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クローゼットの片付けが再開。 長い間仕舞われていたハンドバック。カビが生えているものもあったので、ぞうきんで拭いて靴クリームをつけて、今朝日陰干し。 出かけるときはチェロと一緒が50%以上。ハンドバックを持つことはほとんどない。お財布、携帯、手帳、タオル(汗かきなので)、口紅、鍵くらいはやっぱり持ち物として必要だけど、小さなハンドバックにはそんなに入らなかったりする。でも捨てられない。 一番右のショルダーは私が大学入学のときに叔母にもらったもの。マリクレール。これが一番若くて30年近くたっている。一番左のハンドバックは別の叔母がイタリアに行った時のおみやげ。母から譲りうけたのか、私が直接もらったのかは覚えていないが、小学校のころから持っている。表面はまだらに変色しているけど革は革。やっぱりいい。イタリアって感じ。左から2番目は黒のスエード。誰かからもらったのだと思う。とってのところが微妙に壊れている。真中はたぶん一番左のバックと同じ時にイタリアで叔母が買ったのだと思う。私が大人になってからお古を貰った。とってもちっこい。右から2番目のハンドバックはやはり取っ手の付け根のねじ止めが取れている。うまくすれば治せると思う。薄茶で上品なハンドバック。母からもらったが、母は父のいとこからもらった。 一番よく使ったハンドバックはここに写っていない。黒のクレージュのシンプルなものだ。初めてパリに行った時、香港で買った(キャセイ航空の南回りの安いチケットで行ったので)。今は表面はいいのだけど、内側のの合成繊維の布が弱って、黒い粉となって中に入れたものにひっつく。これはもう使えないかなあと思っている。捨てるのかな。 今日捨てたものは、ジッパーが壊れてしまったポールスミスのリュック(これはすごいお気に入りだった)。それとベルギーにいたときに買った革のショルダーバック。こちらもファスナーのところがちぎれて、ショルダーのひももボロボロになったので。 さようなら。私とつきあってくれてどうもありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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