テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:シンクロニシティ
セミナー終了直後にいろいろ起こったシンクロディスティニー受講でしたが
翌日の早朝6:30amの便で、サンディエゴの郊外にある小さな空港から ロサンゼルスを経由してサンフランシスコに行き、 そこから日本行きの便に乗る予定でした。 前の晩にレネーさんが持たせてくれたチラシ寿司弁当を手に 「空港は小さいし、すぐ近くだから30分前にタクシーに乗れば余裕」 というホテルのレセプションの人のアドバイスをそのまま聞き入れ、 それでも荷造りに時間がかかって5分遅れてしまったのですが 小さな空港に到着すると、乗客もスタッフも誰もいないガランとした様子。 出てきた年配の女性に「もう搭乗は済んでしまったわ。あなたは遅すぎたわね」 とアッサリ言われて、午前11時にはサンフランシスコに到着していなければ ならないところを、最初の便から乗り遅れてしまったのです。 「ロサンゼルス経由だったのに...」とちょっと青くなりつつも 何故か、なんとかなるような気もしていて 忙しそうなその熟練の女性スタッフの手が空くのをじっと待っていたところ 私の名前も聞かないままモニターをカチャカチャいじりながら、 顔も上げずに「サンディエゴ10時発のサンフランシスコ直行便があったわ。 もう少し待てばリムジンが来るので、それに乗ってサンディエゴ空港に 向かってちょうだい。今6時半だから時間は充分あるわね。」 と、元の旅程よりずっと短くて楽な便を手配してくれていました。 そこからサンディエゴ空港までは、タクシーで1万円近くかかるのを知っていたので 覚悟していると、もう一人サンディエゴ空港に向かう人がいて 会話を聞いていると常連客らしく、リムジンもどうやら無料で良いようなのです。 なんだかラッキーだ。。と思いながらサンディエゴ空港でチェックインを済ませ チラシ寿司を開いてスターバックスで買ったTAZOの緑茶と一緒に幸せな気持ちで頂いていると 「Ms.○○○、Ms.○○○、ユナイテッドのカウンターまで来て下さい」 というアナウンスが流れ、悠長にも全部食べ終わってから カウンターに行ってみると、スタッフの人が焦った様子で 「あなたの乗るはずだった10時の便が遅れることがわかったの。 これではサンフランシスコ発のJAL 001便に乗れないことが確定したので 私達のほうでロサンゼルス発ユナイテッド航空の日本行きを手配しました。 これから別の便でロサンゼルスに行ってもらえますか?」 。。。 私は狐につままれたような気持ち、というか 「最初の便に乗り遅れたのは私なのに こんなに親切にしてもらって...?」 と不思議な気分で言われるままロサンゼルス行きの搭乗口に行きました。 1時間以上時間が余っていたのでパソコンを開いて書き物をしていると また「Ms.○○○、Ms.○○○、ユナイテッドのカウンターまで来て下さい」 と。 「ひぇ...今度はどんな変更があるんだろう?!?!」 とおっかなびっくりカウンターに行ってみると、 「ひとつ早い便の席が空いたので、どうぞ。 ウェイティングリストに入っていましたから」と搭乗券を渡され 流されるように飛行機に乗り込み、早々にロサンゼルスに着いてしまいました。 私、ユナイテッドのVIPでも何でも無いのに・・・・??? お世話してくれた人々に感謝しつつ、逆にここまでして乗らないことになった JAL 001便に何もありませんように、と祈りつつ、 でも念のため旦那様に、新しい便名を伝えるために電話をして 元々のサンフランシスコ発より20分早い便に乗り込みました。 なんだろう....??? 何かに呼ばれていたのかな~ それともユナイテッド航空の顧客サービス向上キャンペーン中とかだったかな??? 不思議~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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