持ちの私が結婚することなど考えてもいなかった。こんな優しくいい人が残っていたなんて、私はとても幸せ・・・」私の本心・・・-----------------------------彼は初婚それも２歳ばかり年下・・・職場が一緒で数年前から知っていたが、ただの仕事仲間で数年が過ぎた。まったく付き合うことも考えていなかった。離婚を決めたとき、少し前から相談していた会社の女性友達が、気分転換にのみに行こうと誘ってくれた。『二人じゃ寂しいから他にも呼ぼうか？』そして最近一緒に乗る機会の多かった彼も数人呼ばれた中の一人にいた。それが会社のイベント以外で飲む、彼のいる最初の飲み会。そのとき来た数人にも近々離婚を告白すると彼が『なんかあったら・・・』とメールアドレスを教えてくれた離婚ですったもんだあったそのたびに事情の知っているその仲間に心配を掛けた人に相談するのが苦手な私が、心の許せる仲間になっていた。時々また同じようなメンバーで飲みにも行ったその仲間の中に最初にいた男性は彼一人。家が近いこともあって『（気分が病んだりして）飲みたいときはいつでも飲みに付き合うよ』とメールもくれたりした。でもそこまで頼ることも出きず、辛くて仕方ないときは一人で居酒屋に行ったこともあったいつもその仲間で飲むときは仕事の話で盛り上がる皆それぞれ仕事に情熱や思い入れがある私はそんなみんなに感動する今までただの仕事仲間だった彼。飲み友達の一人だった彼。私はそんな会話の中から尊敬し気になり始めたのだと思う・・・かれはずいぶん前から私を気にしてくれていたのだという『でも結婚している人だから・・・』と、諦めていたとでも、そうとわかっていながら以前付き合っていた人とは『好きな人（私）ができたから・・・』と、分かれてしまったのだという私はそんなことつゆ知らず・・・ふとしたきっかけで二人で飲んだ夜、互いの気持ちを知ることっとなった・・・最初から彼は『結婚を前提に・・・』と私に言ってくれた子持ちの私にはそんなこと現実的に無理と思っていたのだがとてもうれしかった・・・　　　そして・・・初めから彼の希望で子供を交えた家族ぐるみの交際が始まった。------------------------------そこからはとんとんと自分が驚くほど話はどんどん進んでいった。子供との買い物レジャーイベント・・・次第にこの家族にいて当たり前の存在となってくる私も驚くほどに・・・そして予想外の私の妊娠彼はゆっくりと、年単位で時間を掛けて自分を子供たちに認めてもらおうと思っていたが、そうとは行かなくなってしまった　　　『産もうか・・・やめようか・・・』現実問題、子供があってのこと・・・今いる子供を無視してまで産むことは出来ない苦しみ悩み、泣いたそれは今そのころを思い出しても辛いほど・・・でも、それもとんとんといい方向に向き、とんとんと・・・お互いの両親にも喜ばれ結婚となった。　『そういう運命だったんだよ・・・』離婚の相談をしていた職場の友達からのとてもありがたい一言。私もそうとしか思えないそうでなければ、つい最近まで職場の仲間でしかなかった彼とこんな風に順調にいくわけがない-------------------------------『幸せ・・・』彼はいつも言うもちろん、私もそう返す「今まで待った甲斐があった。あるＴＶのはじめに必ず流れるフレーズがあるんだ『人は対価を払うことで幸せがおとずれる』といった意味のことを・・・俺はずっといつも対価を払ってきたけれど、まったく幸せが来なかったこのまま終わるんだと思っていたけれど、今まで払ってきたすべての対価が今来たんだ・・・」とてもうれしい言葉だ私はバツイチ子持ちで、独身の彼にいきなり重たいものを背負わせてしまった申し訳ないと思っている自分が常にいるこんな私が愛される自信など無く、これで本当にいいんだろうかといつも思っているだから、そんな言葉が本当にうれしい彼はそんな私の不安な気持ちを知っているでもまた私は言う「私で本当にいいのかな？幸せだと、怖くなる幸せ登りつめるとあとは落ちるだけでしょ・・・？」「そんなの俺も同じだよいつか三人が俺の前からいなくなるんじゃないかと思うと・・・」と・・・--------------------------幼いころから家族みんなでいることの少なかった彼は、いつも家族そろって過ごす今の生活がとても楽しく幸せなのだという。『いつまでも一緒にいよう・・・』私の引け目や不安を消してくれるとても幸せな言葉そう、いま二人は・・・家族四人は幸せなんだ　　　　　　　　　　　　　　　　これを『対価』にする幸せなどいらない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今が最高の幸せなのだから・・・

  2005年06月15日

• 『「主人」という言葉』

  今日はお休みプライベートな話。今年も私は中学役員をやっている今日は年度に２回ある廃品回収の第一回目の日中学主催で生徒・親で地域を回り廃品を回収する売ったお金や資源への市の援助金で学校の備品の購入・行事の資金とする。私は軽トラの運転（兼回収）の仕事だった。主人に数日前にその話をすると『俺も行こうか？』と。確かに人は足りない。役員数はいるはずなのだが、毎年そういった行事に来ない親も多いほとんどが母親だけで行うので、本来力仕事である廃品回収には男性の力はとてもありがたいそして私は妊婦ということもあり、彼も心配してくれているのであろう「無理しなくていいよ～」といったが、「大丈夫だよ」と、彼も参加してくれることとなった。『ん～、まだ地区の人には結婚したこと話していない人が多いからこれがいいきっかけかもしれないな・・・』----------------------------離婚してそんなにたたないのに再婚・・・離婚前から付き合っていたんじゃないかって思う人もいるんだろうなぁ～でも私はそう思われてもいい事実はきちんとしているのだから・・・離婚して三ヶ月してからのお付き合い子供からも『結婚してもいいよ』と許可をもらっての結婚何を探られても痛いところ・後ろめたいところなど何ひとつ無いのだから・・・ましてや私たちはとても幸せ何の疚しいことも無い私たちがいつものごとく誠実にいれば、自然と理解されるはずうわさやうそを言う人はほおっておけばいいだけのこと私はうそが嫌い隠していることも無い言うべき機会に言うのが道理二人で集合場所の自治会館へ。お母さん方が次々と集まってくる毎週日曜朝にみんなで走っている走ろう会クラブの人たちも、走りを終えて自治会脇にダンボールを広げて朝からビールで宴会を開いていた。駅伝の仲間・自治会館で親しくしてくれている人たちの集まりだ私が離婚したときも皆励ましてくれた。『離婚してもこの自治会地域から出て行くんじゃないぞ！何かあったら相談に乗るから』と、皆言ってくれた人たち。『これはいいチャンス』「おはようございま～す」私がそのグループに近づいていくと彼も後ろから来た。「実は～・・・私再婚したんですよ～主人です」と、彼を紹介した「え～？？？！！！」とやはり皆驚いたが「おめでとう！Ｔちゃん（私）飲め飲め～！お祝いだぁ～！」と、ビールと缶チューハイを渡され盛り上がるさすがにこれから車の運転もあるし私は妊婦だし飲まなかったが（笑）「彼は同じ職場の人なんですよ～」と私。「お～っ！運動会１０月にあるからよろしくね～！」「駅伝は１２月だよ～！頼んだよ～！」と、彼に皆声を掛けた。「いいから飲めよ飲めよ～！」いつも気さくで私をかわいがってくださっている皆さんに、受け入れられた気がした。それがとてもうれしかった。ひとつ安心の私。中学のお母さん方にも彼を紹介「再婚したんですよ～（彼が）主人です。よろしくお願いします」「え～？おめでとう～っ！！！よかったねぇ～！」やはり皆が驚いたが主婦のこと、「え～？ご主人若く見えるけど年下？」「いつ再婚したの～？」と、興味津々質問が飛び交う（笑）「実は妊娠もしていまして～（笑）」「え～！！！それはダブルでおめでと～！体大丈夫なの～？だめだよ～廃品回収なんかに参加しちゃ～」皆々同じことを言う（笑）「生まれたら子供かしてね～！」「絶対女の子だよ～！」「うん、女の子に違いない！「その顔は絶対女の子だね～！」皆勝手なこと言って（笑）どういう反応されることかと心配していたが、案ずる事など無かった皆今までと変わりないいつもどうりの笑顔世間話での盛り上がり・・・暑い日でとても汗をかいたが、気持ちよく笑い声で廃品回収を終えられた------------------------『主人です』その言葉に初めはとても違和感を感じながら発していたが、次第に自然と『主人が・・・』と口から出ることに気づくああ、これが家族なんだな・・・最近までは『彼氏』だった人が『家族』になった・・・　　　夫婦なのだ・・・側にいて当たり前の存在にどんどんなっていく側にいて気を遣わない存在・・・自然にいられること・・・それがうれしい　　　私は結婚したんだ・・・まだ結婚したという実感のわかなかった私に、徐々に今の生活が普通の生活に変わっていくこれから築く新しい家族の生活　　　　　我が家の『主人』と一緒に・・・

