カテゴリ:シンクロニシティ
今までの偶然の一致のストーリーを語りながらレネーさん行き着けのお寿司屋さんに到着。
「それで?それで?」と彼女の興味は止まりません。 私に食べられないものが無いか確認すると 「いつものと、お刺身でおススメをお願い」と簡単にオーダーし、 すぐに話しに戻りました。 食べ物が出てくると、ハンター君がいろいろ世話を焼いてくれるので ありがたく世話になりカリフォルニア風のお寿司を美味しく頂きつつ、 今までのストーリーを語り終える頃にはお腹もいっぱいになっていました。 レネーは、「ビューティフル!素晴らしいわ♪!」 と興奮気味に叫んだ?と思うと 「ね、私、ハワイのマウイ島の出身なんだけれど、近所に日本人が多くて お隣りの家は「ワタナベさん」だったし、幼い頃は私、日本人に囲まれて育ったのよ。 日本だーいすきだし、いつか住みたいと思っているくらい。 私の前に現れてくれてありがとう! 素晴らしいわ!!! あとね、私もこのアーユルヴェーダの施設を、マウイ島に持っていきたいと思っていたのよ♪ 日本の施設オープンに向けても協力するわ! ディーパック(チョプラ氏)とも長年の友人だし、私に言ってほしいことがあったら いつでも何でも言って!」 とすごい勢いで話しながら、「私、早口すぎるかしら?大丈夫?」と確認しつつ。 「スリランカに行く前に、息子のハンターと一緒にアジアをまわる計画なんだけど、 12月のクリスマス頃に、映画の撮影がらみで日本に行く予定なの。 あなたクリスマスは予定ある?!」 と言われ 「特に無いけれど・・・。その頃はもう仕事を辞めた後なので」 と答えると 「ワンダフル! ね、私の知り合いで確か日本にリゾートスパを持っている人がいるわ。 12月に日本に行った時に、そのリゾートに一緒に行って話しを始めてみない?」 とその勢いは止まりません。 「と、ところで、レネーさん、どうやら有名な方とか裕福な方に 知人が多いみたいだけれど、どうして?」 と聞くと 「そうねー、私の父とか祖父の関係で、子供時代から独身時代にかけて とても興味深くて良い生活をさせてもらったから・・」 と。 その先、詳しくは聞きませんでしたけれど かなり裕福か、著名な方の娘さんかお孫さん? この先も特に野暮な?質問はせずに、普通におつき合いしてみようと思いますー。 翌日の朝の便で日本に発つ予定だったので、とても美味しかったチラシ寿司を 折り詰めにして持たせてくれて、夜10時過ぎていたのに 「タクシーには乗らせないわ。ハンターには車の中で仮眠してもらって ホテルまで送る!」 と片道30分の道のりを、親切にも送ってくれました。 車の中では食事中に話したことを1つ1つ再確認してくれて どうやら「調子の良いアメリカ人(=話だけ)」というのでも無さそうな感じです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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