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一晩中頭痛で眠れなかったのは、急激な寒さのせいでしょうか。 午前10時。玄関前の雪。昨日までは、何も無かったのに。
道路の真ん中に『水』が噴出しているのが見えますか? 雪を消すための『地下水』です。 これ・・・タダじゃないのよ。 毎年、町内費の他に徴収されています。 「こんな、チョロチョロで消えるのか?」 良い、質問です。 雪の積雪量で、水圧を変えるのですよ。(この町内は手動です。班長の仕事です。)
地下水を道路や駐車場に流すから、白い自動車の車体の下側が茶褐色になる。 独身の頃、最初に買った白い自動車も、雪が消えたらツートンカラーになりました。 それ以来、数台乗り換えましたが、全て紺やワインレッド等の濃色にしましたよ。
この寒さは週末まで続くそうですね。お~~~~~寒い! 《バレンタィンに想う事》
これは、毎年持参してくれる、友人の子『双子ちゃん』から。
息子たちがもらって来たチョコは、手作りが多いね。
夫がもらって来たチョコ。
「僕さあ~、本命の子以外の手作りチョコって食えないんだよなあ~。」と、次男がポツリと言った。 長男が、「俺も。」・・・ 夫も、「俺も」・・・(あなたの本命って、あたし?ごめん、あげていないよね。)
夫がもらって来たチョコの中に、猫のシールを発見! チョコよりもこのシールを見て、ニヤニヤしている気味の悪い夫。 この人が本命か?なあんてねぇ~。
男の子の母になって、初めて知ったのですが、 チマタで言う『友チョコ』や『お義理』のチョコは、既製品が良さそうですね。 もらえないより、もらえる方が確かに嬉しいのだそうですが、
硬派な次男曰く、 「彼女でもない子が作ったチョコは、どうも苦手だよ。」・・・・だそうで。
まあ、そう思うのは我が家の男だけかもしれないけれど。 (そういえば、道明寺もつくしのクッキーしか受け付けない一途な男子だったわね。)
世の中には、手作りチョコに愛情を感じる男子も多いのかもしれないし。
冷蔵庫を占領する、減らない手作りチョコやプチケーキに、 「食べないのなら、来年からもらって来るな!」と、言いつつ、
若かりし日、片思いのあの人にあげた手作りチョコを思い出す。 必死でわたしたけれど、その後もタダの友達のまま卒業しちゃったし。 ・・・・・ゴミ箱か?・・・・たぶん、そうだよなあ~。
懐かしい顔を思い出しながら、苦い思い出に浸っていたら、 「あっ!お母さんお願い。お返しさあ、まかせていいかなあ?センス、いいじゃん! ねっ!よ・ろ・し・く!」 3人の男たちが両手を合わせて、私をおがんでいた。 バカか~~~~~お前ら!毎年、毎年・・・・。 (注・本命の子の物は、自分たちで用意しますよ。・・・当たり前か。)
わたくし、この『日本のバレンタィンデー』という、行事に意義あり!でございます。 天国の『バレンタィンさん』も首を傾げていらっしゃると・・・・思いますわ。
『少女の髪飾り・その後』
14日の夕方、母親とチョコレートを持ってきてくれた双子ちゃん。 「この髪飾り、売れるかな?」と、意見を聞いたら、
「売れるよ~~~~~。チョーーーー可愛い!」と、目が輝き、 「売って~~~~~!きゃあ~、似合う?最高じゃん!」と、髪を結びあっていた。
挙句の果てには・・・・ 「〇〇子ママの家に住みたい。洋裁とか手芸や料理を教えてもらえるし、楽しいし。 このおうち、大好き!すっごく落ち着くもん。」
側で聞いていた、実の母親は・・・ 「春から、この市に通学するんだから、授業が終わったらここに寄ればいいじゃん! よ・ろ・し・く~~~~!パートが済んだら、速攻で迎えに来るからさ。」
本気とも冗談とも思えない、薄気味悪い笑みを残して3人は帰って行ったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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