  2005年06月12日

• 『運命？』

  去年の人生最大と思う苦しみがうそのように、人生最大と思える幸せが私にやってきました。二度目の『結婚』です。自分でも信じられません離婚してしばらくしてからお付き合いが始まり、あっという間にお互いの同じ方向を向いた意思がそうさせました。昨年離婚する前から・・・そして今年二人が付き合う以前から知っていた友達は『これも運命だよ！』ととても喜んでくれました。相手の方は、職場の人何年も前から一緒に仕事をしていた人なのですが、私が意識し始めたのはつい最近のこと。もちろん本人がそうなのですから、職場の仲間もまったく意外なことにパニックになるほど結婚に驚いていました。でも、本当にうれしいことにみんな祝福の言葉・メール。「二人なら大丈夫！」そうみんながいってくれたうれしくてうれしくて涙が出た子供もとても大事にしてくれるとても優しい人頼ることの苦手な私が頼れる人『優しいのと真面目なのだけがとりえ』とお母さんが言うような人・・・・私が素直になれる人ほんとうに、こんな人がいるんだなぁ～って思うほど私にはとてももったいない人ましてやこんな子持ちバツイチをもらってくれるのだから・・・確かに、これ以上に『運命』というものは感じないだろうなぁ～　　　　　　　　　　　　　やっぱり『運命』--------------------------------------------------------------私たちが結婚式をしないと知った友人が、『どうしてもウエディングドレス着せたい！』と、近々結婚披露パーティーを開いてくれることになりました。この歳でウエディングドレスの披露・・・どうしましょう・・・（苦笑）

  2005年05月27日

• 『復帰』

  彼は３月１２日、仕事中に肋骨を骨折し約２ヶ月の休職の診断が出ていました。忘れもしないその日・・・まだ付き合って一月もしないときのこと。職場にはまだ付き合っていることは内緒にしていたのでその日は一緒に仕事をしていた。（付き合っていたり、夫婦だと一緒には仕事できないことになっています）朝一件目のお宅家の車庫に入浴車を入れて作業する家なのだが、到着すると門が閉まっている外からでは手が届かずフェンスの鍵が開けられない家人に開けてもらおうと家のチャイムを鳴らしてみるが、夫婦二人暮らし・・・どちらも耳が遠く、チャイムの音もまったく効果が無く誰も出てこない仕方なくメンバー唯一の男性である彼が、フェンスを乗り越えようとジャンプして足を掛けたしかし足を滑らせて腹部をフェンスに強打して地面に落ち倒れこむもともと我慢強い彼がしゃがんだままなかなか立ち上がらないものすごく苦しそうな顔を見せるが「大丈夫・・・」と弱い声で答えた彼ではもうフェンスを越えることは無理私が名乗りを上げ慎重にフェンスに飛びつき足を掛ける前日の雨がフェンスを濡らしており、とても滑りやすくなっていることに怖かった『これじゃあ無理ない・・・落ちるよ』無事に乗り越え、フェンスを開けるわき腹を抱えた彼が車にやっと乗り込み車を車庫入れした「肋骨折れたんじゃない？」と心配する私に「大丈夫大丈夫」そういう彼はとても青い顔大丈夫なわけが無い心配しながら作業を進めていくでも、利用者を抱えなければならない肋骨が折れていては大人一人を抱えられるわけが無い「大丈夫大丈夫」もう生気も失いそうな青い顔でそういう彼は言い出したら人の言うことを聞かないことはよくわかっている浴槽までの抱えはなんとか二人で出来た（その後一緒に抱えたお姉さんに聞いたら、彼は力がまったく入っておらずとても重たかったそうだ）利用者さんの体を洗っていると、彼が浴槽の脇にわき腹を抱えてしゃがみこんだ「もうだめだよ事務所に電話して交代してもらって！」それでも彼は大丈夫大丈夫という「いいから鍵貸して！」と、彼のポケットから勝手に車の鍵を出して自分の携帯電話で会社に電話を入れた一件目が終わるころはもうひどい顔色で車の運転など出来ないなのに彼は運転席に乗り込む「駄目だよ！運転なんか出来ないよ！」体には震えがきていた寒いわけではない痛みからの振るえいつ気を失うかもわからない「私が運転するから隣に乗って次の利用者さんの家まで道だけ教えて！」無理やり私が運転を変わるもちろん、担当（男性責任者）以外運転をしてはいけないしかし、そのときチームには運転できるものは私しかいなかった心配しながら職場と連絡を取り次の家へと向かう次の家の側で交代のスタッフと待ち合わせ交代スタッフは一人で車を運転してきた「なんだ～こんなにひどいなら（帰りの）運転手連れてきたのに・・・」と、交代のスタッフ。かれはまたしもぜんぜん大丈夫じゃないのに「大丈夫大丈夫」と・・・一緒に彼についていきたかったが、看護師が抜けては仕事にならない心配だがゆっくりと走る彼の運転する車を見送る心配で頭をいっぱいにしてしまいそうだが、今考えても仕方が無い今は無事怪我も事故も無く仕事を終わらせることが大事今考えても仕方ないことは考えないで楽しく確実な仕事をしようそう切り替え、残り７件の仕事を始めた-----------------------------------昼に彼からメールが入る『肋骨骨折で全治約２ヶ月だって・・・』やっぱり・・・でもそのメール見てホッとする午後の仕事も気持ちを切り替え、無事に終えることが出来た仕事が終わってから、顔だけ見たいからと彼の家へ行ったおなかにコルセットとシップをし、歩くのも辛そうな様子だが、事故直後よりは顔色はいい「よかったぁ～」心配と緊張の糸が切れ、私は泣き崩れた---------------------------------それから数週間・・・直後２～３週間はトイレに行くのもやっとだったが、５月にはいると痛みもだいぶよくなるやっと５月６日の連休明けに職場復帰もちろん、約２ヶ月休んでいたため、ヘロヘロで帰ってきたことは言うまでもない（笑）２ヶ月の間にだ～いぶふくよかになったことも多いに手伝って・・・（笑・笑）

