【しあわせのランプ】

朝　6時半の電車に乗って　有楽町の　ニッポン放送に向かいました

放送は　8時半からですが、8時10分までに　正面玄関入り口にということで、

玄関を入ると　守衛さんが、お2人
ロビーから　もう既に、　放送中の番組が　流されています
放送は、トイレでも　聴こえています

ロビーを入って、右手には　ニッポン放送の　新番組紹介の　ポスターが　貼ってありました

スタッフのお１人（女性）が、迎えに来てくださって、スタジオに向かいます。
スタジオは、４階だったかな？
この階には　生放送用のスタジオが　２つあって、交互に使うのだそうです

エレベーターを降りて、手前のスタジオでは　「上柳昌彦のおはよう　Good　Day」
うえちゃんの放送中。

奥の方のスタジオが　「垣花正のあなたとハッピー」　スタジオに入ると　
「おはようございます」
スタッフの皆さんに、明るく　出迎えていただきました

ホワイトボードに　私たちの名前や　簡単な　紹介事項などが書き込まれ
最初は、緊張していたのですが　メインパーソナリティーーの垣花さん、
アシスタントの徳武 樹里さんが　気軽に話しかけてくださるので　すぐに　
緊張も解け、ざっくばらんなカンジに。

いよいよ、スタートだというのに　「え…」　　というくらい　そのままの流れで
放送開始

垣花さんは　上の階（屋上？）に　お天気と、飼育中の貝割れ大根の　
ダンサー（貝割れ大根の名前）の様子を　実況しながら、スタート。

垣花さんのトークは　説得力があります
そして　そんなときは　手振り身振り、マイクに、ガラスの向こうに居るディレクターさんに
熱く語っているのです。
そして　その　トークを　ディレクターさんが　うん、うん　笑顔で、リアクションを取りながら聞いています
(そうですよね～　熱く語るには　相手が居ないと　なかなかできないでしょう。
そこに　ディレクターさんです。　絶妙なバランスを　とっているのだなと思いました）

ＣＭ中には、　ちょこちょこと、お喋りもし、なんだか　校内放送と変わらな～い

でもですよ

番組の進行表らしきものと、　ディレクターさん？から　次々と入ってくる指示、パソコン画面のようなものに　数字が　刻々と変わるもの　、（これは、ＣＭの番号と、残り時間が　秒単位で、表示されているようです）。

聴視者の方との電話でのトーク、もちろん　私たちとのトークも　その場で　
いきなりですから、　垣花さんは　考え、まとめながら　喋らなければいけないわけです。

特に　エンディングでは　秒単位で、残り時間を意識しながら、ですから、相当な　集中力が居るわけで、　頭の回転が良くなければ　出来ないです

さすが、　プロです　素晴らしいです

ガラス越しの、奥の椅子には　垣花さん、　手前のカーディガンをかけてあるのが
アシスタントの　樹里さんが座っています
写真を撮っている位置に　　一人掛けの　テーブルとマイク付き椅子が　ふたつ有り、
私たちは　そこに座っています。

１１時からの、人生相談の間　了解を得て、あちこち　写真を撮らせてもらいました。

奥の椅子は　ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに１０００回　で　
和田アキコさんも　座る椅子なのだそうです

スタジオの中には　ミラーボールが、ぶら下がっており、　１日中　ニッポン放送を聞いている私は　ピン　テリー伊藤　のってけラジオ　で　ゲストにカラオケをやってもらうときの、ミラーボールだ

隣のスタジオをのぞきに行くと　
息子が「おお　アズマックスだ（take2・東貴博さん）」
私　「ほら、アレ、お昼の番組…」と言いながら　振り向くと　目の大きな人が
高田文夫のラジオビバリーヒルズの　高田先生でした

打ち合わせ時間で　ひと休みしていたようで、　私たちは、「失礼しました」
　と言って、そそくさと　戻ったのでした

明日へ続く