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吟遊詩人の練習を再びし始めているけれど、なかなか大変。前回と少し道具が変わった気もするので、そして意識も変わった気がするので、それを入れていきたいと思うのだけど。
弓のアップダウンはあれだけ行ったり来たりしたので、さすがに今でも自分ではかなり納得している。フィンガリングは変えることにしたところもある。前のフィンガリングで結局弾けるようになれなかったところ、安全ではあるけれどシフトが変な所に入るので線が変になるように思うところを変えた。 録音してみると、なんか頑張ってるみたいだけれど、ちぐはぐというか、何が言いたいのかわからない感じになっている。やろうと思っていることと、やっていることがマッチしていない。そんなで、昨日、今日はフランショームやモーツアルトどころではなくなっている。 You Tubeにまた別の演奏が上がっているかなあと思って覗いたらずいぶん増えていた。 そのなかで、最初に映った風船の印象とは裏腹にとてもいい感触の魅力的な演奏があった。録音の音も割れているのだけどたぶんこれはかなりいいと思う。こんな風に落ち着いて悠々と惹きこむ音が出せたらいいなあ。 逆さ吊りになっているニコちゃん風船とのミスマッチが何とも言えない。 これです。 同じ人の別の演奏もすごくよい。音に品があってそしてその歌い方に惹きこまれる。 Aldangor Rabbani - カザフスタンの16歳。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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