カテゴリ:シンクロニシティ
前日の終わりに 『リコネクション』のセッション第一回目を受けて
一晩で体を慣らしてから、翌日第二回目を受けるということだったのですが 何か変わったことと言えば、一晩中からだが熱かった(とても珍しい!)のと 暖房をつけてなかったのに、朝になったら部屋全体まで暖まっていた ということでした。 あと、これも珍しいのですが鼻水がたくさん出て。 2回目のセッションを受けたらピタリと止まったのですが 「こういうことはよくあることですか?」と質問すると、本当に 反応は人それぞれなので、そういうケースも聞いたことがあるけれど というレベルでした。 リコネクションのセッションを受けて どういう風に変わったのかこれからが楽しみです。 トレーニングの2日目は、1日目で習ったことの練習を何度も繰り返し 細かくチェックをしてもらった後、緊張の実技試験を受けて 無事レスターさんと一緒に修了することが出来ました。 サイキック・リーディングの予約まで少し時間があったので レスターさんと少し話していると、今後いろいろ協業できることが出てきて 一度、自分の診療所を見に来て欲しい、ということになったので サイキック・リーディングの後に、彼の診療所を訪問することになりました。 2時からの予約で、 Nirupさんに会いに行くと 第一印象がとても明るくて、暖かそうな人で。 1時間セッションが始まると 思ったとおりの人柄で、かつ写真で見るよりずっと気さくな感じで リーディングをしながら、読み取った内容にクスクス笑いながら とっても楽しそうにいろいろ伝えてくれました。 今回私が聞いたのは、人生の目的とミッションについて。 ちょっとヘビーな質問だったかしら。。 でも、リーディングしてくれたことが 今まで何となく感じていたこと1つ1つの検証になった感じだったので とってもスッキリして、もうこのまま行くしかないな~、と楽しい諦めの気持ち になりました。 これからもどんどん進んで行きまーす。 リーディングの中で、ディーパック・チョプラ博士も、リコネクションの エリック・パール博士のことも出てきたんですよ・・・。 セッションが終わると、レスターさんが迎えに来てくれて。 実は、Nirupさんが最初にクスクス笑い出したことは レスターさんと私は過去世で、ヒーリング・ワークのパートナーだったそうで・・ しかもレスターさんはおとなしいタイプで私のほうがボスだったという・・・ サンディエゴで会って、今回セドナで少人数クラスの中でも 二人だけのクラスになったのは、やはり偶然じゃなかったようです。 診療所はこんなところでした。Sedona Center for Complementary Medicine 3時半には患者さんが来たので診療所を後にし、ホテルに戻るまでのタクシーが セドナで唯一のタクシードライバーさんで、もう3回も乗って仲良しになっていたので まだ行けていなかった、ベル・ロックVOLTEXに寄ってもらいました。 頂上のほうまで登る時間は無かったのですが、中腹の岩の上で 磁気のようなものは感じ、ドライバーさんと他愛の無い会話をしていたので いわゆるスピリチュアルな経験をするでもなく、でも 「今年中にまた来よう」 と心に感じて、VOLTEXを後にしました。 セドナのホテルに戻ると、そこからフェニックスのホテルまで連れて行ってくれる 60代後半位のシャトルの運転手さんが待っていて、乗客は私ひとり、ということで 「前に座りますか?後ろに座りますか?」 と聞くので 普通は後ろのドアを開けてくれてただ乗り込むのに・・・ この人と何か話すべきことがあるのかしら・・・ となんとなく思って、「前に座ります」 と車に乗り込みました。 何かの拍子に、「自分は昔カウボーイの仕事をしていたんです」ということから いろいろ話しを聞いていて、「何故セドナに来たんですか?」と聞くので リコネクティブ・ヒーリングの話しをすると、とても興味を持って もしかしたら自分の仕事にするかも知れない、とか 自分の奥さんにレスター医師のヒーリングを受けさせたい、とか そのほかいろいろ話が発展していくので 「なんだかただの出会いじゃないですね」 と二人で言い合っているうちに 私がふいに 「今回、本当はアメリカンインディアンに会いたかったんです」 と話すと、その人はアメリカン・インディアンに非常に詳しくて たくさんある部族の中でも一番優れていると言われている部族と 交流が深くて、夫婦で招待されたことがある、私が行きたい時は 言ってくれれば部族の人たちに紹介してくれる、 ということで、シャトルの運転手さん、近い将来のリコネクティブ・ヒーリング プラクティショナーになる老紳士と友達になってしまいました。 今日はなんて盛りだくさんなんだろう・・・ と思いながら 空港ホテルにチェックインすると、「お部屋をアップグレードしました」 と言われて、一番上の階に行き、廊下を延々と歩いて なかなか部屋に到着しないので なんて遠いんだ・・・・・と やっと辿りついた部屋のドアを開けると、 「?????」 5人位座れるソファが並んだ10畳くらいのリビングと、 もう10畳くらいのリビングに6人がけのテーブルが置いてあって バーカウンターの前に椅子が二つ並んでいて トイレを覗くと、バスタブやシャワーが無いので、「え???」 と思って、「お風呂はどこ~」 と探し回って、 別室になっているベッドルームの奥まで行ってみると もう1つのトイレと、とっても広い洗面所に洗面台が2つもあって 大きなバスタブに別室のシャワールーム・・・ 「え~?」 と思ってホテルのインフォメーションをめくってみると Presidential Suite と書いてありました。 こんなお部屋に入るのは初めて。 極上のスイートルームがアサインされたことに気がついた瞬間 もったいなーい!! と心の中で叫んでしまいました。。 別に特別高いお部屋を予約したわけじゃないのに どうして~~~?? と...ちょっと気味が悪かったです~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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