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テーマ:仕事しごとシゴト(23727)
カテゴリ:会社のこと??
私の会社、
生産量を上げるために 先日から人員を大幅に増やしました。 各工程には 新人が数人ずつ配属されたんです。 私も教育を担当しました。 受け持った新人は 少しずつながら覚えていき 1ヶ月経つころには 文句無い作業をやってくれるようになりました。 そしてまた、 そうやって作業を覚えた新人は 他の工程へ勉強に行ったのです。 今また彼らは頑張って覚えてる真っ最中! がんばれ、がんばれ!! 教育してみてわかったこと・・・・ 人間って 端から見てるだけじゃぁ 何にもわかることが出来ないんだなぁ・・・ってこと。 離れたところから少し見て ‘こいつは仕事できそうにないなぁ・・・鈍いし・・・’ なんて思ってしばらく教育してみると 感覚が優れていて驚かされたり・・・・ また、 ‘覚えが悪いなぁ・・・ダメだな・・こりゃ・・・’ って、悲観的に見ていた新人が 一度覚えると、他人以上の作業能力を見せたり・・・・。 ほら、会社なんかで教育するとき 少し作業させて人間を判断することって多いでしょ?? 確かに、短期間で能力を発揮できれば それに越したことは無いんですが 人間ってそれだけじゃぁ・・・無いですもんね。 遅咲きの人間を見極めることも 実は大切なことなんです。 毎回私はそれを見抜くことがイマイチできない・・・ 新入社員のことを ‘未熟だ’って笑っていた私こそ まだまだ未熟だってこと・・・ なんでしょうねぇ。 たははは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月07日 06時15分26秒
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