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カテゴリ:心の言葉。
18日は
私の祖母の1周忌でした。 去年の3月、 私の長女が泣きじゃくった祖母の死。 ・・・長女から見れば曾ばあちゃん・・ですね。 もう1年経つんです。 桜の季節が近づいたんで あのときの気持ちが甦ってきます。 長女も次女も1年間、毎日欠かさず 私の両親が住んでる近所の家まで行って 仏壇にお参りしてました。 ‘曾ばあちゃん、今なにしてるの??’って。 1周忌には 父の兄弟が集まって お経をあげて、その後一席もうけ みんなで昼ごはんを食べました。 夕方までみんな話しに花が咲き とても楽しいひと時となりました。 きっと そばに来ていた祖母も(笑) 喜んでいたんじゃないかな? みんなが帰ったあとも 私の妹の子供たちと 私の娘たちは外で元気に遊んでます。 同年齢が親戚にいるのは嬉しいもんです(笑)。 私はバイクをいじりながら その様子を見守っていました。 ‘パパ~!!柔らかい葉っぱが出てるよ~~!’ 長女が呼んでます。 はいはい・・ちょっと行ってみようかな。 寒いころ、可愛い花をつけていた‘たまつばき’。 その玉椿の木に 今、若葉が息吹いてます。 触ってみると、ほんとに柔らかい!! サラダにしたら食べられそう!!(たべませんって!!あはは!) この若葉って・・・ この子供達のよう・・・・・ みずみずしくて、元気がいい! 枯れることなんか考えられない! 祖母の1周忌法要の日に 子供達の元気な姿や・・若葉の息吹く様をみると なんだか・・・・・・・・ 時代の移り変わりを 感じてしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月20日 12時35分09秒
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