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優しさにつつまれて

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2009年07月28日
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私が欲しかった、『カバーステッチ・複合機能ロックミシン』は、魅力的な機能が多い。

その為、縫い項目を変える度にアタッチメント等の交換作業が必要・・・ということで・・・。

説明を聞いていただけで、面倒くさい。私の性格には合わない。・・・と、わかった。

1台で2度美味しい・・と、思うか(使いこなせたら、かなりお得よね。)

面倒と思うか(ミシンの糸替えも億劫だと思うような私には・・)好みは人それぞれ。

 

憧れの二本針四本糸の差動付きロックミシン。

別に無くても困らないもの=贅沢品

この公式が頭をよぎる。

本当に必要なの?・・・・自問自答を繰り返す日々。これがまたストレスになる。

 

昨夜、ミシンが壊れた。突然、縫えなくなった。

頼まれている洋服や、「既製品を直して欲しい」の要望には、ミシンは不可欠。

ロックミシンの購入は後回しにして、早速、ミシンを探さなきゃ。

 

 

 

《私が買ったミシン》・・・・あくまでも、個人の主観ですので・・・・あしからず。

  ベビーロック 糸取物語 BL65EX

*ベビーロックは高機能だが、価格も高価・・・・HPさえ、パスしてみなかったほど。

ですが、このお店は驚きの価格!(店の事情で、価格は載せられないそうな・・・。)

 

 

  ジャノメコンピュータミシンJP500

 

*昨日、壊れたミシンは、飾り縫い機能多数で自動糸切りだった。

私は、「直線縫い目が美しい」「伸縮縫いがスムーズ」「家庭用の中でも馬力がある」「操作がシンプル」

そして、「重量が8kg以上」のミシンが欲しかった。

 

家庭用ミシンの中では、ブラザーよりもジャノメの方が『直線縫い目が綺麗だ』と、知り合いのミシン屋さんが言っていたっけ。

知り合いなのに、何故、そこで買わないか?メーカー指定価格だからですわ。

 

・・・で、ミシンのプロが薦めたのが、JP500だった。

返し縫いをしたくない箇所や薄手の生地に欲しかった、『止めミシン機能』があること。

実は、これが最大の決め手になったかも。(同じ場所で5回の止めミシンだそうな。)

 

HPを見ていて、私が気になっていたミシンだったので、即決定。

使い心地は、明日、届いてから・・・・わかるよね。

 

大笑いそれにしても、ミシン一番の『ソーイングインストラクター』のお姉さん・・・

あっ!「電話綺麗なお姉さんのお薦め!と言ってね。」と、言われたんだっけ。

顔・・・知らんのに。

ミシンの話から度々脱線。(手先の器用なニューハーフのお客様の話に感動。)

 

関西人は、皆、吉本に入れそう・・・と、感じるのは・・・私だけ?

実際「吉本、入れそうですね。」と、言ったら、

「だから~、美しすぎて入れんかったんよ~。」と、答えた姉さん。(あ~、そうですか。)

 

親切でした!商売だから・・・と、言えばそれまでだけど、大笑いでお腹がよじれた。

 

不要になったミシン2台も、『着払い』で、引き取ってもらえるのも嬉しいサービスだわ。

 

あこがれの・・・・

 日本製 ジューキミシン DDL-5580/SC220 100V 整備済

工業用ミシン。これは、買ってはいない。工業用ミシンがあれば便利だよねぇ~。

約1畳分のスペースが必要。狭い部屋には、置き場所が無い。

 

『職業用ミシン』の構造についても、いろいろ教えてもらった。

説明を聞きながら、職業用ミシンにしようかな?と、心がゆれた。・・・でも・・・・。

特殊な物を縫う時に、菓子折り持って、縫製屋さんに行ってお借りしてます。

L-ogi1.gif

2008-08-15 12:24:12 《雅・宝の持ち腐れ?》

着物が好きなのは、母に似たのだろう。子供の頃、母の普段着は着物だった。

絣や紬、浴衣の着物に割烹着が普段着で、

小紋や訪問着に羽織がお出かけ着。

小学校の入学式や卒業式は、ほとんどの母親たちが同じような羽織姿だったなあ。

 

そんな母も、腰やひざが痛いからと、何年も着物から遠ざかっている。

私も、自分が最後に着物を着たのは、いつだったのか思い出せない。

着物が好き。見るのが・・・好き。

上手く着こなしている人を尊敬します。

 

DSCF9389.jpg DSCF9390.jpg

*当時は気にもしなかったけれど、なんとまあ!どちらも見事な刺繍の帯です。

 

 

DSCF9399.jpg DSCF9410.jpg

*どちらも着た記憶がない。もしかして・・・・1度も袖を通していないかも。親不孝だわ。

 

クール帯や着物を、実弟の娘に譲ろうかと聞いたら、「着ない、いらない」と、即答。

親に揃えてもらった着物を、血を分けた弟に高値で売りつけようとした姉の敗北。

 

DSCF9413.jpg 黒留袖(金糸・銀糸刺繍の裾模様)

 

びっくり「これは、これは・・・・・」

DSCF9403.jpg 越後上布(白絣)

DSCF9406.jpg 手が透けるほど薄い鍛錬された織物

 

知る人ぞ知る・・・『重要無形文化財・越後上布』の男性用の夏物。

30年以上前のものなのに、サラサラとした質感はさわり心地が良い。

この着物は、豪農(昔で言えば、大地主)と呼ばれる屋敷の奥様との、物々交換。

 

新品同様でも着ないであろう着物や、そろそろ、傷みや汚れの出てきた着物たち。

「あなたなら、着物を上手にリメイクできるでしょ。」と、頂いた着物等々。

・・・・・まさに、宝の持ち腐れ・・・でございます。

「嫁入り道具に」と、持たされた着物とか、皆さん、どうしているのでしょ?






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最終更新日  2009年07月30日 07時20分07秒
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