  2005年05月06日

• 『卒業式』

  ここ数ヶ月でいろいろあった離婚・・・引越し・・・相変わらず今も旦那からはしょっちゅう『金貸してくれ』と電話が来る『１２０万貸してくれ』と言われた時は『は？』といってしまった慰謝料どころか、養育費も一円たりとも払うことのない元旦那に貸す金などあるわけがないのだから・・・離婚前は私が生活のほとんどを面倒見てきていた私の給料で家のローンも払い、家計費・教育費・・・すべて私がやってきた元旦那は、いい加減さから自分の仕事でプラスマイナス０にも出来ず、マイナスでありながらも遊び続けたお金がなくても遊び（女や趣味に）、私に生活を面倒見てもらっていた『お金なくても、あいつ（私）がなんとかお金を用意してくれる・・・』そう常に思っていたことはわかっていただから私が呆れて野放しにしていた数ヶ月の間に、１千数百万の借金をつくったそんな借金、いい加減な仕事しかしない旦那ごときが払えるわけも無く、『借金の保証人になってくれお前がなるなら銀行が金貸してくれるといった』といわれ、それが決定的な離婚に踏み切るきっかけとなったもちろん、保証人など断った元旦那の保障なんて絶対無いのだから・・・子供を守るため私は離婚を決めた脅しの電話・・・支払いを迫る取引先の訪問・・・督促状・・・子供にその環境がいいわけが無い借金しかない元旦那と一緒にいたら、もうすぐ中学にあがる娘の制服さえ買えない体操着も・・・給食費さえ払えない二人の娘のほうが『もうお父さん（元旦那）とは一緒に住みたくない・・・』散々な目にあわされ続けていた娘達には当たり前の回答なのかもしれないしかしそれを早く気づいてやれなかった私は、親失格なのかもしれない　”・・・娘達から私の勝手で父親を奪ってはいけない・・・”　　　　　　　　　　　　　と思っていたから２年も悩み続けてしまった・・・やっと新しい生活が”当たり前な安心できる日常”となってきたもう、わがままで自分勝手な『元旦那』に振り回されることも無くつねに笑顔しかない私の・・・私と娘の”城”がここにある女手ひとつ、贅沢はできなくても、安心感のある生活ここにはある・・・いまでもしつこく『お金貸して・・・』電話は来るが、私はこの腕で・体で娘達を独り立ちするまで育てなければならない『いくらならある？』と、少しでも私達からお金をもらいたい元旦那に、一円たりともあげられるお金は無い父親としての自覚などまったく無い。ただ、今までも私は『お金を作ってくれる都合のいい女』でしかなく、今も『金づる』でしかないようだ子供にちょっかいは出すが『親権いらない』と即言い切った父親。子供は私の気を引く道具としかおもっていない・・・---------------------------------今日の娘の・・・小学校卒業・・・式で私は和服でボロボロと泣いた小学校６年間の思い出・・・そして生まれてから１２年の成長に、なんともいえぬこみ上げてくるものがあったなのに父親である人からは『お金貸して』の電話はかかってきても、『オメデトウ』の一言もいまだにかかってはこない私の娘の父親の愛情なんてそんなもの・・・そんなもの・・・------------------------------　　　　『小学校卒業』　　ひとつの節目である　　　　　　　　我が家の節目であるここでの三人だけの生活は私にとって幸せとおもえる『平凡』がやっと板についてきた　　・・・平凡ほど幸せなものは無い・・・・平凡に浸りきっている間には『幸せというもの』が何かわからなかったが、今ははっきりとわかる　　　　娘の卒業式に私が涙して見たものは・・・　　　　　　　　　これからの娘達との再出発への喜びである　　　　　　　　　　『卒業おめでとう！』

  2005年03月24日

• 『誕生日』

  ３５歳の誕生日一番辛い事を経験したこの一年だったけれど、もしやこの誕生日が一番私にとって幸せだと思えた３月９日友人達からのプレゼント・・・　　　最高のメッセージカード・・・メール・・・　　　　『私はこの世に生きていてよかったんだ』　　　　　　　　そう思えた誕生日だった・・・

  2005年03月09日

• 『１４年ぶりのアイススケート』

  とても寒い朝日曜は我が家恒例のスーパーの朝市へ！８時オープンに間に合うようにと少し早く家を出るが、我が愛車、「アルファード！」なんと金曜雪が降ってから一度も乗っていないため、雪が車のフロントガラスに少し残っていた・プラス霜で思い切り凍っている（笑）オープン前に行かないと駐車場がなくなってしまうため、心はあせるが、がちがちに凍った雪は取れないし、霜は分厚くてすぐに解けそうにない（涙）家に帰ってお湯を湧かして持ってこようかとも思ったが、そんな時間もない車にあったペットボトルの底で霜を擦り取る。でも、きれいに取れるわけもなく・・・私はまたやる（笑）見えないけど運転！（笑）危険極まりないが走っている間に解けるだろうなんて考えながら（笑）ちょっと怖かったが近いところだったので無事着！大量に買い物をして帰ってきた。帰りはフロントガラスの霜はすっかり朝陽で解け、快適な視界で『やすく買えたぞ～！』と、ルンルンと運転して帰ってきた-----------------------朝食を食べ、大量な洗濯物を干してから娘たちと以前から約束していたアイススケートへ（笑）下の娘は先月友達とアイススケートを経験していた上の娘は初体験私はといえば・・・２０歳のとき以来だから１４年ぶり？（笑）『もう滑れないだろうなぁ～』なんて思いながらも、『いやいや、母親の威厳を保たねば！』なんて、へんな威厳・プライドにプレッシャーだったり（笑）もちろん、筋肉痛覚悟でいざ出陣！（笑）-----------------------一度経験のある下の娘はス～イスイ！「Ａちやん（下の娘）すごいじゃん！ぜんぜん転ばないねぇ～！」上の娘は一度も経験ないのにス～イスイ！「あ、そっかぁ～Ｍちゃん（上の娘）はローラースケートできるんだもんね～上手いはずだぁ～！」・・・という威厳保たなければならない母の私。１４年ぶりで壁にへばりつき、生まれたての小鹿状態（笑）「おかぁさんヘタァ～！（笑）」私はキャーキャー言いながらそれでもがんばって壁から手を離しリンクの真ん中をすべる「お母さん変な人みたいだよ～！（笑）」「お母さん、滑っているってか歩いているだけじゃん（笑）」「お母さんぬ～かし！（周回遅れ）」　　　　・・・まったく威厳なんてない（笑）娘とわいわい（私キャーキャー）楽しみながら３時間遊んだ　　　　　　　　『友達親子』　　　　　　とってもいい休日・・・・------------------------------　　後日談・・・やっぱしきた！二日後に太ももの筋肉痛でござる（笑）

  2005年03月06日

• 『前を向くこと』

  愛にはいろんな愛がある家族愛夫婦愛家庭愛友愛我子愛恋愛は何？男と女の愛は何？分からない・・・分からない・・・元旦那から毎日のように何回も電話がある『お前を失ってからおまえの大事さがとてもわかったまたやり直したい』その言葉を今年になってから何回聞いたことか・・・１３～４年一緒にいた家族だった家族愛が私を辛くした毎日泣いた毎日悩んだ毎日仕事疎かになりそうになったまいにち眠れず酷い状態で仕事をした・・・今日、かわいそうで旦那我が家の夕食に誘ったとり団子鍋子供も山芋すったりねぎを切ったりと頑張った熱々の鍋に美味しい団子がふわふわと浮いた--------------------丁度お鍋がいい感じにあがったとき、インターホンがなり、元旦那が来た美味しく鍋囲むでも、会話すくない子供とはほとんど会話がない私が気を使って話しかけるがそっけない返事しか返ってこない『せっかくの時間なのに、そんな程度なのね』娘の運動会だろうがなんだろうが自分優先でしか動いて来なかった人だいまさら期待もするほうがおかしいよね夕食を食べ終わってすぐに旦那の携帯に電話が入る「ああ・・うん・・・今家だけど・・・・」ここはあなたの家じゃないだろう！とおもいつつ、聞くつもりもなかったが耳に入ってしまった携帯から聞こえもれる声は若い女性だっただんなは気を使い、普段どうりの様子で電話をしていたが普通でないことは分かった一応聞いてみる「誰から？」「○○だよ」それは私の良くしる近くの男性の名前じゃないか明らかな嘘聞き返す「○○っていう女性もいるんだね」「ああ・・・」口を濁してそれ以上はないすぐに『そろそろ帰るよ・・・』と、家を忙しく出て行った・・・はいはい・・・女かい・・・子供も携帯からの声を聞いていたもう諦めの気持ちしか私達にはなかったいままでかわいそうだからと、泣きつくした私は何だったのだろう苦しくて仕事もままならなかった私は何だったのだろう・・・------------------------悲しくなって、初めて１人で居酒屋にのみに行った旦那も何回かそこで飲んだことがあるカウンターで色んな話をしていたいたなかで、居酒屋のマスターにこういわれた「元旦那さん、若い女性がいるらしいよ・・・」そうか・・・あんなこといいつつも結局は自分勝手な旦那なのねとても悲しくなるこの世に誠実はあるの？幸せを感じられる愛はあるの・・・？もう元旦那には同情なんかしない　　疲れたよ・・・誰か私に教えて欲しい人は人の数だけ人生がある私はたった一人のたった３４年しか生きていないから、まだまだ何も分からないただまっぐに生きること、難しいね・・・自分の甘さが『惨めになり・悲しくなり』自然と涙が出るもう迷いはやめよう元旦那へのは気持ちを切ろう私は前を向く今の私には、前にしかきっと幸せはないもの・・・

