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紅葉のところが、なぜか中から明かりを当てたように、明るく浮き上がって見えました。 「来てよかったね」とわたしが言うと 「うん、子供も大きくなったし、自分でちゃんとやってるしね。これからは時々あちこちに出かけようね」と妻が笑った。 北見市を抜けて温根湯温泉を過ぎたあたりに、北きつね牧場がありました。 写真は、これも阿寒湖畔のアイヌ部落の風景です。 大きなふくろうが頭上にとまっていました。 「おお、デカッ」 夜になるとライトアップされるようです。 アイヌ部落では、いろいろとアイヌの事も紹介していました。 お土産屋さんがたくさん並んでいて、珍しい物も売っていて、見て歩くのも楽しいです。 前回来た時に、アイヌのペアの木彫りの人形を買いました。 二人の人形は腕を組んでいます。一つの木から彫ったもので、絶対二人の腕は外れません。 人形の裏に、それぞれわたしと妻の名前を彫ってもらいました。 今でも、家の部屋で腕を組んだまま、いつも並んでいます。 次は来たきつね牧場です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月10日 22時22分55秒
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