sotto voce

もうわかっていて確認済みで、納得してそれを前提にやっているはずなのに、ふとまたもとの気持ちに戻ってしまう。

そこに留まっていてもしかたないのだから、少しずつでも歩いてみよう。

自分の持っているもののことを考えて、持っていないもののことにはあまり深入りしないこと。それは願ったり努力で得られるものではないから。もしかしてひょっとしたら降ってくるかもしれないけど、そのことばかり考えていると自分を闇に引き込むことになるから。もう来ないものとして明るく過ごすこと。