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いつも発表会の前とか、こうやって何かを書く気はしないのだけど、なぜか今回は書いている。
やっぱりこういう区切りがあったからこそ一生懸命ビブラートをどうにかしようとしたり、少しでもいい感じに弾きたいと頑張るのだろうなあ、それで少しでも実力が上がればやはり本当にありがたいものだと思う。でも発表会の前って、ああ本番のこと気にせずにもっとじっくり本質的な練習したいなあなんて、生意気にも思う。でもきっと何もなかったら「いつかできるだろう」という感じでタラタラとやっているのだ。 あさってには間に合わなくても、いろいろわかったこともあるし、少しできるようになったこともあるし、今後続けていったらよくなりそうな鍵ももらったし、これで本番失敗しても満足だ、なんて思った。でもそれは何か言い訳のような感じがした。やっぱり目的の場所で逃げちゃうのはすべきことではないのではないかとか。でもやっぱりこのシステム(決められた時間と場所で人前で演奏する)さえなければいいのになあと思う。本当に混乱する。 オリンピック選手とか外科医とかほんとにすごいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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