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テーマ:洋楽(3395)
カテゴリ:音楽・TV・ラジオ
子供達からの誕生日プレゼント ビリージョエル、三女と一緒に行ってきました。 水道橋駅から歩いて数分 すでに 人は一杯です まずは イルミネーションに感激
紅葉した木々もライトアップで 綺麗 ドームの売店の たこ焼きは、いまいち
さあ 会場に入り 席に着くとステージは 遥か遠く 数十年前、亡くなった主人といって以来 2度目のビリーですが、前回は、ビリーの 少々薄くなった頭のてっぺんしか見えませんでした。 今回は ステージの横に備え付けられた 2つの大きな画面で ビリーの顔も見えました。 待ち時間に、パンフレットを見ていると ビリー・ジョエル・ストーリー の 案内が載っていました 「一時はビリーが出版に難色を示したほどのっ赤裸々な内容 ビリー本人の口から はじめて語られた、唯一の記録」 。 貧困、挫折、自殺未遂や アルコール依存症、事故、3度の離婚 こんな トップスターでも、これまでの人生 順風満帆ではなかったのだ…。
会場が暗くなって スタート まずは ストレンジャー なぜでしょう 涙が止まらなくなりました 泣くというより 涙が、勝手にポロポロと 出てきます いきなり 1曲目からです
今は亡き主人と来た 当事の事を思い出した 時代が変り 今は 娘とこうして ビリーの歌を聴いている しかも 子供達からの プレゼントとして ビリーの苦労を知って 10日前に亡くなった 娘の お姑さんを 思った
どれが 原因かは わからない、いえ どれも全部 頭を駆け巡りました そして あんまり しょっぱくない涙が 次から次へと 出てきました そう ドド~ッと出てきたもので 口に入りました 味わっちゃいました
で 曲中の 口笛が ビミョ~に ドームと言う会場のせいだろうな 音の反響が悪いのかも…なんて 分析したりする自分も居て ストレンジャーで、こうですから Honesty (オネスティ)や JUST THE WAY YOU ARE (素顔のままで)、 PIANO MAN (ピアノマン)でも 良い歌って 人の心までも変えてしまうんですよね 最近、ビリーは、あまり聞いていませんでしたが ほとんど 知っている曲でした。
なんだか 涙をいっぱい流したせいか すっきりしました。 行ってよかった 子供達に感謝、感謝です
いまさらですが、ビリーとは ビリー・ジョエルでございます いっとき お世話になった ビリー隊長ではございません(ビリーズブートキャンプ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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