快適な暮らしと健康。ほら、なんだか幸せじゃん！

遅ればせながら、週末の日記です。
いろいろとやる事に追われて、ブログが滞ってしまいました。

　いつも行くブログを訪れてはいるのですが、自分の日記には至らず、
目をこすりながら、「みんな元気そうだな」と一安心。
今日はちょっと頑張って日記を書いちゃおう。

　昨日から時間を見ては免許取立ての妻とドライブです。
始めのうちは、スピードを控えめに慎重に走りました。

　最初はヒヤリ、ドキドキ。それでも怒らない、怒らない。
「大丈夫、大丈夫。落ち着いて、落ち着いて！」
妻も少しは運転できるところを見せたいはず。
自信を失くさないように、些細なな事は見ぬふりをします。
「うん、いいねぇ。なかなかうまいやん！」
しばらくすると、大分慣れて来てスイスイ走りました。

　危険な場所では「こんな場所では、よく事故が起きるんだなぁ」と
遠まわしに危険予知をうながすと、
「あ、教習所の先生もそう言っていたわ。こんな所は少しスピードを落として気を付けなきゃ」
「お、優秀、優秀！」

　わたしは、少し身体に力を入れながらも
「何も心配ないな、安心して乗れるなぁ・・」と言いました。
でも始めてだから、妻の方が肩に力が入っているはず。
わたしは、トンと妻の肩を叩きました。

　道路を走るのは、免許取立てでも誰でも出来る。そこで問題発覚。
うちは駐車場はたくさん車が駐車している中の一画です。両側の車の間にバックで入れなければいけません。
なかなか教習所のようには行きません。妻は一生懸命に何度も何度も練習をしました。
大分コツをつかんだようですが、まだ少し自信がないようです。

　わたしはその日は夜寝付けず、妻がどこかで上手く運転できずに
一人で困っている様子や、他の車に当ててしまってうろたえている様子を創造してしまいました。わたしもかなり心配の先取りをしているようです。

　今日も、妻はわたしに催促をして、何度も何度も車庫入れの練習をしました。10階も20回も練習をしました。そして随分うまくなりました。

わたしも少し安心しました。
「もう出来たようなもんだよ、乗ってればすぐになれるから大丈夫」と言うと、妻も少しホッとしたように嬉しい顔をしました。
早く一人で買い物にも、行けるようになれば、いいなと思います。

　妻はしばらくは、わたしが横に乗っている時だけ運転すると言います。これからは、交代で運転出来るので遠出も楽しくなりそうです。

　まずは、頑張り屋の我が妻に拍手を贈ろう。
そして、安全運転、安全運転。