カテゴリ:起業までの道のり
日本のリゾート&スパ敷地内に、サンディエゴにあるアーユルヴェーダの施設を建てたい
という私の夢、というか今年の4月に降ってきたビジョン。 実はその次の夢・ビジョンも8月にポンッと湧いてきて、 それは、日本の温暖な気候の土地で、 海と山と川から近すぎず遠すぎない高台に、 電気が無くても生活ができて 生活することそのものがリサイクルになるような建物で そこに寝泊りする人たちが共同で農業や漁業や加工や 炊事、掃除、洗濯を分担できるオペレーションになっていて 分担作業が無いときは自然の中でリラックスしたり 音楽や文学や芸術を思い思いに楽しんだり、シェアしたり そんな場所を作りたい、ということでした。 シンクロディスティニーセミナーの二日目あたりで、お昼休みに入るときに 「希望者の方はこの場に残ってスージーさんの説明を聞いて下さい」 というアナウンスがあって、タミーちゃんとルイーザさんが 「スージーさんって誰? 残る?どうする?お昼行っちゃう?」 と私に聞くので、私はなんとなくこの話を聞いたほうが良い気がしていて 「残って聞いてみようよ。」 と3人で説明の場に残りました。 すると、説明されたのは、まだ未発表で、来年の4月にオープン予定で、 このサンディエゴのアーユルヴェーダ施設で教えていることを そのまま暮らしに反映させ、自然と一体の生活を送るというコンセプトの居住施設 を2年がかりで作ってきたプロジェクトの道のりについてでした。 タミーちゃんもルイーザさんも、私の顔をちらちらみながら、「これって・・・!」と。 ビジョンが浮かんだ時から二人には時折話していたので・・・。 見学ツアーを何回かアレンジするということだったので、早速三人で 最終日の、セミナー終了後の見学ツアーにサインアップしました。 「すごいすごーい、既に実現に向かって進んでいた人がいたんだねー! 将来提携できるんじゃない?!」 と二人のほうが何故か興奮していました。 もちろん私も少し♪ そしてワクワク。 説明をしていたスージーさんはその施設のプロジェクトのエグゼクティブディレクターで 2年前まではシリコンバレーのIT企業を渡り歩いた後、 いくつかの会社を起業させていたとのこと。 ある日、チョプラ氏のシンクロディスティニーの本を友人からプレゼントされて、 早速Webサイトを見てみると、その翌日からシンクロディスティニーのセミナーが開催されるのを知り 「これこそ偶然の一致だから」 と無理に参加申し込みをし(もう締め切っていたのにも関わらず) そこで得た知識や考え方もろもろに感銘を受け、全てのキャリアを投げ打って 今の施設のプロジェクトを、最初は自己資金から始め、その後 たくさんの投資を募ってここまで来たそう。 ちょっとなかなか日記が追いつかないのですが、セミナー最終日に見学に行った施設の話しは 明日の日記にて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.29 23:55:24
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