優しさにつつまれて

道路の雪は消えたが、まだまだ寒くて朝から晩までヒーターが必要なの。

先月の電気代、灯油代の支払額は多かった～。

そうそう、ホワイトデーの品物を決めましたよ。

『うさぎのストラップ』と『ソーイングセット』

商品の画像で一目ぼれして購入したものの、思った以上に低価格なので、

実際に品物が届くまでは不安でした。

しか～し、昨日届いた商品を手にしたら・・・・

「きゃあ～！お買い得！」と、にんまり。

両方とも小ぶりなのに丁寧な縫製で、なんといっても『主張』しないところが好き。

特にストラップ(これは、次男が選んだ物)は、少女から熟女まで年齢を問わないと思う。

和小物って、ほんわか～とした気持ちになりますね。

差し上げるのが惜しい・・・・と、思うかもしれないと、私の分も買っておいて大正解！

こちらの商品は、『夢み屋』さんでみつけました。

只今、半額セールも実施中ですよ。

　《和布でファスナー付きポーチの製作中》

昨日の朝届いた『夢み屋』さんの和小物を見ていたら、

「和布で何か作りたい。」と、思ってしまった。

思い立つと即行動に。

気がつけば、選んだ布に合わせたデザインを考えて、型紙をひいていた。

『和布のポーチ』・・・おっとっっと～、こちらは裏面だわ。

横１９ｃｍ(ファスナー・１８ｃｍ)、縦１２ｃｍ、底マチ４ｃｍ

表生地に使用した和布(和調木綿)には、全面に接着芯を貼りました。

接着芯の選び方で、洋裁や小物の仕上がりが全く違うので、芯選びは慎重に。

当たり前ですが、ニットにはニット芯ですよ。

この木綿生地のような伸びの必要の無い生地は、用途に合わせて選びましょう。

今回は、「ほしいものリスト」にも載せましたが、完全接着仕様の芯地です。

芯地を選んだら、芯の裁断も気をつけようね。

特に、『地の目』を間違えないように・・・。

基本は伸びて欲しくない方向に『縦地の目』。

(アピコ等のニット芯は、表生地と同地の目。)

ジャケットを例にすれば、見返しは縦、裾は横、地衿はバイヤス、表衿は縦とか。

詳しく書いていたら、キリがないので・・・・おしまい。

大好きな『舞妓さん柄の生地』を前面のポケットにしました。

この舞妓さんの生地は、ドビー調なので浴衣やサンドレスを作ったら可愛いかも。

地色は、ほんのりピンクでね、しわになりにくい生地だわよ。

もうちょっと若かったら、この生地の浴衣に赤い帯を締めてみたかったなあ～。

 　このポーチは、あと５個作る予定です。(納期＝２６日夕方)

裁断済みで芯も接着してあるので縫うだけなのですが・・・・・

飽きたわけではないのよ。

今、また違うものに心が揺れておりまする。

あらら～、１階から焦げ臭い匂いが！

見てきました。

姑さんが・・・・・ガス釜でご飯を炊いていたのですが・・・・火をつけたまま忘れていたの。

怖いでしょ。

「火をつけたら、側を離れないで下さい。」と、何度言っても、

「大丈夫よ。」と、聞く耳もたず。その、根拠は何？腹立たしいですよ。

一階の廊下と台所は、グレーの煙に包まれておりまする。

「おばあちゃん、火事になるところだったよ！」と、長男がきつく言ったら、

「おこげも美味しいわよ。」と、笑いながら返答されました。

彼女には『反省』は無縁です。私たちが、注意しても「うわのそら」ですもん。

きゃあ・・・・愚痴ってしまいました。ごめんなさいね。