神山消防団
午前6時くらい?のサイレン。強風警報の中、消防車の走り過ぎる音。大事に成らぬ事を祈りつつもう一寝入り。 10時くらいに消防後援会長より「差し入れししたか?」「ちゃんとしとってくれよ。」と指示を受ける。 うちの消防団が活動している事をその時点で遅ればせながら知った。 地元地区後援会から朝食の差し入れがあったとのことで、熱めの缶コーヒーの差し入れを用意して現場に直行。聞けば残火処理、行方不明者の捜索、貯水槽の補充、ホースの収納とまだまだ時間がかかるとのこと。昼食の弁当の段取りをして無事任務遂行を祈る。 悪天候の中、私事をさておき消防活動をしてくれている団員に感謝しつつ体調を崩さぬようお祈りしています。 通り過ぎた道だが、世のため地元のための消防活動。今はどう支援できるか、です。