  2005年01月31日

• 『ある意味ハイレベルなボーリング』

  娘と３人シングルマザー家庭の我が家は今日も楽しく！身の回りも何とか少しずつ落ち着いてきた。やっと自分の時間もほんの少し持てるようになり、昨日は『レバ刺し食べたいねぇ～！』と、会社のお兄さんと２人で居酒屋に行った。ま、ここでお兄さんとちょっと色っぽいことでもありゃ、日記読んでいる皆さんも興味をそそるのだろうが全くそんなのはない（笑）ただ男同士のように仕事について熱く語りあい、さんざん飲んで酔っただけ（笑）ストレス発散！ファイト一発～！ってなわけで、昨日もいい感じによって帰宅し、今朝は毎週恒例の近所のスーパーへの朝市へそうそう・・・それがいつもの生活変わらない毎日・・・それがとても嬉しく感じたりする・・・平凡とはかけ離れた神経の静まらない毎日を暫く送ってきた私にとって、何にもない平凡がとても幸せなのだ・・・さ、今日は今までバタバタとしていてかまってやれなかった娘達とデートだ。「お母さんボーリングいきた～い！」という声に「よっしゃぁ～！」と腰を上げる。ボーリングも何ヶ月ぶりかな？自慢じゃないがボーリングは下手だ（笑）が、しかし母親の威厳があるここは首位を死守せねば！（笑）なんともかんともでだしも不調こんなんじゃ娘に負けるぅ～と思っていたが、それ以上に娘不調（笑）なんと１ゲーム目は私６９ピンで優勝（笑）いったい何のゲームなんだよっていうくらいとても低レベルな女三人の戦いである（笑）３ゲームもちろん私がすべて勝つ（笑）（つっても、３ゲームトータルしても２７５だったし～・笑）帰りはマックでランチ天気良くて気持ちいいドライブもそう、平凡はいいそう、こんな感じに何も考えず笑える時間がいい・・・　　　　それが幸せというもの

  2005年01月30日

• 『名産うどん作り』

  今日はお休み。なかなか仕事も休みが取れないのだが、この日の為に職場にお願いしてあった。娘・・・中学一年。『世界を知る』という勉強の中で、まず先に日本・・地元を知るという授業内容で、子供は様々な研究や散策などをするあるグループは郷土芸能・・・獅子舞やお囃子。あるグループは地元の特産物あるグループは地元の神社仏閣調べ・・・私の住むここの土地は、昔、『うどんが打てなきゃお嫁にはもらえない！』というほど、うどんが良く作られている（笑）そういう私はうどんは作れないが（笑）で、今日はある数グループがうどんを作るというので、私はお手伝いに中学へ行った。家庭科実習室にいたのは４人から５人で出来た５グループ。男の子のグループも一つあった。すでに前の日からうどん粉を練り、足で踏んで寝かせておいた生地を綿棒で薄く延ばす作業から始まる。これまたやったことない子供らには重労働。「これでいいですかぁ～？」みなうどん作りが初めて。なかなか薄く延びていかない粉をふるい、交替交替のしていくかつおと昆布でだしをとったりするのも、小学校の家庭科の時間で１～２度やったくらいであろう手が空いたものは薬味のねぎを切ったり、海老の殻をむいたり、山芋をすったり・・・中学生となると先生をなめはじめたり、親をなめ始めたりするものかと思ったが、みんな素直！「は～い！」と先生や私の言うことを素直に聞いてくれる「超～おいし～！」「かぼちゃの天ぷらたべたぁ～い！」「ねぎやいたのおいしいよ～！」休み時間になると、他の研究をしている生徒がやってきてつまみ食い（笑）みんな明るく元気な生徒達『安心安心・・・』生活の乱れ、心の変化、人間関係・・・中学になると小学校とはまた違う心配ごとが親にはある。校舎の外から見る中学校はなんとも入りがたくみえる。登下校で出入りする生徒になかなか『おはよう！』『こんにちは！』と声をかけるのもためらいがちになる.　　しかしそうではない・・・中学に行ったからといって子供らは何も変わらない遠慮がちになるのは親や地域なのかもしれない『生意気』『怖い』『今の若者は・・・』そんなイメージで・・・親や地域がいい関係を保とうと努力し自ら中に入っていくことがどんなに大事なことかいつもこういった学校行事のお手伝いに行くと思う。しらない生徒も沢山いる『○○さんのお母さんナンだぁ～！』そして顔をお互い覚えると、自然と道ですれ違った時声を掛けることが出来る関係となる『おはようございます！』『こんにちはぁ～！』学校任せではなく、素直な生徒達子供を育てるのも親や地域である-----------------------------今日はとてもいい一日を過ごせたと感じたもちろんうどんもとても美味しくいただいた（笑）

  2005年01月27日

• 『最悪な二日酔い』

  昨日の日記の続き・・・（笑）新年会で遅くなり、タクシーで帰宅後化粧だけはしっかり落とし三時過ぎに布団へ入ったさすがに今日は毎週日曜に行く朝八時からのスーパーの朝市にはいけず時計見ながら見送った二日酔いである起きるのも辛かったが、娘らの朝食作るでも耐えられず作ってすぐにまた布団へ・・・でもこんな時そんですね～普段絶対昼間寝ないので眠れない（笑）気持ち悪いまま昼近くまでただただ布団で横になっていましたさすがに11時半ともなると自分が許せなく活動開始買い物になんだかんだと走り回るその間にだいぶ調子もよくなった（笑）夕方は下の娘の中学の冬制服の採寸へ・・・いっちょ前にブランド悲しいかな・・・5万の出費（涙）娘肥ゆる年頃。・・・しかしどんどん痩せていく母であった・・・（笑）

