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テーマ:交通違反の経験は?(385)
カテゴリ:気になること
つい先日 こんな記事を見つけました 神奈川県警は19日、実際の違反より点数の低い違反で交通反則切符を切ったとして、虚偽有印公文書作成、同行使容疑で、神奈川署地域課の男性巡査(26)を書類送検し、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。 調べでは、巡査は昨年10月6日昼、横浜市神奈川区西大口の県道で、東京都豊島区の男性会社員(57)が左折禁止場所を左折したのを取り締まる際、「免許停止になり、会社を解雇される」と懇願され、違反点数が低い携帯電話使用禁止違反で反則切符を切った疑い。左折禁止違反は2点、携帯電話禁止違反は1点で、男性はあと2点で免停だった。 2日後、男性が神奈川署に申し出た。男性は「温情には感謝しているが、良くないと思い直した」と話しているという。県警は11月に左折禁止違反で反則切符を切り直した。 思わず 「オヤジ~」と 唸ってしまいました だったら 最初から 懇願しなければ良いのに 可哀想なのは この 26才のお巡りさんです そして「今後 こんなこと(温情)は 2度としない 」なんて 心に誓ったのでしょうか
実は 私も 二十数年前 お巡りさんに 温情を受けた事があります 息子が ぐずっていたので スクーターに乗せて トコトコ 田んぼ道をひとまわり その場で パトカーに乗せられ、 このとき、初めて おまわりさんに捕まりました 家の中から 見ていた主人には てっきり 怒られると思っていたら 主人は 息子には 当時 4才くらいだったと思いますが、 パトカーに乗せられた私を不安そうに見ていた息子は 「うん うん」と神妙な顔で聞いていました。 パトカーの後部座席は 内側の窓やドアを開ける取っ手が外されていました。 そんなこんなで、ゴールド免許3回目でございます 懲戒処分を受けたおまわりさん、どうか 気持ちだけは、 暖かさを忘れずに居て欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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