優しさにつつまれて

２日の花火会場は、過去最高の４７万人！と、報道されていた。

そうだ、ゆはさん。あなたの情報は正しかった。

花火会場に行った夫から、「チューブ(カタカナですまん)が歌っているぞ。」と、メールが。

花火と歌が、マッチしていて良かったそうですよ。夏男のイメージがありますものね。

私は、まだ人混みが苦手なので、一人家で留守番。

音に誘われ、二階のベランダで見た花火。万華鏡のよう。

　《ニットソーイング》

誰も居ないし、花火の音も大きいし、７時過ぎてるけれどミシンの音・・・大丈夫だよな。

某アパレルさんから、東京ガールズ・・・とか、パリコレ・・・とかに出品したニット(サンプル反)を購入していた。

宝箱を開ける気持ちで、箪笥の引き出しを開けて、あれこれ思案しつつ選ぶのも楽しい。

ロックミシン購入後、第一号の洋服。(本当の１号は、えびな姉さんの枕カバーですが)

傍観者たちから、「わお～！」と、一斉に声が上がって、こっちが驚くわ！

色違いのニット。

「この色も良いわね～。品があるわよね。」またまた、傍観者。

外国のデザイナーの発色だよね。(ニットは国産だけど)

数え切れない色が使われているのに、どこが上品で。

見れば見るほど、美しい色。

この生地は、モデル兼タレントのMさんが、TV出演の時に着てた。

同柄で地色がピンクのニットもあるので、シンプルなチュニックTシャツを縫おうかと。

サラサラとした質感がシンプルなシルエットに綺麗なドレープを作ってくれる落ち感。

ん？これは、私のパターンナーとしての腕かもよ。なあんてねぇ。(恥)

人体(ボディ)の虫干しを兼ねて、外で撮影していたら、いつの間にか大勢の傍観者。

近所の人のみならず、祭り見物の人も立ち止まり、「きれい～。欲しい。売ってるの？」と、聞かれた。

「ありがとうね、非売品なのよ。」と、数分間に数え切れないほど言った台詞です。

(商品には、触らせなかったですよ。ケチな女と呼ばれようが・・・当然の行為です！)

どんどん増える人だかりに・・・・。

逃げるように、製品とボディを抱えて家の中に入りました。

　糸取物語

苦手な取扱説明書も意外と難なくクリアー。ニットソーイングが楽しくなりました。

差動付きロックミシンの購入を検討中ならば、お薦めしま～す。

《姉さん、事件です！・・・(ホテル・・というドラマの台詞引用)》

花火大会には、県内、県外、世界各国からも人が集まる。

我が家にも、昨日の夕方、『珍客』が現れました。・・・・・裏の勝手口から・・・・・。

その話は長くなるので次回に。