  2005年01月23日

• 『酔えない新年会』

  職場の仲間にさそわれ、仲間十数人で新年会となった飲み放題時間無制限食べ物つき4千円うちの職場にはとてもうってつけ多分店が音を上げるくらい皆飲むメンバーだから（笑）----------------------------Xさん。半年くらい前に入ったヘルパーのお姉さん同期くらいに数人入社したのだが残ったのは彼女1人だった最近とても落ち込んでいると聞いた『辞めるかもね』そんな噂も色んな方向から度々聞いていたその彼女Kさんも今日来るという私は彼女をよく知るわけではないが、離婚し、母子家庭で一生懸命頑張っている今日は彼女を応援したいと思っていた彼女をわざと私の隣に座らせたここ数日、彼女も思いもしない展開まで起きていてとても追い詰められている事も知った『人間関係』何処にでもありがちなことだが、一部であるのだろうが、彼女にはたえがたい何かが合ったらしいこの仕事は、ちょっとやそっとの時間では覚えられない仕事だと思っている半年～1年かけてやっと半人前になれるかなと思う仕事だまた、仕事の覚えもセンスも個人差があるどんな段階であろうが出来ないと批判する人間もいるその声を聞いて縮こまるXさん今日まで何度も泣いてきている同じ思いで辞めていった同期の仲間それでも彼女は耐えて頑張ってきた「そんなこと気にせず、もう少しでいいから頑張ろうよ」そう私は彼女に話す『言ってもらえることはいいことだよ私もこうしてほしいって思うことは言っているし、そうするうちにいましなければならないことが自然に分かっていくんだよ』一生懸命の人には私も一生懸命してあげたい彼女を教えていた師匠（スタッフ）は私も尊敬するとてもいい師匠その師匠はいまも彼女を心配し、彼女を守りながら・支えながら手を離れた今も見ている「いい師匠についたのだから、貴女は幸せなんだよ。他へ逃げても、多分（師匠）以上心配して親身になってくれる人はいないと思うよ。この関係大事にして欲しいな・・・」彼女はそれも重々分かっていた自分のせいでいろいろ問題も起きていることも耐えられない様子悲しむ気持ちが良くわかる表情他のスタッフも言った「俺が守るから大丈夫！」力強い優しい言葉　　『いいスタッフに貴女は恵まれているんだよ・・・』新年会が終わり、彼女と他三人でそのまま別の店に流れた彼女が心配で、ずっと熱く話し合う「もう、貴女が辞める気持ち固まっているのは分かっているけれど、後半年・・・三ヶ月でいいから頑張って欲しい私も頑張るから・・・」なんどもその言葉を馬鹿みたいに繰り返した時間はすぐにたってしまうその店もいつのまにか閉店時間もう電車もない時間いまだしっかりと返事の聞けなかった彼女に心配残すが、仕方なく私はタクシー拾って娘の寝る我が家へと・・・家に着いたのは午前3時少し前ポストにはすでに朝刊が差し込まれていた月曜も頑張って来て欲しい一緒に頑張る覚悟は私にはもうあるのだから・・・これも運命、貴女に出会ったからはとことんおせっかいさせてもらうよ（笑）

  2005年01月22日

• 今日からインターネット復活です

  引越しも為、暫くお休みしていましたこれからまた頑張りますのでどうぞ宜しくです（過去日記も少しづつ書いていこうと思っています）相変わらず、私は仕事に飛び回っています私を待っていてくれる人がいる限り、私事で休んでなんかいられません！今日は訪問先の『問題有り』のコースが複数あって、各チーム間での私の取り合い（？？笑）もあったようですが、いつものコースで落ち着き今日も無事に仕事を終えました----------------賃貸マンションに越しました娘が転校しなくていいようにとても近い場所に。もっと狭くて安いほうが良かったのですが、急遽捜したためまあ、これがその時ベストってことでまだ室内は荷物の入ったままの数個のダンボールに、落ち着き定まらない荷物じきに落ち着いてくることでしょう部屋はあるので、ちょくちょく友達呼んで新しい生活楽しもうと思います　　　楽しく飲んで！　　　　　　　　　遊んで！　　　　楽しさいっぱいの新年のスタートです！　　　　どうぞこれからも宜しくお願いします

  2005年01月12日

• 『”愛”は理解難しいもの』

  1月3日なんとか今年の仕事始め前日に引越しは完了した離婚して一ヶ月と少し・・・今まで旦那とは、何をお願いしても・話してもぶつかるだけで、ここ1年お互い話もすることも少なかった相手を理解することも出来ず、すべての発する言葉・行動に不快感を感じた娘達にちょっかい出して遊んでいる？のも不愉快にしか思えなかった12月31日。前日に仕事納めをし、少しずつ引越しが始まったもちろん非常識なことと感じつつ、静かに引越し。わたしには正月休みしか休みがなく、仕方なく・・・元の家・・・だんだん荷物が少なくなる室内新居・・・どんどん荷物が増えていく元の家は徐々にさびしくなっていくそれと共に旦那の様子が変わっていくさびしそうな顔と変わっていくやっと、本当に私と娘が家を去ることに現実味をおび実感してきたのであろう私もどんどん辛くなっていく『これからは1人で炊事に洗濯に掃除しないといけない可愛そうに・・・』・・・1人でやっていけるのだろうか？・・・いままで、すべて私がやっていた病気だろうがなんだろうがやってきたご飯の炊き方も・洗濯の仕方も知らない旦那どうなっていくのか・・・最後の夜の今日・・・3日。4人での最後の食事私が設計し、家を建て５年以上暮らした家・・・辛くて泣きながら私は家事をしたあんなに酷いことされながらも、旦那がかわいそうで涙が止まらなかった「1人で出来るのか心配でたまらないよ・・・」私はたまらず泣きながら話した。そしてそこからお互いのことをやっと冷静に話せた　　　・・・お互い辛い思いだったことが分かる・・・いまさらなのだが、離婚し・別居当日にやっと向き合って話すことが出来た。13年間過ごした『家族』そこには『情』があるそう、もうそれは家族なのだ私にはもう旦那に男性としての・夫としての恋愛感情はないが、馬鹿だけど可愛い息子のような感情があることを感じ・苦しかった。子を手放す親のような気持ちとても切なくかわいそうで・・・心切られる辛さとめどなく目が痛くなるほど涙が落ち・・・旦那はずっと『ごめん・俺が悪かった・分かれたくない・（お前が）とても大事だということがいまさらながら良くわかった・・・分かれたくない』そう泣きながら繰り返していたでも、もう進んでいる道女手で養育費も慰謝料も無しで育てると決め・マンションを借りたもうガスも水道も電気も入り、今晩からは新しい生活がスタート・・・もう後戻りは出来ない今、辛いからと戻ったところでまた喧嘩するに違いない同じことの繰り返しかもしれない・・・『ちゃんと向き合って今日のように話し合っていたら、惰性でずっと一緒にいただろうな・・・』私はそう思った。旦那には私に対して女性としての愛をまだ持っていてくれるようだが、私にはそれはない。ただ、家族として・・・恋愛感情がなかったとしても何も問題がなければきっと子供と4人、家族としてずっと暮らしていけただろう・・・いまさら・・・なのだ。また戻るということ・・・『結婚（再婚）』・・・その重い意味が私を引き返すことの選択肢を阻む男として愛していない旦那と結婚・・・それは意に反していること・おかしなこと・・・ただ、迷う『子供のためにも私は戻るべきなのか？こんなに分かれることが苦しいのであれば、戻ればいいのではないのだろうか・・・？』胸が痛いほど苦しみ泣いた子供の前では泣いてはいけないと分かっていてもどうしても我慢できずに泣いた涙をぬぐいすぎて私のまぶたは擦り切れたように痛みまであった『結婚』は重い結婚とは新しい家族の形を作ること一緒に生活を共にすることで、いて当たり前の存在になりいて自然の家族となる・・・それは互いに重ねた時間だけの厚みのある家族の形　　　　『平凡で当たり前の生活（時間）』それがどんなに幸せなことかということを私は心痛むほどよくわかったでも、もうその生活には戻れない進みはじめたこの道後戻りの道は選びたくない先に進むこと・・・それがお互いに大事な事。　　　　そう信じることにした----------------------------------娘２人と３人で、引っ越したマンションで初めて眠ったもちろん、私はもぐりこんだ布団の中で泣き続けながら・・・『1人で大きな家に住んでいる旦那は、もっとさびしいのだろうなぁ～』そうおもうと声を出して泣かずに入られなかった----------------------無情に夜は明けていく忙しく過ごせば、次第に辛いことになれてくるのであろう時間がきっと解決してくれるに違いない・・・いまはそんな日が来るか信じられないが、そう思うことにしようそして目を腫らして朝を迎える　　　　仕事始め・・・忙しい毎日が救い

