カテゴリ:手作り作品
きっと何かの手違いかもしれない商品が届き、先方に連絡が取れない休日。 店の名前には覚えがある。昨年の暮れに『おせち』を購入した。 昨日、クール宅配便で届いた立派な箱。 宅配用袋のテープを慎重にはがし、一応中身を確認。 請求書も一筆も無い。「なに・・・・これ?」 HPを再度確認すると、中ほどに「レビューを書くと豪華景品が当たる」と、いう文字。 確かにレビューは書いたが、数百?数千人の購入者の中で選ばれた?まさかあ・・・・。 明日、メールで確認するまでは、冷凍庫に入れておこうっと。
『おまけ』の伊勢海老につられて買ったのだが、和風で美味しいおせちだった。
・・・・で、昨日届いた商品はこれ↓ 風味豊かな料亭の味!割烹料亭千賀『活車海老味噌漬12尾』・・・6850円
『レビューを書いて・・』をクリックすると、下の方に5000円相当の品物・・とか書かれているが・・・実際届いたのはもっと高額だし。 やっぱり、先方に確かめないと気味が悪いわよね。 《手作りバッグ作成中》 「あなたに作ってもらったトートバッグ、もう2年も使っているのよ。使いやすくてねぇ~。」 「あのね、ありがたいけれど、新しいミシンがあるのだから自分で縫いなさいよ!」 何度この会話を繰り返したかしら?
数え切れないほど作ったバッグ。 グラニーバッグも「使いやすいわよ。」と、言ってもらえるのだが自分では使ったことが無く、 今回は「よし!自分のグラニーバッグも(知人にハワイアン柄のグラニーを頼まれているので)作ろうと生地を物色。 なんと・・・・あの、会話の主様の好み(だと思う)の生地が。 何かの巡り合わせかな? 同じ型紙だし、2個も3個も同じだわ。・・・と、グラニーバッグを製作中。
街の生地屋で一目ぼれした『ハーフリネン・両耳ボーダー柄』 予算の関係で1mのみ購入。スカートにしたら、きれいなフレアーが出そうな生地。
『マチ5cm付き・グラニーバッグ』 オモテ生地に中厚の芯地を貼り、裏布は形が崩れないように、バッグ用の少し厚手の生地使用。持ち手は肩に掛けられる様、50cm。
「そうだわ、トートバッグが欲しいって言ってたっけ。」 次のグラニーバッグ制作を中断して、トートバッグの裁断開始!
『A4サイズ・トートバッグ』 前出の会話の主様が2年も愛用された縫製使用のバッグ。 黒の生地はバッグ用の帆布。花柄部分は、『生地の森』さんで購入したコットンキャンパス。 透け感がある生地なので、厚めの芯地を貼った。
ぎゃあ~!私が買った時より半額!こういうの見たくなかったわあ~。追加で購入決定だな。
『冠婚葬祭・卒入学式用・プチトートバッグ』
黒の帆布に、街のドレス工房から購入した幅広のアンティークレースを縫い付け、 裏布は、黒地に白銀の小薔薇模様の生地を使用。 (そういえば、この前買ったレースのアソートパック・・・・まだ宅配便の袋に入ったままだったわ。私って、買ってそれが届けばOKみたいなバカな性格なのよね。)
友人に、「卒業式にも持てる小さめのトートバッグが欲しい。」と、頼まれていたので、上のバッグの型紙を利用して作った物。 比較するとこんなかんじ。「財布とハンカチと携帯電話が入ればいいのよ。」だそうで。
「無駄遣いしない!」とは、もう言えないなあ。 だって、これから『生地の森』を要チェックしたいし、 『Azネット』さんでバッグ用のマグネットボタンを追加で買わなきゃいけないし・・・・。 14mm。バッグの口周りのステッチの邪魔にならないから使いやすい。 ちなみに、18mmは『ナカムラ』さんが磁石も強いし安いかも。
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