カテゴリ:手作り作品
一昨日、とうとう炊飯器が壊れてしまって。 炊き立ては美味しいのだけれど、数時間の保温後、ご飯がせんべいのように固くなる。 これじゃ~、折角の米も台無しだと思いつつ、騙し々使っていたの。
太っ腹な姑さんが買ってくれました。 『真空内釜IH炊飯ジャー・極め炊き・1升』
「あなたの好きな物を選んでいいわよ。」と、言われたので、 電気屋の兄ちゃんに、一押しの炊飯器を持ってきてもらった。 自腹ならば、そこそこの値段のものを選んだのだが・・・。 もちもちコースで炊いてみたら、新米がいっそう美味しくなった。 年始に訪れる、県内外の親戚や知人。 餅よりもホカホカの新米ご飯を楽しみにされている人も多いのです。
《薔薇モチーフのマフラー》
シンプルなメリヤス編みのマフラーに、薔薇モチーフを編んでみた。
実はこれ、『95000』のカウプレです。 お顔を想像しながら編みました。 「今年もお世話になりました!」の、気持ちを込めて・・・あなたに。 今朝、贈りました。さてさて、気に入って頂けるでしょうか。
今年の6月12日、手塩にかけた自慢の花に囲まれながら亡くなったターシャさん。 ご本人の意思で葬儀もせず、お墓も無い。 遺灰は庭に埋められ、ターシャは愛する庭の一部になった。
誰かに贈り物をすると、ひらめいた時は、心がウキウキしませんか。 ただ、その反面「相手の負担にならないだろうか。」と、思います。
そんな時、
『相手のことを思って手を動かす時間も大切な贈り物。』 『優しい時間で過ごす時間は、自分にとっても贈り物。』 ターシャの言葉を思い出します。
手作りが苦手な人も、相手の喜ぶ顔がみたくて、商品を選ぶ時間。 物ではなく、言葉に込められた優しい気持ちも大切な贈り物だと思うのです。
『人生は短い。だから、1日々を大切に生きるのよ。喜びは後からついてくる。』
《ルンルン~お買い物~♪》
一目ぼれして、いろんな人を巻き込んで迷惑をかけてしまった『欲しかったもの』。 ゆうなさんのイベントは大盛況に終わったそうです。 後先考えずに、お願いをしてしまった事を反省しつつ・・・・ 今、自分の手元にあることの喜びを感じています。 どれも、ほんわか~と優しい気持ちになれるのです。癒しですね。 たぶん、破格の価格ですよね。・・・・昨日は嬉しい誕生日となりましたよ。
《毎年、恒例です。》 会社から帰宅するや、「ただいま」も言わず、 大きな花束で顔を隠し、「誕生日おめでとう。」と、差し出す夫。
『深紅の薔薇とカスミソウ』 二十数年前、付き合い始めた頃に 「好きな花は?」と、聞かれ、「薔薇とカスミソウ」と応えた。 それ以来、毎年誕生日には花束をくれる。
花はもらう度に嬉しいけれど、 思い出に残るのは、長男と次男を出産した時の「かすみそうだけ」の花束。 抱えきれないほどの「カスミソウ」 病院のベッドの横で 「可愛い息子を産んでくれて、ありがとうなあ。お疲れさん。」と、泣きべそ声で言った夫。
まだ20代前半の若い照れ屋の夫は、どんな顔で店員さんに頼んだのだろうと、 それを思っただけで嬉しくもあり、泣きそうだった。
毎年、花束をもらう度に思い出す。 口下手で、恥ずかしがりやで・・・
あ~あ、この花は、薔薇もあまり開かないうちに、ドライフラワーにします。 それを知っている夫は、蕾に近い薔薇をセレクトしてくるのです。 しかし、ここまで色の濃い薔薇は・・・・・黒っぽくなってしまうだろうな。 来年は、もう少し赤に近い色で・・・・お願いしよう。
息子たちから?学生の身で親からのこづかい生活の彼ら。
「お母さん、お誕生日おめでとう。」 夫に似てシャイな息子たちは、 「産んでくれて、ありがとう。」 と、ボソッと言いました。
ここ数年、一緒に出かける事も出来ず、 家でもイライラした時は、冷たくしてしまう。 来年こそは『復活』したい!と、しみじみ思うのでした。
今日は、手作りはお休みですわ。 だって・・・・年賀状が! 100枚以上の年賀状を作成の日!でございます。 元旦に・・・・着くのか?
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