  2005年01月03日

• 『人はさびしい時・辛い時・・・』

  設計から関わった、五年と数ヶ月過ごした家・・・もうすぐその部屋もこの目には日常に入る映像でなくなる引越し先は賃貸マンション少しずつ荷物は移動しているもうすぐ新しい生活となる・・・---------------------娘が転校しないでいいようにと捜した部屋はいま住む持ち家から数百メートルのところにある昨日、冷蔵庫もＴＶも洗濯機も入った大きなものはほとんど運んだ昨日まで私は仕事仕事後の引越しにしては着々と・・・そして・・・着々と、不安と寂しさが増す　　　『女１人が娘２人を育てる不安』潰れそうに辛くなる時もある涙も突然流れたりする　　　私は『情緒不安定』-----------------今日は急遽昨日電話が入り、毎年餅つきをする、とても可愛がってくれているお年寄り夫婦の家に行くこととなるもちろん引越しで忙しかったのだが断れなかった事情もなかなか話せず・・・　　　昼から雪積もった雪道の運転に自信なく、旦那（元だが）の運転で『仮面夫婦・家族』は餅つきへ・・・私達はいつものように餅つき。そしていつもらしくいつもの雰囲気で過ごす体の悪いその夫婦の手伝いをしながら、美味しいお餅に料理に楽しむ　　　毎年の年末のように過ごした今日・・・帰りの道はとても辛かったもう、『いつもの年末』は来なくなるのだから・・・いつものように変わらない日常と錯覚しながら過ごした後、車での帰宅日が落ち、真っ暗になった道のりを帰る私達家族私は、『もう二度とこんな風に過ごす年末は来ないのだな』と思う・・・涙がでた旦那（元）の優しい言葉それに私は涙こみ上げるそう・・・私は一人で頑張りすぎているだからそんな言葉にとても弱い自分が出てきてしまう『やっぱり戻ろうか・・・』そんなことは無理と思いつつも、私は誰かに頼ろうとしている・・・・・・弱い私・・・後戻りはしないそう決めた思い直したところで、同じことの繰り返しということも重々承知　　　心弱っている時は誰かに頼ろうとしてしまうのだなそれではいけない・・・そうしてはいけない・・・私は辛い事実から逃げてはいけない・・・私は子供を守らなければいけないのだから・・・ただ、さびしいのは私の心子供も子供なりに悩み・傷ついているはず私よがりではいけない・・・泣き泣き泣き、選んだ道・・・・・・なのだから、ただ優しい言葉にすがってはいけない　　　　　　　　　　　私は母私の今しなければならないことは今の涙を捨てて進む道　　　　　明日は２００５年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しい年だ！

  2004年12月31日

• 『兼業主婦の駅伝自己ベスト』

  あいにくの天気今日の天気予報は曇りのち雨昨日の暖かさはいったい何処へいったのだろう----------------　　　駅伝昨日の職場の忘年会のアルコールの臭さを感じて目を覚ました『やばっ！7時だ！』今日朝8時集合だった娘達に朝ごはん用意しなきゃ洗濯も・・・二日酔いさまそうと一気に水を飲む朝シャンもしてドライアー化粧もばっちりとあわてて家を出たがタイムを取るためのストップウォッチつき時計を忘れて取りに帰る息を切らせ・・・半袖のＴシャツにゼッケンをつける『５５』番”ゴーゴー”いいじゃないの・・・集合した自治会館の畳の上で柔軟ストレッチバナナですこし血糖値上げる気合いを入れる-----------------------９時半ちかくになり、スタート場所に向かう外は雲が厚く暗いとても寒い同じ区間走る男性メンバーと馬鹿話に笑いながらスタート会場の市役所に１０時スタート肌を刺す寒さと緊張それに絶えてみんなで待った-----------------私の番真っ赤なたすきをもらい、肩にかけて走る肩にかかったたすきはとても重いそのたすきを私が継がなければゴールできないのだ沿道の応援同じ自治会の人達が「Ｔちゃんがんばれ～！」「Ｔさん頑張って～！」私は「は～い！がんばりま～す！」息上がって苦しかったけれど、両手振り上げ声援に返す２．８キロ私の走る道はずっと緩やかな登りの坂道最後の５００メートルは山を登る急な坂陸上で大学まで行った仲間のアドバイスで１５分を目標にしていた練習ではそのタイムにギリギリでも、それが私の仕事と家事をしながらの限界なのだから仕方ないと思い今日を迎えていた息がどんどんあがる高校のときのマラソン以来走ったことのない私が駅伝なんて・・・『自治会初の女子チーム出場』だからこそプレッシャー強かった-----------------------地獄の最後の坂道しんどい・・・しんどい・・・でもあと数百メーター最後の力絞って！「Ｔちゃ～ん！」と私の次の走者Ｍさん「Ｍさ～ん！がんばれ～！」私の肩から重いオモイ赤いたすきを外し、Ｍさんにしっかりと手渡すＭさんは私の大事な友達私が落ち込んでいる時に私を支えてくれる大事な友達私にとってそのたすきは、いろんな意味で思いのある彼女への大事なバトンだった「がんばれ～！」その後すぐ、冷たい雨が私達をたたいた・・・走り終わるまで持ってもらいたかったのに・・・とても寒く、私は少しも汗をかかないままだった---------------------気付くと凄い自己ベスト目標としていた１５分が切れたとても嬉しい同じ自治会の男性メンバーのチームにも勝てたし（笑）二日酔い治るまもなく打ち上げ楽しく飲む「お疲れ様～」「よく頑張ったね～！」私達の為に用意された沢山のご馳走がとても嬉しかった　　　やっとおわったね楽しい宴会の中、賞状やたてをもらうみんなで拍手エネルギーが集まった今日のよき日　　　　　　気持ちいい一日を過ごせた

  2004年12月12日

• 『心静かな日』

  朝からとてもまぶしい晴れなぜか久しぶりに良く寝られたこともあり、気持ちのいい目覚めだった『わ～っ、今日は絶好の布団干し日和！』------------------------今日は中学PTAの役員仕事で地域の廃品回収もちろん今日の初めは朝八時からのスーパーの朝市。娘らの朝食の支度を終え、愛車でオープン前のスーパーに手早く買い物を済ませ、ダッシュで家へかえる。陽が気持ちよくあたっているベランダに隙間なく布団を干す休む間もなく軽トラに乗り換えて上の娘の中学役員の仕事で廃品回収へ自治会館まえに役員集合PTA役員の友達数人のせていざ・・・古新聞・古雑誌・ダンボール・ぼろきれ・アルミ缶・一升瓶５台出た軽トラ、何度も往復するくらい大量の資源の回収それを売ったお金、市からの援助金が中学学校行事へと使われるPTAの親達の活動は、大事な収入なのだみんなとにぎやかに楽しくやったおかげで、あっという間に作業が終わった----------------------------廃品回収終わり、今度は下の娘の小学校のお祭りに上の娘と行くすでに下の娘は友達と先に会場へかけうどん肉まんチョコバナナクッキー焼きたてパン数種類のゲームや消防車の見学・消火体験バザーもある私のお目当てはバザー大きい皿やマグカップが１０円！急須や湯飲みのセット２００円バックやタオルも５０円～からととっても安い大きな手提げ紙袋満タン２つ買っても４１０円（笑）持って帰るのに苦労した（笑）地元の野菜も近所の農家から大量にご協力いただけ、安く売られているもちろん沢山購入　　　　　暖かい日・・・大人子供大勢にぎわう小学校の校庭沢山の友達に会う　　　　ニコニコと笑顔で・・・陽が暖かいというだけで、人間は幸せを感じられるのだなぁ～・・・いつもと変わらない日に、安心をするのだなぁ～・・・・そんなことを考えながら、忙しい一日が終わった

