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テーマ:たわごと(26881)
カテゴリ:友達
前回の 書き込みから はや 1ヶ月 楽天からの 「アクセス数が 77777を超えました」 の メールに 驚く アクセスしてくれた方は
残念 ブログ友 さんではなかったようです こんな 気まぐれなブログにアクセスしていただき、ありがとうございます
しかも 書き込もうかと思って 開くと 楽天 変ってるし… すっかり秋めいてきた 今日この頃、 なのに、 下書き保存しておいた 真夏の話題を 今ごろ、更新
さて 昨夜、高校時代の同窓会が ありました そして 合唱祭に どうして 「くちなしの花 by 渡哲也」 を歌う 羽目になったのか やっと 解明 (合唱祭に 演歌ですよ 演歌) 。
いきさつを 覚えていた 同級生 H君と、担任の先生の証言。 歌を何にしようかと みんなに 聞いても 誰も 関心の無い様子 ツッパリ T君は 「そんなのやりたくない」 というような発言(先生の証言) そして『木綿のハンカチーフ』にしようかと 誰かが提案 そうだ歌詞のとおり、男子と女子に分かれて 歌うのはどうか という話になった時 女子は 賛成 しかし、頑として その歌はイヤだ と言った(らしい) T君 同窓会に出席していた その T君 ご本人 いわく 「あの歌は 盲腸で苦しんでいた時に 聴こえていた歌だったから、どうしてもイヤだった」 (確かに 流行り歌と 当時の出来事は 重なり合うことが 往々にしてある )
当時 そんな理由だとは T君、たぶん 誰にも言っていなかったのではないだろうか だって 相当のツッパリだったんだも~ん
で、なかなか決まらない 歌 そこで 演歌好きの先生が 「じゃあ 渡哲也の くちなしの花、にしよう」 たぶん ブーイングがあったはず、 が、 T君のように 頑として 反対した人も居なかったから それに決まったのだろう 合唱祭なんてあったっけと、それ自体を覚えていない人、 「くちなしの花」だったっけと言う人、 なんたって 30年以上も前の話ですから でも 私は 「くちなしの花」を、歌ったことを、しっかり覚えていたし、 渡哲也を見るたびに 「くちなしの花」を思い出し、なぜ くちなしの花を 歌うことになったのか モヤモヤとしていたのだ。 やっと、三十数年の モヤモヤがはれた~
いまや ツッパリT君も 風貌は チョイワルおやじ、だけれど、 まぁるいオジさんになりました。
次回の同窓会は 5年後、先生も含め、みんなが 元気で また 参加できますように
『木綿のハンカチーフ』 太田裕美、1975年12月21日、 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平、
『くちなしの花 』 渡哲也 1973年8月21日、 作詞 水木かおる・作曲 遠藤実 唄
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