優しさにつつまれて

ドラム式の洗濯機がやってきた。

音も振動も無く、

息子たちの靴下や夫のワイシャツの衿が真っ白に！

スチームなんとかという機能のおかげで、アイロンかけもラクチン。

毛布もきれいにふんわりと洗えて、クリーニング屋に持ち込まなくてもＯＫですよ。

あまりの気持ちよさに、すっかり洗濯好きになりました。(新しい物好きの今だけだな。)

《素敵な戴き物》

かなみんさんから「パッチワーク教室の先生が、是非マフラーを編んでほしいと・・・」と、依頼されて、恐縮しながらも編んだマフラー。

先日、そのお礼にとたくさんの品物が届きました。

可愛いでしょ？私の好きな和柄のチョウチョ柄。(勿論、あられも絶品です！)

綺麗でしょ？和柄の箱。中身は・・・・

お相撲さんのタオルや、センスの良い小物。

藤林先生は、『Ｍｒｓ．コットン・生涯学習教室』の代表でありながら、専門学校の講師や、両国國枝堂の３代目の女将さん。

家庭もしっかり守っておられるし、その他にも数え切れない資格を持っておられ・・・。

「この人、１年間が３６５日じゃ足りないなあ～。」と、思うほどのバイタリティあふれる素敵な女性。

私好みの贈り物も嬉しい物でしたが、便箋４枚の心温まる手紙に感激しました。

メールや電話で簡単に済ませるこの時代に、手紙。

やっぱり、直筆の手紙ってあたたかいですね。藤林先生、ありがとうございました。

　《最近の手作り》

その１

もう直ぐ春だというのに、『毛糸のブランケット』が編みあがりました。

セーターやマフラーを編んだ残りの毛糸。

混率や用途別に箱に入れていたら、カラフルな毛糸玉の誘惑。

「モチーフを編みたい。」なんて、思ってしまったんですなあ～。

そしたら、押入れのケースの中から、数枚の編みかけのモチーフが！

「これを、利用して完成させるか。」

１つのモチーフが１１ｃｍ四方。縦２１枚、横１３枚。

合計・・・・２７３枚のモチーフ編み。

いつか編みたいと思っていた『毛糸のブランケット』ですが、

我ながら「よく編んだね、あんた。」と、呆れます。

編み始めてから３年目に完成しましたわ。

その２

捨てようと思っていた雑誌の小さな写真に見入ってしまった。

「この毛糸のバッグ、可愛いかも。」・・・・・

早速、手持ちの編み物の本を片っ端から見て、

似たような編み図をいろいろ混ぜて編み始めました。

編み目が『ハート』に見えませんか？

編み模様が、なんともまあ、レトロ～。

今更、毛糸のバッグ？時期的に遅いですよね。

今は持ち手を編んでいる最中でございます。

その３

高校入試に向けて頑張っている友人の娘たち。

「〇〇子ママ～、やる気の出るヘアーアクセを作って！」と、頼まれた。

「やる気の出るヘアーアクセ？そんなものあるの？」と、聞き返したら、

「誰も持っていない、オンリーワンのものよ。〇〇子ママの手作りが一番！」と、泣かせるねぇ。

友人の娘たちが想像以上に喜んでくれまして・・・・。(写真を撮り忘れました。)

彼女たちはね、きちんとお代を払ってくれるの。

彼女たちの母親と私が、息子や娘が幼い頃から

「世の中、タダより怖いものは無いよ。」なんて、教え込んだからかも。

またまた、調子に乗ってこんなに作ってしまいました。

だって、作り出したら止まらなくなってしまったんだもの。

今回は、「清楚かつ目立つ！」をコンセプトに。

あはは～、しかしまあ・・・・これ、どうしましょう・・・・。

材料費はいくらか？

聞かないで！