  2004年11月28日

• 『崩れた涙』

  ぎりぎりだった潰れそうで必死に踏ん張っていたあふれ出す寸前のコップの水にたった１滴落ちただけで水は冷たいコップのガラスを伝い落ちたギリギリだった私の精神状態膨らみに膨らんだ真っ赤な風船が、息を吹きかけただけで一気にはじけて割れた『泣くもんか！』そう思っていても、勝手に私の体は涙を流す涙にはストレスホルモンが入っているという自分の体を守るための無意識の自己防衛なのか・・・？我慢しきれずに『SOS』駅伝の練習が終わった後の仲間と飲んでいるときに、私は携帯から『SOS』『タニンニ迷惑ヲカケチャイケナイヨ・・・』そうおもっていても、もうどうしようもなく、涙でゆがんだ視界でメールを打つ弱い自分と戦う今すぐにでも逃げ出したくなる逃げ出せるものなら逃げたい・・・消えてなくなりたい・・・でも私には守らなきゃいけないものがあるそうだ・・・私が逃げれば私の一番大事なものに辛い思いをさせる踏ん張って踏ん張って・・・『今が谷谷があれば山がある・・・』そう友人は言った登りの山道はまだ見つからないどの方向にあるかも定まらないでも、進む道は決まった　　　　　　　　『登ろう！』　　　・・・がんばって登っていこう・・・山道を見つけるまでにはまだまだ沢山泣くだろう迷うこともあるだろうでも後戻りの道は嫌だ　　　　　　　　　前に進もう！　　　　　　　前に進もう・・・少しずつ・・・明日も必ず昼間はやってくる明日も必ず新しい時間がやってくる・・・　　　　　　　それが生きること

  2004年11月26日

• 『娘のおかげでほんの少し豪華になったお弁当』

  今日も晴れ寒い朝であったが、起き明け、とても気持ちのいい空をみる娘二人今日はそれぞれ忙しい上は今日から期末テスト下は国会議事堂他へと社会科見学-------------『おかあさん、お弁当にカレーコロッケ入れてね！』社会科見学の下の娘からリクエストありで、そのために昨日の夕食はカレーライスとなる。その残りのカレーにゆでたジャガイモを入れてつぶし、私特製カレーコロッケを作るシャケのおにぎりもリクエストされるデザートには数日前に親戚から送られた新潟のりんごそのりんごは蜜がたっぷり！娘の大好きなメニューで弁当を作り送り出したもち、私のお弁当にもカレーコロッケ！私の弁当もいつもよりちょっと豪華になった（笑）そうそう、期末テストで給食無しで帰ってくる長女にももれなくシャケのおにぎりにカレーコロッケ！新潟のリンゴも！（笑）今日の娘のテストの手ごたえ、最高だったらしい（笑）よしよし！（笑）**************************今晩も駅伝の練習約５キロ走った私は第３走者、２，８キロが、今日練習あとの飲み会で「ねえ、Ｔちゃん、６区走らない？距離同じだから」「え？いやですよぉ～！そこってアンカーじゃないですかぁ～（笑）３区ならゆっくり走っても次の人に頑張ってもらえばいいけど、アンカーじゃ私が頑張んなきゃいけないじゃないですかぁ～（笑）」おいおい！勘弁してくれよぉ～最初の約束じゃ１，５キロだったのに蓋を開ければその倍それがアンカー？・・・「大丈夫大丈夫、Ｔチャン早いよ～」周りからワイワイと・・・（苦笑）なんか雲行きが怪しい我自治会歴史上女子チーム初参加それにしてアンカーなんかと～んでもない！駅伝まであと２週間と少し・・・んん～っ・・・旨く逃げないと！（笑）

  2004年11月24日

• 『うぉ～～っ！天気がいいぞぉ～！』

  数日前の予報でははあまり天気が良くないとの事だったのだが、どうだろうこの天気！私の大好きな布団干し日よりでは無いか！目覚めが気持ちいい！８時から行われるスーパーの朝市へ行く玉子や牛乳野菜も肉も安い毎週日曜の私の決まりごと（笑）沢山買い込み、家に戻っておきてきた娘らの朝食の支度そして大好きな布団干し！「ん～！気持ちいい！」端から端、ベランダいっぱいに布団を干す洗濯もガンガンと休みの時でなければゆっくり出来ないことすべてやらなきゃ！家の掃除に買い物に・・・我が家特製ハンバーグ作り！プリンにお団子もこしらえた今の私には普通の生活がとても嬉しい今日は太陽の暖かさの入り込んだ布団で気持ちよく眠れるだろう・・・

  2004年11月21日

• 『アッハッハ～！』

  昨日の離婚、私はかくしたくない職場の仲間にも携帯メールアドレスを知っている人にはすべて昨日のうちに知らせた『離婚しました！』もちろん、ほとんどの人はまったくそぶりも見せていなかったので予想外のことと驚いた。しかし、みんな『頑張れ』の励ましのメールを返してくれた「私も会社の人たちもＴさんの人柄をいるので、このことでヨソヨソしくなったりする人なんていないと思いますよ！」「いざとなったら、あたしん家に居候していいよ！もちろん子連れで！・・・」「これから色々大変だろうけど、何か出来ることあったら遠慮しないで言ってねまたのみに行こう！」「チームバツイチのリーダーとして頼りにしています！」「人生山あり谷ありだね！今度のみに行こう！」「何も出来ないけど、しっかりとね！」「未来はこれからです。幸せになろうね！」様々な返事が返ってきた読むたび、嬉しくて涙が・・・--------------------------今日も仕事『みんなの噂の的になっているんだろうなぁ～・・・』なんて思っていたら今日のメンバー全員メールした人（笑）とっても気楽気楽「大安に離婚しちゃったよ～！アハハ～！」みんなも笑う「私こんなんだからみんな冗談だろうって信用してくれないんだよね～（笑）」仕事もいちにち冗談いいながらみんなで大笑い・・・いつものように・・・いや、一つ吹っ切れた私はいつも以上に楽しい笑い声上げていた仕事がとても楽しい今まで秘めるしかなかった私の辛い部分をやっと解放できた・・・みんな、こんな私に気を使ってくれていたのかもしれない優しい仲間・・・私の周りには、私を支えてくれるいい人たちがいた嘘のように楽しい一日の仕事気落ちしていた私にはこれ以上無い薬　　　　　　　　　笑いが元気の源

