テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:リコネクション
起業後に海外に出るのは初めて。
今まで、入国審査の時には質問に対して 「出張です。 ××××というIT起業に勤めています。 仕事はシステム導入です」 で数年間通って来たのが、今回、ロサンゼルスの入国管理のゲートで 「出張です。・・・ 会社を経営しています。・・・ 業種は健康関連です。」 と答えた後、 『仕事は?』と聞かれて 「健康関連の製品やサービス提供と、ヒーリングです」 『医者ですか?』 と聞かれて、「いいえ」 と答えると 『どんなものを治すのですか?』 → 「身体的な痛みや 心の痛みとか・・」 『どうやって治すのですか?・・あ、知ってますよ!手で触れて治したりするんでしょう?』 → 「いいえ・・・手は触れないんです」 『じゃあどうやって治ったとわかるんですか?』 → 「私はわからないんですが、 クライアントの方が後から言ってくれて、それで初めて知るんです。」 と答えていると、『指紋が取れませんね、もっと強く押してください。』 と、私の指の上からぎゅっと押してくれて 『今、君の指に触れたから、僕も何か治りますか?』 と聞くので 「うーん、時間が短すぎるかも知れません」 と言うと 『どれぐらい必要ですか?』 「通常30分間行います」 『おお、そうですか。それではEnjoy your stay.』 とスタンプを押してサインをしてくれたのですが 入国審査というより・・・ 興味本位で聞いていたでしょ~?! という感じ。 今日は長い一日でした。。。 成田空港でチェックインを済ませ、登場口に行ったら 『部品の変更で4時間遅れます』 ということだったので(JALです...) ラウンジで待っているうちに アメリカの国内便の変更も行ってくれて 1便遅れの【ロサンゼルス→フェニックス】行きの便をとってくれて しばらくすると1500円分のお食事券を届けてくれて もうしばらくすると、お寿司まで配られて ずいぶん至れり尽くせり。 久しぶりにアルコールも口にして 飛行機の中ではぐっすり眠り・・。 でもロスの空港は国際線からユナイテッド空港のターミナルまで距離があって やっとの思いで搭乗口に辿りついたのに、タッチの差でゲートを閉められてしまい! 周りの人がそれを見ていて 「ドアをノックして、入れてもらうといいよ!」 と言うので 皆が見守る中 「ドンドンドン」 「ドンドンドン」・・・・・・「ドンドンドン」 「ドンドンドン」 と叩いて、やっと開けて貰ったら 「もう乗せることは出来ません」 と言われ 周りの 「オーゥ・・・」 という声や 「乗せてあげてくれよ」 という声も届かず また4時間後に出る次の便(20:40pm発)のウェイティング・リストに載ることになりました。 ちなみに皆さんがあんなに応援してくれたのは、学生さんだと思われたかな・・ その20:40pm発の便に乗れるかどうかもわからず 最終目的地のセドナには、フェニックス空港からバスで4時間位かかるし バスは夜は運行していない、と聞いていたので 「うーん、今日中にセドナには辿りつけないなぁ・・・」 と思って ホテルに電話すると、キャンセルポリシーではもう取消が出来ない時間だったのを レセプションのお兄さんが親身になってくれてキャンセルできることになり フェニックス空港の近くにも同じチェーンのホテルがあるということで 予約センターに取り次いでくれて宿も予約できて、そうしている間に 20:40pm発の便の座席もとれて、なんだかスルスルと手配できました。 うーん、こういう時って 何か出会いがあったり 導かれていたりするのよね・・・・ と思いつつも 期待しない、期待しない。 ホテルにチェックインしたのは深夜過ぎ。 成田空港の元々の出発時間から 24時間もたっていました。 お部屋に入ると、無料アップグレードされてなんだかとってもゴージャス。 うーん、不運に見えることと ラッキーなことと交互に起こってて 今日は不思議な日としか言いようがありません。 明日の朝、無事セドナ行きのシャトルに乗れるかな・・・ むー あまり考えずにもう寝ます。 おやすみなさ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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