優しさにつつまれて

今朝、ＰＣを開き、「思いたったら即実行！」の『これぞ、Ｂ型』の本性を発揮してしまった。

ちょくちょくお邪魔する『ゆうなさんのブログ』を拝見したら・・・・。

もう、欲しくて欲しくてたまらなくなってしまいましたの。

ゆうなさんは、ゆはさんのお友達。

「この、イベント・・・絶対にゆはさんは行くよな。」と、思ったら受話器を握っていた。

・・・が、ゆはさんは・・・・お留守。

変わりに応対してくれたのは、たぁ君。

「あのね、わたしね、お母さんのお友達なの。」・・・・たぁ君、沈黙・不信感有り。

　　　「あのね、ほら、れんげちゃんのピンクのドレスを作ったひとよ。」

　　　「あ～、わかる！わかったよ。」・・・・たぁ君・心開く。

　　　「お母さんが帰ってきたら、電話してほしいって伝えてくれる？」

　　　「オッケー！まかせなさい！」・・・・・たぁ君・たのもしいぞ～。良い子だぞ～。

その後、ゆはさんと無事に連絡が取れて助かりました。

朝から、勝手な思いつきで、けたたましく巻き込んでしまってすみません。

「頼むから３秒考えてから、話すか、行動してくれ。」と、よく言われます。

そのつど、反省をするのですが、直らないなあ～この性格。

素敵なゆうなさんの可愛い雑貨や、憧れのプチアンジュさんのお人形を目にした私を止められる人は・・・・・いなかったのだ。(言い訳がましい・・・ですよね。)

　《夫へ・・・手編みのベスト》

それは、１７日(水)の夜のこと。

「俺さあ、２１日に泊まりの忘年会があるんだ。」と、夫。

この人、ギリギリにならないと予定を言わない。

ひどいときは、当日だったり。

泊まりの準備も自分じゃ出来ないくせに。

関係ないこと(夫には重要なことかもしれないが)は、ペチャクチャ話すのに。

忘年会は仕事を終えてからなので、スーツのまま旅館に行くらしい。

ちょうど買い置きの毛糸があったので、

「ベストでも編んでやろうかな。」と、、これまた急に思い立った。

１８日(木)から編み始めたのは・・・・・。

《ハニカム模様》というらしき編地のベスト。

柳屋さんの『毛糸・５千円以上でレシピ本プレゼント』の本に載っていた。

これなら・・・間に合うかも！

駄目なら、クリスマスプレゼントでいいや～。と、気楽に。

《ハニカム模様のメンズベスト》

編みあがり後、アイロン仕上げもせずに写真を撮った。

しかも、カメラの充電切れサインが！ありゃまあ～、ボケボケ。

柳屋さんで購入した毛糸８玉使用。

この毛糸はシルク混で編みやすく、編みあがりの風合いも良いと思う。

私が購入した直後に・・・・値下げされたイワクつきの毛糸。

知らなきゃいいのだけれど、買った物が直後に大幅値下げされているって、損した気分。

タイミングって大事だね。(倍・・・・買えたのに・・・・。あはは！まだ、言うか？ですよね。)

夫のスーツは、クローゼットから黒いベロア調の生地を選んだ。

撮影後、夫が帰宅。

「それ、売るの？商品？」と、聞かれ、

「あんたの」と、言うと、

きょとんとして

パッパとハンガーから外し、「着ていい？」

「何年ぶりだろうなあ、あんたの手編みなんて。忘年会で自慢してやろう！」

・・・・子供みたいな夫です。

何年ぶり？

マフラーや帽子等、小物は毎年、何かしら編んでいるけれど、

夫のベストやセーターを編んだのは、いつだったかな。

「買った方が、安くて格好良い物が着られるけれど、編んじゃった。」

素直に喜ぶ夫に、余計な一言を言う妻です。

どうしても息子たちや姑、実家の両親を先に考えてしまう。

一番大事な人を後回しにしては、バチが当たりますよね。

皆さんはご主人をどんな風に呼ぶのかな？

子供が側にいるときは、やっぱり「おとうさん」かふざけて、「とおちゃん」

夫は私のことを、「おかあさん」か、「あのさ～」・・・・

水谷豊さんみたいに「蘭さん」と、呼ぶ夫もいいなあ。

あっ！私、自分の夫に名前で呼ばれるのは、勘弁。やっぱり、イヤだわ～。

他の男なら・・・いいけどね～。

我が夫婦の呼び方は、「あんたさあ～」が、多い。変ですかね？