  2004年11月20日

• 『大安の離婚』

  今日、離婚しましたここのところ私が日記で『プライベートな事で・・・』などと、何か抱えているとに弱音を吐いていたその問題ですここ数年、パートナーにはもうギクシャクどころか会話も少なく不満だらけ『家庭内別居とはこんなことをいうのだろうなぁ～』と、客観的にもみていた客観的に見る事・・・それが私の疲れきった精神への一番の自己防衛であることを、結婚してから十数年走り続けてきた私はつい最近気付き・学んだ常に張り詰めた毎日を送ると私は器の限界に達した時倒れ、潰れますマイナス思考に落ち続け、作り笑いしかできない人間になる　　　　　　　　時に死にたくなる　　　　　　・・・それは相当に落ちたとこのことだが・・・旦那は自営業家を解体する仕事の・・・結婚してから１０年間ほど、私も赤ん坊と一緒にダンプに乗り運転したこともあった現場仕事も手伝い、真っ黒になりながら働いた『おくさんに仕事をさせるのはいやだ』結婚当初言っていた旦那の言葉は何処へやら・・・「遅い！何やっている！」仕事を手伝っている私にかかる旦那からの電話旦那は”付き合い”といい、ゆっくりとファミレスで数時間のらりくらりしている『食事もまともに取れず頑張っているのに理不尽な・・・』と思うこともしばしばあった旦那が遊んでいる間も私は現場で仕事子供は生後しばらくすると保育園にもはいれ預けたが、その分私の仕事もどんどん増えた愛があったから、文句もあったけれどがんばった旦那に『お金が無いから借りて来い』と言われ、駆け回ったこともあった　　　　愛は盲目尽くすことが愛と勘違いしていた私も相当悪いのだが・・・次第に私１人にのしかかる仕事や不安は大きくなるするとそれは抱えきれなくなった家事も育児も仕事も旦那の面倒も・・・一緒に暮らし始め１０年にしてやっと『おかしいな・・・』と気付く私も馬鹿なのだが・・・『何で私一人がすべてしなければならないのだろう・・・』そんなときに旦那は大きな商売の損をしたあいてがもともと逃げるつもりで大きな仕事を背負わせ逃げてしまったいきなり１０００万の損失「だからダメだといったのに！」私の聞く耳持たない旦那その穴埋めに借金に走るのはやはり私家を購入しようとためていたお金まで旦那に持っていかれたまあ、その後必死に私が金策しかき集め家は買うことは出来たが・・・私は今までも合間に看護師のしごとのバイトをしていたけれど、それだけではどうにもならずいまの入浴の仕事も始めることとしたでも旦那の仕事も手伝い、ダンプに今までどうり乗らなければならない旦那の仕事が切れたときだけ看護師の仕事にでるアルバイト私にとってはその収入は大事なものだったでも、私が旦那の仕事をすると、旦那は現場から消え、遊びに行ってしまうことに気付く私がいるんだからと、無駄に取引のある親しい人とご飯を食べに行ったり・・・一日必死に私が働いても、旦那は遊んでいるとしか私には思えなかった次第に私も自分の仕事に重点を置くようになる『私が旦那の仕事を手伝うと旦那は仕事をしない』そう思ったからそれに、旦那の仕事の儲けも、決して余裕がある金額ではなかったから・・・私が働かないと暮らしていけないと思ったから・・・次第に完全に私は旦那の現場仕事から手を引いた確定申告といった事務的仕事は今までどおり私の仕事だったが・・・すると見る見る間に旦那は借金が膨らんでいくでも、旦那の遊びは止まらない友達と釣りに行き仕事も疎かに・・・お金も無いのに、友達の面倒まで見てあげる始末　　　　　　　　　そんなお金あったら家族に入れてくれよ！夜の夫婦生活も嫌になり、私が拒否するとホテル通い始める旦那　　　　　そんなお金あったら家族に入れてくれよ！もうここ２年～は私が生活を見ている状態だ家のローンも食費も娘の中学の制服代も教科書代も教育費も・・・旦那は何を言っても言うことを聞いてくれなかった最近、旦那の従業員から「金払え！今からお前の家に行くぞ！お前が振り込むって（旦那が）言っていたんだからな！」と、私の携帯に脅しの電話が入った私は旦那の仕事などもう全く知らないのに・・・ここ最近、もうどうしようもないのだろう旦那は借金をしまくっていた-----------------------------私には満足とは行かないが、それなりの収入がある親子３～４人、普通に暮らせる収入だだからいった。「生活は私のお金で出来るから、お金入れなくていいから自分の仕事は自分でまわしてよ（収入ゼロでいいから赤字にしないでと・・・）」でも、そうもしてくれなかった・・・・この厳しい状況のなかでの商売の難しさは分かっているが、一生懸命やっている私や子供の生活も脅かされてきた・・・　　　『私が守らず、誰が守る』子供を守れるのはもう私しかいないもう、私が決断するしかない・・・弱い・さびしがり屋の私のとてもとても辛い悲しい決断１０年以上生活を共にした旦那への家族愛に苦しみ悲しみ悩まされもした沢山泣いた毎朝仕事にでる数分前まで泣いていた離婚届にサインをしてからも、泣く日が続いた・・・------------------------------でも、サインをしてから日がたつと、少しづつ冷静な思考になる『ああ、やっぱり離婚するしかないんだな』離婚届を出されてしまうかもしれないと思えば、あせって少しはまともになるかもなんて期待もしていたが全くそんなこともなかった離婚届はもう出すだけいつでも出せる状態だったそのあいだに友達にも相談した「貴女（私）が尽くしすぎてダメにしたのかもねそういう男だったんだよTさん（私）が側にいるかぎりダメだと思うよ悪いけど縁なかったと思って分かれたほうがいいよ」色んな立場から聞いた男・女・独身・既婚・バツイチ・再婚経験者・・・私は苦しみからただ逃げたいだけなのかと、自分は卑怯な人間なのかもしれないとも思ったそれを否定したくて友達に相談したのかもしれないでも・・・どのひとからの答えも一緒だった「貴方は間違っていないよ子供を守れるのは貴方しかいないんだから！自分が間違っているなんて思っちゃいけないよ！」　　　私にとってはどの言葉も涙を流すほど　　　　　　　　　　　優しく心強い言葉だった・・・　　　　そして、離婚の決断をするのは私----------------------------------今日離婚をしたたまたま、子供の研究発表の日で学校に行くことになっていたため休みを取っていた今日は『大安』離婚届は大安にだそうと前から思っていた『再出発は大安がいい！』と・・・今までとても重かった白い紙に緑の印刷の離婚届は、意外にもさらっと手続きは終わるまだまだ問題は山積みマイナスもいいところの再出発ただ、一つ大きな決断・・・離婚をした進む道はさだまった娘と三人、これから踏ん張って踏ん張って生きていかないと・・・「絶対お母さんについていく！」私にはそういってくれる大事大事な娘が２人いるそう・・・泣いている場合なんかじゃない３人一緒にいれば絶対に幸せなのだから・・・　　　　　　　　　　　　　　新たなスタート

  2004年11月19日

• 『尾てい骨亀裂骨折と骨密度』

  プライベートな話です。今日は産業祭毎年行く無料でラップがもらえたり、花の球根がもらえたりただ行くだけでも楽しい模擬店もたくさんある姉妹都市の長野県栄村からは様々な種類のキノコに特産品焼き鳥・ピザ・モツ煮・たこ焼き・・・ビールに焼酎！-----------------------あいにくの曇り天気だったが、娘と三人でお祭りへ向こうで弟とも合流今日も大量のポケットティッシュに絆創膏などなど・・・お香も沢山もらった（笑）フリーマーケットでなかなかいいもの激安でゲット！ビール好きの私は銀杏かったり、今日の夕食の鍋に入れようかと山伏たけ買ったり（笑）健康コーナーがあった『骨密度測定』「おお～こりゃいい！おかあさん骨折してばかりだから計って貰おうかなぁ～」先月初めに尻もちついて尾骶骨にひびが入ったその二週間後くらいに鼻をぶつけ、そこも亀裂骨折（笑）『絶対に骨粗しょう症なんだろうなぁ～（笑）』なんて思いながら「お願いしま～す！」ちょっと覚悟して結果を待っていると「あ～Ｃ（骨の振動標準）だから標準ですねぇ～！」「そうなんですかぁ～？よったぁ～あ、子供も測定できますかぁ～？１３歳なんですけど」無理やり娘も誘う（笑）『若いからいい骨持っているんだろうなぁ～・・・』と、みていると「あれ？Ａ（骨の振動が弱い＝骨密度低い）だ～ちゃんとはかれなかったかな？？もう一度やろう」しかし、再検査でもまた同じ結果。「あれ～またＡだねぇ～好き嫌いある～？煮物とか食べないといけないよぉ～」「おいおい、若いのにお母さんより骨密度低いじゃん（笑）」「おっかしいなぁ～、給食残さないで食べているんだけどなぁ～（笑）」女の子だもんなぁ～これからが心配だ・・・自分の体どころじゃない食事、もっと気を使ってあげないとナァ～それに運動嫌いなのもあるんだろうなぁ～こんど駅伝の練習、一緒に連れて行こうかなぁ～（苦笑）今日の結果で、私の骨は案外丈夫だったことにびっくりした『じゃあ何であんなに簡単に折れたんだ？』ま、確かにどちらの骨折もおもいっきしぶつけたのだけれど・・・（笑）　まずそれが原因だ～ね（笑）

  2004年11月14日

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