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テーマ:たわごと(26785)
カテゴリ:家族
昨日から 千葉市内で 勤めていた息子(二男)が 戻って 仕事を手伝ってくれています。 娘の抜けた穴埋めとでも言いましょうか…、 息子が跡継ぎ として戻ってくるには、良いきっかけだったかもしれません。 でも 息子も 今まで、いっぱしに店長なんぞという立場で、勤めていたので、今風のヘアスタイルは 息子に任せようと思っていますが、都会と田舎町での お客さんの違いや、感覚 ニーズなど これから学んでいくことになるでしょう。
世代交代の第一歩、というか… これから 私を 少しは楽させてくれるか…と ちょっと期待しています。 当店のお客様 息子も、どうぞよろしくお願いいたします
そして 今日から 娘夫婦が 新居へ移り住みました。 娘夫婦は、結婚しても 実家である我が家に住んでいるという 磯野家のサザエさんみたいな状態だったので、今日が 本当に 嫁に出したという感じです。 孫ともお別れ、 はくしょんババから はくしょんママへと 戻ります。 仕事の合間に 家に入っても 娘の姿も孫の姿も無く なんだか淋しいです と、言っても 娘の新居は、車で5分位のところなのですぐに ババにも戻りますが
思い起こせば、 主人と このお店を開店したのは、昭和57年6月、 26年前、娘が生まれて2ヶ月目のことでした。 当時、息子は1歳半、忙しい1日が終わり 家に入ると 息子のいたずらで、泣きたくなるような部屋の中。 娘のミルクの哺乳瓶を 息子がチュパチュパしていたり…。 娘は 昼間かまってあげられなかったので、昼夜逆になったりと、色々ありました。 そんな娘も もう母親。 子供達は、それでもなんとか 大きな病気、怪我も無く、健康に育ってくれ、今では 私を助けてくれるまでになってくれました。 時代の流れを しみじみ 感じます。
しみじみ…。
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