テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:アライアンス日本代表
プエルトリコでは平和に関するフォーラムに参加しただけだったのに
私にとっては近い将来の起業に向けての出会いや シンクロがたくさん起こって行きました。 最初のエピソードからいくと、初日のディナーパーティの後。 タミーちゃんと二人で、フォーラム会場の外に40メートルくらい並んでいる書籍コーナーで 36人のパネリスト達が執筆した本などを見ていたとき 読書家で情報通のタミーちゃんが 「私がいい本を推薦してあげる!」 と言って 一緒に書籍コーナーを一往復した後で、「この人と・・・、この人。」と 二人の女性作家の本を手に取り、「このマリアンって人はとてもアメリカで有名な人で 女性だったら誰でも知ってるのよ。 今回、フォーラムで生で彼女の話が聞けるなんてラッキー♪ あと、こちらのバーバラって人の本もとってもいいから是非読んでみて!」 と熱心に勧めるので、「じゃあ・・・」 と手帳に名前と本の名前を書き込んで 本の背表紙の顔写真を見ながら 「日本語に翻訳されているのかしら・・・?」と思い もうレジがしまっちゃっているから明日購入しよう、と書籍コーナーを後にしたその瞬間。 外のテラスから入ってきた女性と鉢合わせになって、お互い「Excuse me…」と言いつつ あれ?今見た本の背表紙の人だ・・・と思い、「マリアンさんですか?」と聞くと 「そうよ。こんにちは。」 というので、咄嗟に 「ひとつ質問があります。あなたの本は日本でも出版されているんですか?」 と聞いてみると 「うーん、どうだったかしら・・・出版社に聞いてみないとわからないわ。調べて連絡しましょうか?」 と言うので、「じゃあメールで?」 と聞くと、「これが私のメールアドレスよ」 と “@aol.com”の個人メールアドレスを書いてくれました。 横で一部始終を見ていたタミーちゃんが、「今、話していたばかりなのに! それに彼女の個人メールアドレスをもらうなんてスゴイ!!」 と興奮して 私はその人がどれだけ有名なのか実感が湧かないので 「うーん、でも偶然の一致だったねぇ」 と、そのシンクロにワクワクしていました。 翌日のランチの時間に、テラスの丸テーブルでランチを食べ終わった頃に 隣に 「ここに座ってもいいかしら」 と、言ってきた女性にも 顔に見覚えがあり、 あ・・・昨日メモした女性作家のもう一人だ、と思い出したので 「バーバラさんですか?」 と聞きつつ なんだか昨日のマリアンさんのパターンになりつつあるような・・・ と思いながらも、「あなたの本は日本でも出版されているんですか?」 と聞くと 「いいえ、日本にはまだ出していないのよ。あなたはどこの出身?」 と会話が始まり、バーバラさんとは意気投合していろんな話題に発展し 写真まで一緒に撮って、すっかり仲良しさんになり 「今後、連絡取り続けましょうね!日本に持っていくことには非常に興味があるわ」 ということで、なんだか将来の関わりまで出来てきそうな感じでバイバイしました。 タミーちゃんは、ランチのテーブルにバーバラさんが座ってきた瞬間に 何かピンと来たらしく、「Have a wonderful time ~」 と言って席を外して行ったのですが 戻ってきたので、「ねえ!昨日の夜、あんなにたくさんある本の中で、タミーが推薦した 2人の作家の名前だけ手帳にメモしたのに、その二人に偶然会うってどういうこと?!」 と興奮して言うと、 「わかってる、わかってる。いつもどり不思議ね~!」 とキャッキャ と二人ではしゃぎあいました。 確かに、今月ちょうど、自分の中でテーマだったのが 「ディーパック・チョプラ氏を日本に紹介していく時に、他にも同様なことを言っている 別の作家達も一緒に紹介したいな・・・」 と思っていたので 「その答え??」 とも感じつつ、そのまま流れに任せてみることにしました。 バーバラさんとはかなりたくさんお話しをしたのですが、 マリアンさんとは鉢合わせした時に短く言葉を交わしただけで あまり意気投合というわけでは無かったから とても有名そうだし、あまり縁が無かったかな~? となんとなく思っていたのですが 帰りの飛行機に乗るためにプエルトリコの空港、アメリカン航空のカウンターで 荷物のチェックインをしようとすると、前からマリアンさんが歩いてきて! 「ハーイ、また会ったわね!」 と言われたので、 「日本でもあなたを紹介したいと思ったのだけれど。セミナーとかもするんですか?」 と聞くと、「セミナーもやっているわよ。いつでも呼んでくれれば行くわ。 そうそう、娘を日本に連れて行きたいかも・・・。 次は日本で会いましょう!」 ということでお別れし、 むーん、またシンクロ~?? と不思議な顔をしていると、横にいたタミーちゃんが、「いつもどおり、いつもどおり!」 というので、「・・・Crazy as usual !」 と言いながらも、二人の女性作家との縁を感じて このつながりを大事にしようと、と心したのでした。 まずは私自身、彼女達の本を読まなくては、です。 年末に向けて読み物がたくさん~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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