テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:望みを叶える法則
最大の難関は、旦那さまの了解をとりつけることでした。
10月に再度サンディエゴを訪問、12月のプエルトリコ行き、そして1月のスリランカ訪問。 落ち着いて話せるタイミングを待っていたので、帰国してから10日間が過ぎてしまいました。 金曜日の夜、なんとなく <今が話す時かも> という瞬間がやって来たので 「今後のプランについてお話ししたいのだけれど・・・」 とあらたまって 旦那さまもカレンダーを片手に、スケジュールについて聞いてくれる準備が出来ました。 10月は、来年日本で開催したいと思っているセミナーのオリジナル版なので 今年中に受講しておきたい、ということと、またもや海外出張のスケジュールと タイミング良く合っているので了解がとれ。 12月のプエルトリコは、しぶしぶ了承してくれて。 でも、1月のスリランカは 「絶対に反対。」 ということになってしまいました。 「12月に会うんだからそれでいいじゃないか」 (でもそちらのほうは300人くらい集まるカンファレンスなので、 創始者の方に会う、と言っても、ほとんどお話しはできないはずで、 1月の少人数での旅行では、日本の展開について話せる機会があるはず。 と説明したのですが) 「1月は、勝手に思っているだけで、結局ただの旅行に終わるんじゃないか」 ということだったので、 「○○○さん(旦那様)が反対するには何か意味があるのでしょう」 (と言ったら、不機嫌な顔で「わけがわからない」と言われてしまいましたが) 「・・・ じゃあ、別途ビジネスミーティングを要請して、 アポが取れたら、そのために外国に行くのであれば良い・・・?」 と聞いてみると、それであれば良い(仕方が無い)だろう、ということになったので・・・ その晩、「スリランカには来れますか?」と確認メールをくれていた アシスタントさん宛てに、創始者の方をcc;に入れて 「ビジネスミーティングを設定することは可能ですか・・・?30分程度でも良いのですが・・。」 とメールを送っておきました。 翌日、アメリカ時間の早朝にアシスタントさんと創始者の方の 両方からメールが入っていたので見てみると、 アシスタントさんからは 「もちろんです。関係者も含めて設定しますよ」 と。 創始者の方からは、おそらくアシスタントさんに宛てたメッセージを間違って 私に送ってしまったようで、「As much she wants」 という指示が入っていました。 なんと・・・8日間のスリランカ訪問では、滞在中に「好きなだけ」 ビジネスミーティングを要求できるようになってしまいました。。。 旦那さま、反対してくれてありがとう・・・ よく、何か物事がうまく行かない時って、最大のチャンスだったりしませんか? 私は最近クセになってしまって、 何かうまく行かないことがあると、 「どれどれ?」 「チャンスはどこに潜んでいるのかな?」 「何か見逃していることは?」 「違う観点から見たらどうなのかな?」 とか検証しちゃったりします。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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