|
テーマ:今日のこと★☆(106261)
カテゴリ:つばめ
昼頃に、玄関のドアから外に 出てみると 足元に、泥の粒がいっぱい あもしかして 上を見上げると
壁に 泥とワラが混ざった 土が。 巣作りのようです 空を眺めると 数メートル離れた 向かいの電線に、ツバメが 居ました。 チュンチュクチュンチュク 2、3羽が 飛び回っています 十年ほど前にも 玄関上に 巣作りした痕跡がありました。 カラスが多かったためか 途中で 断念したようです。 今年は 巣作り成功して、ツバメのヒナが見れるでしょうか なんだか 楽しみです
調べてみると ツバメが人目につきやすい所で営巣するのは、巣や卵や雛を、他の鳥の攻撃やヘビなどから守るためで、人間をガードマン代わりに利用しているためのようです。人がいつもいるところ、人の出入りが多いところでは、巣を奪うスズメや卵や雛を狙うカラスなどが近づかないことから、力の弱いツバメは人間の近くで営巣することによりその非力をカバーしていると考えられます。(川内博「四季の野鳥」
我が家では お店に出入りするのは 麻呂の居る勝手口が多く、 玄関から出入りすることが少ないです。 人がうろちょろしていると 警戒するのではと思っていたら 違うんですね。 どんどん 玄関を利用しなくちゃ 最近では 糞被害などで 迷惑がる方も多いようですが、我が家では 大歓迎 お客さんが来なくて ツバメばかりでも 困りますけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つばめ] カテゴリの最新記事
|