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今日はエチュード、ゴルターマン3楽章、1楽章をみて、結局明後日のベートーベンのOp.18-2はほとんどみれなかった。最後15分くらい4楽章をみたけれどまだ音がとれていない。明日なんとかしとかなくては。
1番目のエチュードでこの2週間ほど気をつけているのは肘を原動力に弓を動かすこと。これを試みていて昨日くらいから思い始めたのはダウンのときには上げることを意識、アップのときには下がることを意識、これで機関車を動かすということ。今までダウンのとき下げてアップのとき上げると思っていたのだけれど、ダウンのときの最後には上がっていてアップをスタートするときには準備万端になっていないといけない。つまりダウンのときには上げることがゴールでもう下げることはアップの最後に完了しているものなのだ。そこらへんが今まで意識的に逆だったのかもしれないと思った。この考え自体が感違いの可能性はあるけど、なんとなくこのイメージを持つと肘の機関車がうまくうごくように思う。ただその先の手首や指がまだうまくフィットしていないかもしれない。 ゴルターマンの1楽章をかなりほったらかしていたけれどさすがに気になって触ったら前半はなんか音が違ったり結構ひどかったけれど、後半の16分音符が今までうまく音が出なかったところがぴっちり出ているので不思議だった。私の手のせい?空耳のせい?楽器のせい? ここら辺の原因がうまくいっていても、うまくいっていなくても今一つ真実をつかめないために、うまくいっているときは時間がたつと再現できないし、うまくいっていないときは立て直せない。これがわかるようにもっとなりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.08 21:48:04
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