カテゴリ:ハンドメイド・バッグ
この生地の名称は何だったっけ?と購入履歴を検索したら、 そうそう『バンビのかくれんぼ』。 マツケさんで一目ぼれして、購入しようか迷っていると即日完売。 数日後再入荷の知らせをメルマガで知り、今度はバッチリ?と購入できた。
届いた生地は肉厚のツイル。 早速、エマールを数滴垂らした洗面台でジャブジャブ洗い、 しっかりとすすぎ洗いをして、物干し竿に干したら半乾きのうちにアイロンをかける。 地味なこの作業・・・好きなんだよなあ~。
《グラニーバッグ》 知り合いのショップのオーナーが見ていない事を願いつつ、 画像を載せちゃいます。 「最近、何か作ってる?品物、欲しいのよね~。卸してよ~。」の催促メールに、 「現在、取り込み中」もしくは、「体調不良で制作なし。」なんて、返信。 嘘じゃ無い時が80%だよ。(お~、わたくし、ビビッてますわ。) 「その気になったら、連絡ちょうだいな。」・・・・・その気になったらでいいのにね。 私の手作り品を、異常に高値で売ってくれる優しいオーナーさん。 大事にしなきゃならない人なのでございます。(ここは、読んで欲しいなあ。あはは~。)
『グラニーバッグ』
見て!ミテェ~。可愛い生地でしょ。自画自賛。 (よく焼けた、旨そうなパンみたいだね。by,次男)
この『ぷっくり丸いライン』のグラニーバッグを作りたくて、 数年前に、何度も型紙を修正したのであります。 たった5mm位のカーブのつけ方や、ダーツの入れ方、 口のタック幅の分量等で、微妙にラインが変わってね。
誰も気にしないのに、パターンナー時代の癖が抜けない。 ちなみに、このラインのグラニーバッグは、前出のショップでも売れ筋とのお言葉。
マチ(5cm)布には、例のアウトドア用の撥水生地使用。
裏側に20cmのファスナーポケット。
オモテ生地が硬めなので、ウラ生地はキルトゲイツの薄手使用。 エプロンワンピースを作ろうと買っておいた生地が、ドンドン無くなる・・・・・。 持ち手の長さは、45cmが使いやすいみたい。
*『バンビのかくれんぼ』・・・・売り切れてる。 1mしか購入しなかったのが悔やまれる。 マザーバッグやレッスンバッグ、がま口とかポーチ・・・いいよなあ~。
グラニーバッグに使った副資材を紹介しますね。 織りがしっかりしているのに、適度な柔らかさ。両耳が綺麗。 ミシンで縫いやすいし、肩に掛けても硬くなくて手にも持ち易い。
『生成り』『黒』と、『309』(東京アンティークさんの、タグテープの色に近いベージュ)は、 私にとって必需品!洋服から小物まで、綺麗なミシン目で安心して縫える。 『184』(上のアクリルテープのココアにぴったりのこげ茶)
そう言えば、昨日送ったプレゼントは、遠くに住むお友達に届いたかしら? ドキドキ・・・・。
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