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カテゴリ:どたばた育児
我が家の元気モノ、次男坊。
今年の夏の検査入院のあと、主治医の先生のご紹介で 小児科の神経科担当の先生に診て頂きました。 先生曰く、「検査とかしなくても多分ADHD(注意欠陥多動性障害)だろうと思うけど、 LD(高機能障害)かも知れません。 ADHDじゃないと効き目の無い薬を出します。飲んでみて効果があればADHD. 効果がなければ別だということで・・・。」 「ちゃんとした判定の検査は時間と費用がかかる。 早急に対処したいならとりあえず薬を飲ませてみて」 仕事も早々休めるものでなし。 きっと早く対処することがかわいい息子のためにもなるんだろうし。 そんなに相談施設や病院に通いこんでる時間も無い。 なのでとりあえず、お医者の先生の言うように処方された薬を飲ませることにしました。 はじめのうちは、カプセルだから飲みにくいみたいでしたが、 最近は上手に飲めるようになりました。 その薬、なんと 効果テキメンです。 どうやら、ADHDだったようです。 最近は、落ち着いて授業に参加しているようです。 ただやっぱり集中力が劣る分、ノートがちゃんと書き留められなかったり 連絡帳に時間割書き忘れたりしてますけど。 いいじゃないか。 そんなことは。 時間割が分からなかったら全部持っていけば何とかなる!!! 頑張れ息子よ! それなりで構わない。自分なりに頑張ってくれれば。 学校に行くことがイヤだったのに、この頃は嫌がらずに行くようになりました。 お友達もいなかったけど、一緒に遊んでくれる子が出来てきたみたい。 好きな子も出来たといってました。 病院に行って、要治療となったことで、学校の担任の理解と協力が得られるようになったお陰です。 薬の効果で集中力が上がって、彼の本来の持てる力が出せるようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月11日 17時24分40秒
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