浴衣に着替えたテディベアー
夕方の6時を過ぎたのに、太陽の位置が高い。この時間に部屋が明るい。もう直ぐ、苦手な夏が来るのね。 《最近の手作り》その1『エプロン』・・・・見ればわかるかあ~。 その2『トートバッグ』・・・・えびな姉様が「使いやすいわあ~。」と、喜んで下さった形。 その3『テディベアー・そろいの浴衣』 『Agriさん』から、届いた『女の子用の浴衣』(ありがとうございます!)とっても可愛いから、見よう見真似で『男の子用浴衣』を縫ってみた。Agri姉様は、まつり縫いとか手縫いで丁寧に仕上げられていたのですが、あたしのは・・・・全てミシン。ん?繊細さに欠けるか・・・・。《昨日の夕食》20~25cmのキス、ちっちゃいコチ、そしてカレイ。昨日、休日だった夫が友人と海で釣ってきた。実家の父に「どうしよう?」と、尋ねたら、「塩焼きか天ぷらだな。」だと。 大漁の魚を目の前にして、内心「面倒くさい!」と、思ったよ。 キスは大きいから、三枚におろして、コチは頭を切り落とし、カレイは骨が硬いので夫に半分に切ってもらった。キスを三枚におろしながら、「こんなに手間なら、うろこを取って内臓を外し、塩焼きにすればよかったなあ~。」と、後悔しつつ・・・・。だって、生魚は手早く下ごしらえしないと、生臭くなるからねぇ・・・・。 魚を揚げる時は、まず、粉をつけて、余分な粉を落とす。それから、水溶きしたゆるい天ぷら粉をつけて揚げると、天ぷらの衣が外れない。今回の魚は、火が通りやすいので、中火でカラッと揚げた。『日本海の魚の天ぷら』大皿から溢れてしまった。ここまで、所要時間1時間半。・・・・・いつものように、ハイエナたちは「美味い!うま~い!」と、15分で完食。あ~あ、疲れた。それに、油に酔って・・・・あたしは2切れしか食べられなかった。 《癒しの音楽》一昨日の夜、伯母から千羽鶴のお礼の電話がきた。お礼だけじゃすまないのが、この伯母。(親戚一同が苦手とする伯母なのだ。) 延々と伯母の加害者家族への愚痴が1時間。1度も見舞いに来ないそうな。伯母が電話をかけたら、「一生かけて、償います。」と、言ったらしい。怒りは、加害者の両親へ。しかし、「成人しているので、責任は彼に。」と、言うだけ。つまり、加害者からもその親からも「すみません。」の、一言が無かったのだ。そりゃ~、怒るね。 あたしに話しているうちに、伯母の怒り、やり場の無い感情が爆発したのだろう。脳死状態の伯父・・・・。「奇跡を信じて折りました。」と、書いた手紙。「〇〇子さん、奇跡なんて起こりませんよ!」と、一括されてしまった。 伯父に奇跡など起こらないことは、わかっていたが、こういう言い方をされると・・・へこむ。 伯父の状態もそうだけれど、あたしは、自分の体調や生活も・・・朝目覚めたら、「あの辛かった日々は何だったの?」と、思える日が来ることを信じている。それは、今のあたしにとって『奇跡』だから・・・。なんだか・・・・全否定されたようで・・・・哀しかった。ぎゃあ~、これも愚痴だわね。すみません。 マイナスの気を発する人とは、近づきたくないのにな。以前なら聞き流せたあたし。今は・・・モロに吸収してしまう。眠れないときや、気分が落ち込む日には、こんなヒーリングミュージックの力を借りて。気休めかもしれないが、心拍数も落ち着くようなの。 《猫を、かいました。》猫です。(あとで、消します。) 父の日に、友人と夕食を食べに出かける前に、「お父さんに猫でも、かってやろうかな。」と、次男が言った。ん?猫?・・・母の日にも、たまたま友人と出かけて来た次男は、友人に言われて「300円のカーネーション」を買ってきたっけ。そうだよ、友人に言われてね。父の日は、自分から・・・・。この違いはなんだ?それよりも、猫ってなんだ?やめてくれ! 正体は『ねこ鍋』の本でした。 「きゃわいい!!!ありがとうなあ!」と、喜ぶ夫。「おい、見ろよ~。あ~あ、飼いたいなあ。」と、目を細める夫。パラパラと見ましたよ。・・・・どこが・・・・可愛いのか・・・・・わからん。このブログに猫の写真も・・・載せたくなかった・・・・。(載せて!と次男に言われてね。) 《癒しの贈り物》気分が滅入ってしまうと、何をする気力もなくなるね。そんな時は、自分に「えいっ!」と、気合を入れて(大袈裟か~)、花の手入れを。一株の小さな苗が、大輪の花を咲かせた喜び。 去年、Agri姉様に頂いた『青しそ=大葉』の種を蒔いたら、こんなに美味しそうな葉が。 そして・・・・。先日、むんむくさんに頂いた『つりがね草』と『ききょう咲朝顔』の種も、芽を出したよ。「あんたも、しっかり生きろよ!」と、背中を押されているようだわ。