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ウサギは奥が深くて、いろいろな変形版が存在することがわかった。
ウサギに気がついたのはほぼ1年前だけどこんなに奥が深いというか、習得に時間がかかるとは知らなかった。でも最近少し原理がわかってきた気がする。両手で弓を持って弾くとすごく響きが良くなる。そのように右手だけでできるようにするわけだけれど、そのコツは(たぶん)弓を弦に平行に持ち上げること、そしてまた着地するときも平行にずんと行く感じ。それとある程度のスピード感と重力。そのためには右手の強いしなやかさが必要。その右手が出来上がるとすごく楽になる気がする。このウサギのための右手は弓の返しにも使える。移弦にも使えるということが最近わかった。 左手はビブラートとかトリルがもうちょっとましになりたい。最近、知ったことは今までビブラートとトリルは左手だとばかり思っていたけど、右手の意識も必要だということ。言われてみれば当たり前。音は何をしようと右手で出しているのだから。こんなことに気がつかなかったとは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.30 21:47:06
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