テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:シンクロニシティ
今までアメリカ西海岸にしか縁が無かった私にはコロラド州は初めてで
オフィスがどこにあるかも見当がつかず、デンバー空港の近くのホテルを予約していたのですが プエルトリコで会ったコーウィンさんと、女性のクリエーターの方が二人して 「ホテルは絶対ボウルダー(Boulder)にしたほうがいい!」と言って 急遽手配をしてくれたのでした。 それでも、そのボウルダーが空港からどれぐらいのところにあるかも分からないまま 空港からはボウルダー行きのスーパーシャトルに乗るように、とだけ言われていたので 日曜日の夜22時頃に空港に到着後、空港の外をぐるぐる探し回り、 車が出発したのは23時近く。 ホテルに着いたら深夜をまわっていました。 デンバーでの予定は2泊のみで、月曜日のオフィスを訪問したら翌朝、 火曜日の便でロサンゼルスに向かって、そこからサンディエゴに移動する、という ショートステイでした。 デンバーの会社とのアポ、と言っても、実は時間が決まっていなくて 「月曜日の朝に電話を下さい、それから、時間を決めて会いましょう」 ということだったので、ちょっと不確実~ と思いながらも 月曜日の朝9時になったら電話を入れよう、と準備していました。 朝8時台にメールのチェックをすると、サンディエゴ訪問関連の 人たちから複数メールが入っていたので 「おやおや?」 と思って読んでいるうちに 9時になり、デンバーの会社のVP of Salesの女性に電話を入れると 「午前中は仕事の処理でとっても忙しいので、午後から会えるかしら?」 ということだったので、「ではランチミーティングはどう?」 と提案すると 「それはいいわね、では午後1時にホテルに迎えに行くわ」 と オフィスはホテルから車で15分位のところにあるということでした。 ランチミーティングのアポが12時ではなくて13時、だったので かなり忙しそうだな・・と察しつつも、「午前中、時間ができた!」 と 翌日のサンディエゴ訪問関連の調整を本格的にし始めました。 サンディエゴでは、ただ単に、前回の訪問でお友達になったレネーさん から、「アメリカに来るときはサンディエゴに寄って、家に泊まりに来て!」 と言われていたので、今回その通りに泊まりに行って、8歳の息子、ハンター君と遊ぼう と思っていただけでした。 それが、月曜日の朝にレネーさん以外の3人の女性から メールが入っていて、一人はロスに住んでいるルイーザさんが ちょうど火曜日の午後から夜にかけてだけ空いているので、サンディエゴに会いに来て レネーさんとの夕食に参加&一緒に泊めてもらおうと思っている、ということでした。 もう一人は、サンディエゴで私が投資を決めた(もう投資してしまいましたが) 将来の私の夢だった施設を実際に建設中のスージーさんが 「サンディエゴに来ると聞いたけれど、前回見てもらった時より進んでいるので 是非もう一度来て、進捗状況を見て欲しい」 ということでした。 3人目の女性は、プエルトリコで唐突に「支援したい」と言ってきて 投資家候補?になったビルさんの奥さんから、サンディエゴに来るなら一緒に食事をしましょう♪ というお誘いでした。 なんとなく、全てが同時に動いた感じがしたので、「何かのシンクロ?」と思い、ふと: 「そうだ。謎の投資家候補、ビルさんに、将来の夢の施設を見てもらって、 できればそこから車で10分のところにあるアーユルヴェーダの施設も見学してもらって 私がやりたいと思っていることをちゃんと知ってもらおう」 と思いつきました。 それぞれ、ビルさんの奥さん、スージーさん、ルイーザさん、レネーさんに そういうことになったらいいな、と希望を伝えるメールを別々に発信すると 奥さんから連絡をもらったビルさんから5分もしないうちに電話が入り 火曜日の午後は空いているので是非見学に行きたい、ということになり ビルさんの奥さんは、サンディエゴ空港で勤務しているので そこで到着した私と、ビルさんとおちあって一緒にランチを食べましょう、となって スージーさんは火曜日の15時頃であれば、施設の見学ツアーを実施できる、となり レネーさんは、夕方にアーユルヴェーダの施設に迎えに行くわ、そうしたら ルイーザが到着した頃に一緒にディナーに行けるわね、 ということで、 サンディエゴ空港への到着が正午の予定だったのですが その火曜日の午後のスケジュールがびっちり且つピッタリ、出来上がってしまいました。 なんの時間指定もしてなかったのに・・・ と不思議な気持ちに包まれながら、気がつくともう正午近く。 まだパジャマだった自分にも気がついて、ごそごそと身支度を始めたのでした。 どっちみち午前中は会社訪問できなかったのかも。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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