テーマ:今日の出来事(291707)
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皆様、新年あけましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
元旦は、届いた年賀状チェック。 年越しからオンラインゲームに夢中の次男を追い出して、 慌てて無作法にも出し忘れていた相手に、数枚の年賀状を作成。 夫と長男が「・・・・郵便局の本局へ行くか。」・・・・・毎年恒例ですわ。
ついでに、数年前から余ってしまった年賀状の山(100枚以上あった。)を持たせた。 いつか、自分で行こうと思っていたのだが、いつになるかわからないし。
使わない葉書が、50円切手108枚と交換された。 単純な私は、少しだけ、金持ちになった気分を味わう。
「お~い、正月だから、高級アイス買って来たぞ!」 嬉しそうに手渡す夫。・・・・夫婦揃って・・・・・庶民でございます。 ちなみに、私のハーゲン様は、食べている最中に従姉妹からの電話で、溶けたのでした。
元旦に実家の両親が来ました。(連絡もなしに・・・) 私が嫁いでから二十数年間、お正月は、姑や義弟に遠慮して一度も来なかったの。 娘の嫁ぎ先に親や兄弟がいると、来づらいのでしょうね。
挨拶もそこそこに、「どうしたの?」と、聞く娘に、 「来たかったから来た。」と、笑う両親。・・・・そうか、来たかったのね。
そうだ!蟹!・・・・父に蟹をさばいてもらっちゃおう。 「お父さん、丁度良いところに来てくれたわ。この蟹、お願い。」
『じぃじ・孫に料理指南』
「じぃちゃん、俺にも教えてよ。」と、長男。 孫に言われて、父は嬉しそうだ。 「なかなか、いい腕、しているぞ!」と、長男を褒めまくり、長男もその気になり。
私も幼い頃から料理を、調理師の両親から習った。 父と長男のやりとりを見ながら、『下手でも褒めてくれた』頃を思い出した。
こんなにきれいにさばかれた『ズワイガニ』も、幸せだわ。 父が来なければ、私の仕事だもの。 ・・・・・調理の良し悪しで、素材の味も・・・・変わるのね~。 包丁が切れない!・・・・と、ずっと言い訳していた私。反省しますわ。
それと、もうひとつ・・・夫や子供に文句を言う前に、 一呼吸おいて、語尾を優しく・・・・。
ん?文句を言わなきゃいいの? ん~ん~、たぶん、無理。
ささやかな出来事で笑い初め。 嫌なこと、辛いことを他人のせいにしてしまう悪い癖とは、サヨナラしましょ。 たくさんの笑顔を見たいなら、自分も笑わなきゃね。 あたりまえの日常が、何よりも幸せだと感謝して生きましょ。
明日は数人の来客予定有り。「面倒だわ。」と、思わずに笑顔で応対しましょ。(本当か?)
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